ブログの活用法を記事にしました。

II-35. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ:姫路【姫路城・好古園】

動線Navi

姫路までのアクセス

姫路へ行く目的は、姫路城、これに尽きます!
今回のヴァーチャルツアーの行程では、
倉敷からバスで姫路へ向かいますが、
ツアーによって様々なアクセス方法があります。

新幹線利用

新幹線で姫路へ来るツアーも沢山あります。
・大阪や京都から日帰りで姫路城見学
・京都・大阪方面から来て姫路を観光し、岡山・広島方面へ向かう
・広島・岡山方面から来て姫路を観光し、大阪・京都、あるいは金沢へ向かう

荷物問題

・大阪や京都から日帰りで姫路観光の場合は、
そもそも必要最低限の物しか持ってこないので問題なし。
・問題は、大きなスーツケースは発送して、
1泊~2泊分の小さな荷物を持って新幹線で移動する途中に姫路に立ち寄る場合、
観光に必要なものだけを取りまとめ、宿泊関係など観光中に不要なものは、
駅のコインロッカーなどに預けなければいけません。
繁忙期には、コインロッカーが塞がってしまうので、
このような行程のツアーを担当する際は、
必ず事前に、確実に荷物を預けられる場所を確認しておくこと。
・駅は、時々改築工事が行われたりして、ご無沙汰していると、
コインロッカーの場所が変わっていることもありますので、要注意。
コインロッカー紹介するサイトを鵜呑みにせず、必ず自分で確認すること。

倉敷からバスで向かう場合

このヴァーチャルツアーの行程では、倉敷からバスで姫路へ移動します。
旅行社は、倉敷から姫路まで約1時間半の計算をしますが、
それは、渋滞無しで全てスムーズに行く場合で、
実際は、ドライバー様には相当な負担がかかっています。
そもそも、ホテルの隣が高速の入口ではありませんから、
倉敷の美観地区周辺から高速に乗るまでに15分程度はかかります。

姫路城へのアクセス

専用車利用の場合

西から姫路へ向かう場合は、姫路市に入ると、
角度によっては天守が見える地点がありますので、
Googleさんのストリートビューを最大限に活用して予習しましょう。

ガイドの下見は必須とはいえ、団体バスで実際のルートを走行することは、
チャーターしない限り、できないわけです。
初めて専用車でツアーをする場合、車窓はぶっつけ本番になりますから、
ドライバー様に教えていただけるようお願いするほかありません。
ゲストが先に見つけて、ガイドがアサッテを眺めているようでは、
新人状態がバレバレになってしまいます。
万が一、そのような事態になってしまった場合は、
「いつもは新幹線利用のツアーばかり、団体バスで姫路移動が初めて」と言うこと。
姫路城の下見をするには、JR利用でしょう。

姫路城の駐車場

姫路城の隣の好古園の向かいにある「大手門駐車場」一択。
姫路市大手門駐車場
広大な駐車場で、観光バス用スペースもいっぱいありますが、
いちばん遠くの端っこなので、出てくるまでに時間がかかります。
こちらの駐車場内には、お手洗い、売店なども整備されています。
姫路城見学後は、多くの場合、また長距離移動になりますので、
お手洗いは、急ぎの人がいる場合を除いて、姫路城内ではなく、
駐車場に来てから利用するほうが時間ロスが少なくて済みます。

駐車場の敷地内は、緑色の歩行者専用ゾーンを歩きましょう。

姫路に宿泊する場合も、バスはこちらの駐車場に停めます。
ゲストをホテルで降ろしたら、ドライバー様はこちらの駐車場へ来て、
バスを置いて、ドライバー様だけホテルに戻り、
翌朝、早めに駐車場へ行って私達を乗せにホテルに向かってくれますので、
往復のタクシー代が必要になることがあります。

JR姫路駅から姫路駅へのアクセス

さて、JR姫路駅から姫路城までは、いくつかのアクセス方法があります。
 「姫路城方面」の出口を出るともうこの景色

姫路城ループバス

JR姫路駅前から姫路市が運行している運賃100円のループバスがあります。
このような小型バスの利用は、人数がヒトケタの場合にしましょう。
大人数で利用されると迷惑がかかります。
筆者は、募集ツアーでも参加者がヒトケタだった時に使いました。

路線バス

筆者は利用したことがありません。申し訳ない。

徒歩

新幹線でJR姫路駅から姫路城見学の行程の設定になっているツアーの多くは、
徒歩移動になっています。

駅から大手門までの距離と所要時間、大手門から姫路城敷地内も歩くこと、
もちろん、帰りも歩くことは、事前にお伝えしておく必要があります。

健脚なゲストばかりならいいのですが、なかなかそうはいきません。
駅から姫路城大手門まで歩き、さらに、敷地内もかなり歩きますし、
もちろん、帰りも徒歩移動なら、全体としてはビミョウです。
それなりに富裕層向けのツアーで年配者が多いと、文句が出ます。

健脚のゲストからも出る文句は、歩くのは構わないけれど、
大手門までは日本的風情が感じられないので、面白くない。
行程の時間がギリギリなので、往復の徒歩移動時間がもったいない、
その分をゆっくりお城を見学したい、というごもっともな意見です。

ゲストから、自己負担でタクシーに乗ると言ってくれればいいのですが、
なんでこの距離を歩かせるのか?と文句だけで攻められると困ってしまいます。
その場合「行程はガイドが決めているのではない」旨は申し開きしましょう。
旅行社サイドとしては、いちいち、「それはガイドが決めたことではない」
などと言って欲しくはないでしょうが、黙っていると誤解されかねません。

ゲストが自発的に自己負担でタクシーに乗ると言っても、
だいたいの料金は事前にお伝えすること。
姫路城までといっても、車で行けるのは大手門までですから、
普通は、初乗り料金、混んでいても今なら1000円以内で行けます。

行程次第ですが、タクシー利用を認めるべきだと思いますね。
たっぷりと時間をとれるのならばともかく、
たいていは、いつも時計を見る状態が続きます。
姫路城だけ見たら、また新幹線を利用して次へ移動する場合は、
往復の徒歩移動の時間だけでもかなり時間の無駄になるからです。
その分、城内をゆっくり見学してほしいと思います。

タクシー利用

上記のようなことが続き、ゲストからの文句が連続したためか、
ある時から、タクシー利用が認められるようになったツアーがあります。

タクシー利用時の注意

無理すれば4人まで乗れますが、体格を考えて乗せこむこと。

タクシー利用時のお支払い

4人まで乗れますが、体格を考え、大きな方なら3人にとどめる

旅行社は、自動的に1台4人乗車で計算しまいがちですが、
事前打合せの時に、話をすり合わせておくこと。
ホントに、絶対に4人は乗れない体格の人がいるんですから。
そもそも、日本のタクシーの多くは小さいので、なおさら難しい。

4人まで乗れると言い張らないこと、迷惑です。
助手席まで占領して乗車した場合、たとえば4人乗車とか、
太っている人が3人が乗ったときは、心するものです。
強制はできませんが、たとえば900円でも1000円置く。
領収書は必須。私は、少々の差額分は自己負担しています。
自分が反対の立場ならどう思うか?と、考えれば答えは簡単です。
スムーズな旅の必要経費。6台分でも、1000円にはなりません。

【ゲストだけをタクシーに乗せこむとき】
・ガイドは、行先を伝えて確認のうえ、領収書発行もお願いする。
・ゲストには、各々封筒に必要となる金額を入れて、その金額も記入し、
その封筒にも念のため「領収書」と書いておく。
・ゲストにも「領収書という紙をもらうのですよ」とお願いする。

みんな、あらゆる交通手段を利用したいと思っています。
ピカピカに磨かれた車体、白いレースがかかった座席、
白い手袋をつけたドライバー様に運転してもらうと、みんな喜びます。

タクシー利用:姫路城から駅方面へ

姫路城見学後は、桜橋門から少し好古園寄りにタクシー乗場がありますが、
必ず空車が待機しているわけではありません。
確実に、全員一緒に動きたい場合は、事前にタクシー会社に電話をして、
手配をお願いすると確実。
姫路城前から駅まで行くなら問題ありませんが、
時に、駅の反対側のホテルへ行ってランチなどの場合は要注意。
一方通行で回り道しますから、料金が200~300円高くなります。
ゲストが自己負担する場合は、これでクレームを付けるヒトもいます。
ゲストが自己負担する場合は、必ず事前に料金をお伝えします、
予定より安くなるなら問題ありませんが、逆は印象が悪くなります。

行程では徒歩移動になっているのに、実際は自分達で負担して
タクシーに乗る場合、ガイドも勿論自分の分は払います。
当たり前ですが、旅行社には請求してはいけません!

姫路城【注意事項満載】

姫路城はツアー行程の中でも、大切なハイライト。
オペレーションと動線誘導次第で、ガイドの評価が大きく左右されます。

事前にお伝えすべき注意事項

1. 敷地内が広く、かなり歩く。
2. 天守閣へ行くまでに、坂道や階段を沢山登って行く
3. 天守に入る際には靴を脱ぐ
4.  入口と出口の場所が違うので、脱いだ靴は各自袋に入れて持つ。
5. 天守閣内部の階段は非常に急で滑りやすい!
最も緩やかな傾斜が、地階から1階への階段で傾斜44度、
4~5階と、5~6階への階段は、各々傾斜51.5度。
6. 階段を昇り降りするとき、天井がわざと低くなっていたり、
梁が出ていたりするので頭をぶつけないように注意
7. ゆえに階段はゆっくりと気をつけて昇り降りすること
8. たしか、階段の段数は全部で110段。

天守閣内部

全員が健脚なら問題ないのですが、そうではない場合の選択肢:
1. 靴の着脱も大変な人は、天守に入らず、下の広場あたりで待つ。
(稀ですが、たまにそれを希望する人がいます)
2. 全体の2/3にあたる4階まで上がり、最上階まで行って降りて来る人達を待つ。
なぜ4階かというと、少し待機できるスペースがあるからです。

姫路城

国宝であり、世界遺産指定第1号は、ここと法隆寺。
木造建築の現存する城で、築城から400年を超える姿を今に伝える
白く優美で白鷺城と呼ばれる。
様々な映画やドラマのロケ地にもなっている。
敷地内には1000本の桜があり、その時期には見事な桜で覆われる。

【要注意】
通常、桜の時期は、それはそれは混雑します
見学日が近づいたら、混雑状態を姫路城のサイトで確認する。
姫路城見学当日は、朝からサイトを頻繁にチェック
2017年~2019年のインバウンド最盛年の桜の時期は、
「入城待ち時間2時間」という日もあったようで、
行程通りの時間を守ろうとすれば、入城できないこともあります。
入城口までの待ち時間と、天守までの待ち時間の2種類がありますので、
場合によっては事態は深刻となります。
桜の時期に姫路城見学が入っているツアーを担当する場合、
混雑がひどくて入れない場合に対応を、
必ず事前に担当者に相談し、指示を受けておくこと。

最近のお城ブームも手伝って、お城関係の情報は沢山あります。
語りだせばキリがありませんが、団体ツアーでは時間も限られます。
まずは非常に内容が充実している姫路城のサイト
下見の時に現場で参考にできる、姫路城音声ガイド

姫路城大発見アプリ

正直、無いよりは喜ばれるという程度。
毎回、ガイドのスマホをかざして皆に見せるのも、
それなりに時間がかかるので、この活用はやめました。
例外としては、天守閣内部の4階で、最上階まで行った人達を
待っている人達に、アプリの短い動画を見せる程度。

私のお薦めの参考書。これ1冊で姫路城は万全。

姫路城を歩く

姫路城のお隣の好古園の売店で購入しました。
アマゾンでも販売されています。
詳細な説明、動線も紹介されています

YouTubeでも姫路城天守閣の動画が沢山upされていますので、
下見に行く前にできるだけ沢山見て予習しておくと大変便利です。

桜橋門からチケット売場まで

お堀を渡るところから写真撮影三昧が展開され、
大手門を入ると三の丸広場越しにお城の撮影でしばしストップします。
桜の時期は、なかなか動かなくなりますが、時計を見ながら忍の一字。

三の丸広場に沿って左方向へ進み入城口に向かいます。
ガイドは早めに入城口へ行き、入場券を入手します。
減員がある場合は、その場で証明書を書いてもらいましょう。
全員に入場券を渡しながら人数確認。
ガイドが先に入り、担当言語のパンフレットを適当にとり1人1部ずつ配布。
余った分は返却。

入城

そこから既に急な上り坂、壁にはいたるところ銃眼だらけ。
姫路城では、天守を攻略しに行く!という設定で出発しています。

鎧兜を身につけ、鉄砲などを持ってこれから天守を攻略すると想像してね、
というガイディングをしています。
既に、この時点で(仮想)銃撃されてるわけです。

菱の門から

城内で最も立派な菱の門。二階へ昇る階段は門の建物内にはありません。
その階段を回り込んで見せても、あまり感心されないのでやめました。

菱の門をくぐったあと、
「さて、ここからどの方向へ行けばいいでしょうか?」と質問しています。
もちろん、ここは直進するのですが、るの門の存在は全く分かりません。
ここも、三国堀の向こうも、銃眼だらけ。
ここからは道なりです。

はの門を通り道なりに進み、階段上のヘアピンカーブ手前にには、
アヤメ科のシャガという花が植えられています。
真偽のほどはともかく、草鞋でシャガの葉っぱを歩くと滑って転びやすいので、
ここに植えられている、草花さえも武器なのよ~。

ここから続くヘアピンカーブを進んだところにあるにの門では、
上からも攻撃されてしまいます。

坂道を登り、階段になっていたり、様々な門をくぐり、
油壁近く、ほの門から水曲輪内部に入りますと、
銃眼、石落としなど、際限なく攻撃されまくり。

石落しから「煮えたぎった油」を流したという説は、違うようです。
歴史学者によると、昔は油は本物しかなく、大変な貴重品なので、
とてもじゃないが、そんなことに使ったとは思えないとのこと。

ここまでの間にガイディングするポイントは沢山あります。
上に紹介した本は実によく出来ていて、それに沿った動線と説明をすれば、
パーフェクトと言えるガイディングができると思いますが、

正直なところ、この内容を自分の担当言語にほぼ正確に訳して、
それを覚えきるとなると、ハンパな努力ではできません。

しかも、ガイディングはここだけではないのです。
よって、絶対に外せない項目から覚えることです。

天守内部に入りますが、入らない人の対応は上述の通り。
最上階まで上がるのは大変でも4階までは頑張る!という人が多いですね。

靴を脱ぎ、姫路城のレジ袋に入れて各自持参。

天守にはお手洗いが3か所あるうち、地階のトイレは見られたのですが、
時々、見られないこともあります。
もっとも、姫路城天守閣のトイレは、どれも一度も使われていないそうです、
そりゃあ、そうですよね、一度も戦闘に巻き込まれていないのですから。

各階の説明は姫路城のサイトや書籍をご覧ください。
あまり詳しく説明しても、聞いていませんので、
外せないポイントに絞って、ご案内します。

わたしは、「鎧兜を身に付けてこの城を攻略に来ている」設定ですから、
いつも、敵がどこからどのように攻撃してくるかをお話します。
その話をするたびに、攻撃されてるわけです。
でも旅をしているのですから、「死ぬ」という言葉は使いません。
最後に、駐車場に戻ってバスに乗ったら、こう言っています:

数え切れないほど攻撃されたのに、無事に戻れましたね~!!!  @バスの中

天守内部に入ると、バラバラになってしまいますので、
天守見学前に、全員集合する場所を決めておきます。
わたしは、天守から出て階段を降りるとトイレ前の木のあたりを
集合場所にしています。
天守を出たあたりで階段を降りる前にも見通しがきくからです。

天守内部は、一方通行。
途中までは、登る階段と降りる階段が別々。

3階では、東大柱、西大柱が現れます。
石打棚があり、攻撃されているよ~とお話してます。
もはや、何度攻撃されたか数え切れない。
武者隠しは、降りて来るルートの動線上で見られます!

最上階まで行く人達は問題ありませんが、
4階で止まる人達については、係員さんにお願いして、
柵から出していただきます。
石打棚にあるQRコードにアプリをかざして、動画を見せたりします。

最上階の6階には、長壁神社がありますのでご挨拶しましょう。
この階は狭いので混雑していると渋滞しますが、
焦らずに気を付けて、頭をぶつけないように降りるようご案内。

飾りや家具が何も無いと言われますが、ここはパレスではなく要塞なの。
戦闘用建築ですから基本は武器庫であることを、
事前にお話しておく必要があります。

天守からブ厚い扉からのある口から出て渡櫓を通り、
姫路城の模型やかつての姫路の町並みの模型を見て、出口方面へ。
靴を入れていたレジ袋は、戻します。

備前丸では、お城の写真をとったり、町並みを眺めたり。
全員が揃ったら再出発、備前門を抜け、
太鼓櫨北方塀伝いに進みます。
ここが、007のロケが行われ、問題になった場所。
塀に向かって手裏剣を投げてはいけないという契約なのに、
係員がちょっといなくなったスキに、それをやっちゃって、
国宝に傷がついて問題になったという場所。
007といって分かる世代のほうが少数派になりましたけどね。

りの門をくぐり、上山里曲輪に出ます。
お菊の井戸で「・・・丑三つ時に、一枚、二枚・・・」の話。
たいてい、時間はギリギリなので、ポイントだけを手短に。
それでも、ゲストの記憶には残るようです。

鯱を見て、ぬの門を出ると、扇の勾配で有名な備前丸の石垣。
ガイドブックで予習をしているゲストの中には、
「扇の勾配はどれか?」と聞いてくる人もいますので、
新人ガイドさんは、心してポイントを押さえましょう。

そのまま直進して左折して、菱の門に戻るのが通常のルート。

ブログで、お話してしまってイイものかどうか分かりませんが、
私は、そのルートを通らず、左へ舵を切り、るの門から出ます。
石段の段差が高いし、身をかがめないと出られなかったりしますが、
お城攻略を印象付けるには、うってつけのポイントなのです。
そこから菱の門に戻れば、るの門が見えないようにできており、
イザとなれば埋めてしまえる隠し門であることも説明できます。

菱の門を抜けて、出口方面へ行くと売店があります。
飲物を買いたい人、売店を見たい人がいますので、少し時間を設けます。

全員揃ったら再出発。
盆栽の展示会や、秋には菊の展示が行われていたりしますので、
それを見ながら、今度は三の丸広場の反対側を通って大手門から出ます。

一般的な行程での姫路城見学は、こんなところでしょう。

西の丸

最近は、西の丸に行くことはほとんどありません。
それだけの時間がないからです。
少し時間に余裕がある時には、西の丸に行きますが、
中には入らず、白鷺のように見える姫路城の写真を撮るためです。

西の丸も中を見るとそれなりに時間がかかります。
どちらにも行ってあくせくするよりは、
天守をじっくり(焦らずに)見るほうがいいと思いますが、
ツアー前確認の際に、西の丸も必須かどうか確認すること。

好古園

好古園のサイト
本物の元武家屋敷とかではありませんが、実に美しい庭園を堪能できます。
はじめて行ったとき、あまりの美しさに息をのみました。
姫路城を借景にした日本庭園は、インバウンドゲストには大人気です。
 入ってすぐの橋の左側の滝。水音も素晴らしい。
姫路城と好古園のセット券は、50円プラスするだけと大変にお得ですし、
そもそも、姫路城のあとに必ず行くべき日本庭園であると思います。
それほど、インバウンドゲストに人気です。
 鯉がいっぱい泳ぐ池
稀に、姫路城をスイスイ見学できてビミョウに時間が余るとき、
ゲストに紹介することがあります。
行程に含まれていない場合、入場料自己負担で、
時間制限がある場合は、駆け足になることも納得いただいたうえで、
ご案内することがありますが、これまでのところ、大喜びされます。
自己負担された入場料については、
「こんな安い入場料で、これほど素晴らしい日本庭園を堪能できるのに、
どうして、行程に入れないのだろう」と、みなさん口を揃えます。

ハイライトは、入ってすぐの橋、滝、建物から見る大名庭。
行程に含まれている場合は、そのあたりで少し多めに時間をとり、
池全体はくまなく歩きます。
姫路城見学後に時間が余ってお連れする場合も、このあたりを重点的にご案内。
 時代劇のロケに使われるあたり
茶室、様々な植物、小川、池、日本庭園と日本の植物を堪能できます。

*** *** ***
ようやく姫路まで来ました。
いよいよ、ツアーの核心、京都・奈良方面へ行きます。
最後、関空からお見送りする場合、最終地点がどこになるかは様々です。
今回は、先に大阪へ行こうと思います。

毎日更新できないことが続いていますが、
引続き、皆様のお越しお待ちしております。

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました