ブログの活用法を記事にしました。

【通訳案内士 2次試験対策-9】お薦め参考書 1+3冊

2次試験攻略法

お薦め参考書リスト 1+3冊

絶賛お薦め:これで合格できたといっても過言ではない一冊

「全国通訳案内士試験 英語一次・二次 直前対策」     
語研:植田一三 編箸

私は、この本のお陰で、合格できたといっても過言ではありません。
これは、英語の対策本ですが、
内容と構成が素晴らしいので、全言語の受験者にお薦めします。

記載されている英語を、各言語にしていけばいいのです。
翻訳に手間暇かかって大変なら、邪道ですが自動翻訳を利用しましょう。
自動翻訳では、日本語から英語以外のヨーロッパ系言語への訳が、
不自然になることも多いので、
英語を介して自動翻訳された訳文を適宜修正して使います。

自動翻訳は、Linguee がオススメです。
無料で利用できます。

DeepL Translate: The world's most accurate translator
Translate texts & full document files instantly. Accurate translations for individuals and Teams. Millions translate with DeepL every day.

この本は、はじめ1/3が、1次試験対策、続く2/3が2次試験ですが、
1次対策部分にも、2次試験に使える内容がちりばめられていますので、
一次試験部分も見ると、とても勉強になります。

私は、これ1冊に賭けました
効果的な利用法は本文に解説されており、
その通りに進めれば、問題に対する考え方と構成が身に付き、
プレゼンと通訳、相互に使い合えるよう実に効率的に作りこまれています。
この1冊に集中すれば、他の本まで手を伸ばすヒマなどありません。


全国通訳案内士試験「英語一次・二次」直前対策 (<cdーrom>)</cdーrom>

例文が立派なので、現場でもそのまま使えます。
【注意】天皇陛下のお名前が変わっています。
欧米人は、よく陛下をお名前で呼びますが、
日本人は、そんな呼び方はしない、不敬であるとお伝えします。
すると、お客様は、固まってしまいますよ;
そんな失礼なことをしていたのか、
中には、謝罪する方までおられます。
第126代天皇陛下、今上陛下でいいと思います。

【第5章:プレゼン部分】の活用方法

各レッスンごとに、番号が付いたキーセンテンス例文があり、
それを全部繋げると、だいたい1分前後です。
1. 例文の日本語を見て、まず、即座に外国語訳をする。
2. 英語の場合は、下に正解があるので答え合わせ。
もちろん、全部同じである必要はありません。
怪しい方は、モタモタしてないで、正解を丸暗記する。
自信があっても、本に書いてある英語がオススメ
3. 英語以外の西欧言語は、英語から訳す方がスムーズ。
訳したものを何度も繰り返して、口で覚える。
回数よりも、情景を思い浮かべてスピーキング
4. 紙に書いて原稿を作ると、ほんとうに時間がかかるので、
少しなら本に直接鉛筆で書きこみ【⇒訂正できるよう】
他は、大き目のポストイットに書いて貼る。
5. 細かい表現に拘ると時間が無くなるので、8割で妥協。
6. キーセンテンス例文は、必ず覚える。
7. 続く、Q&Aにチャレンジという部分でも、
日本語を見て、即座に外国語訳をする。
英語の人は、そこに正解があります。
他言語は、まぁまぁのところで訳し、
喋り疲れたら、DeepLなどを参考にしながら調整する。
8. Q&A部分を、英語の人は、本の英文を、
他言語の場合は、訳したものを最低10回、
目の前のお客様に語り掛けるように、音読
臨場感は記憶を定着させます!
9. そうすると、キーセンテンス例文で構成される
1分のプレゼンを膨らませるために、
Q&Aの中に、追加できそうな部分が見てきますので、
易しい表現、単純な構文の部分を、適宜、編集して追加。
10. 編集結果を、音読して時間を計測、微調整。
これも、大体でOK。とことん突き詰める時間が無駄。
単純な文をお薦めする理由は、微調整しやすいからです。
注意:原稿作成は、訂正の繰り返しになるので、後回し。
決定版ができた!と思った時や、喋り疲れた時に実行。
スピーキングに集中しないと、書いている時間が勿体ない。
口頭試問なのですから、スペルなど関係ありません。
通訳問題ではメモをしますが、あくまでもメモであり、
通訳メモは、書いた本人が分かればいいものなので、
そこに書かれた文字が解読不能でも、全く問題無し。
★ 所々に、関連単語集がありますので、数枚コピーして、
あちこちに貼ったり、持参して隙間時間などに使う。
太字の単語は必須「難しい」と感じる単語は、飛ばす
⇒運の分かれ道ですが、
覚えにくい1つの単語に時間を費やしているよりも、
その分で、2つ、あるいは3つ覚える方が得策。

【第6章:通訳訓練】の活用方法

これは、書かれてある通りに進めるのみ。
通訳問題に続いて、注意事項や困った状況への対応が
問題になります。
その困った状況への対応の仕方、考え方も、
ここから学び取ってください。
この部分に掲載されている注意事項や困った状況は、
実際の現場でもよく遭遇することばかりです。

2番目以降のお薦め参考書 【時間に余裕があれば】

日本人についての質問に論理的に答える 発信型英語 トレーニング
ベレ出版:植田一三 編著

ガイド試験向けの参考書という位置付けではないようですが、
二次試験の質問に出そうなトピックが満載
実際にガイドとして稼働する際には速攻に役立つ1冊

日本に関する外国人からの質問に、欧米人に対して、
論理的に筋立てて話す方法が丁寧に解説・実践展開されています。
サブリミナル的な解説を読みながら、
辞書無しで重要単語や表現を覚えられます。

とてもブ厚い本で、直前対策としては分量が多すぎるので、
過去問題・予想問題と照らし合わせ、
ガイド試験に出そうなタイトルをピックアップし、
いきなり正解を見て暗記すると効率的

私は、残念ながら試験が終わってからこの本を見つけました。
これも他言語の皆様にもお薦めできます。
ツアー中は、日本の現実社会に関する質問のほうが多く、
身近な事についての話のほうが圧倒的に盛り上がるので、
このような社会的なトピックで、活気あふれる議論が展開されると、
ゲストは、とても有意義な時間を過ごせたと喜んでくれます。
2次試験では、堅い話題も、快活に話題を展開すること。


日本人についての質問に論理的に答える 発信型英語トレーニング

英語で説明する日本の文化 必須表現グループ100
語研:植田一三、上田敏子、山中敏彦

【プレゼンテーション】試験で、選んだテーマの定義付けの練習に最適
もちろん自分で考えるクセを付けることは大事ですが、
低空飛行スレスレ、マグレ合格を目標とする場合は、
自作しているヒマはないので、
プロが書いた英文を、そのまま覚えるのが最も効率的

英語の必須表現と日本的事象を組み合わせた画期的な教材で、
単語の解説、類似単語でも使い分けの違い、
表現の作り方など、至れり尽くせり


英語で説明する日本の文化 必須表現グループ100

全国通訳案内士試験 英語二次〔口述〕
三修社:新日本通訳案内士協会 〔監修〕True Japan School 

通訳問題30問と、プレゼン問題30問。
試験本番と思ってCDを聞き、練習をする方式。
通訳問題のパートには、メモ取りの詳細も説明されています。
模擬試験的に使えると思います。
筆者は、買いましたが、この本を手に取るヒマがありませんでした。


CD2枚付 全国通訳案内士試験「英語2次(口述)」合格! 対策

参考書について

他にも、ガイド試験用の参考書は、実にたくさん出ていますが、
私が、短期決戦で集中的に頼る本としてお薦めするのが、
上の1+3冊です、特に、いちばん上の教則本です。

また、通訳ガイドの実際に関する著書がたくさん出版されています。
それらのほとんどは、実際に通訳ガイドとして稼働する際に役立つものが多いので、
ここでは取り上げません。

追って、このブログの本体となる、
実際のガイドの現場におけるオペレーションについて解説するところに、
通訳ガイドとして実際に業務に就く際に役立つ参考書として紹介します。

次回は最終回、実際の準備方法についてお話します。
【通訳案内士 2次試験対策-10】省エネ勉強法【効率ポイント】

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました