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【通訳案内士 2次試験対策-3】試験に臨む準備

2次試験攻略法

服装

通訳案内士試験の口述試験(2次試験)は、就職の面接試験です
スーツ、清潔感のあるシャツ、持物の鞄も草臥れていないもの、
ピカピカに磨きあげられた靴、綺麗に整えられた髪、ヒゲは論外。

スーツでなく、上下別なものでも、ジャケット着用は必須
シャツやブラウスは、クリーニング屋が綺麗に仕上げたものを着用すると、
氣分も引き締まり、姿勢もよくなり、テンションもあがります。

女性は、ジャラジャラと余計なアクセサリーを付けないこと。
イヤリングは、上品で小さなもの限定、揺れないものがお薦め。
実際のガイド業務で、揺れるイヤリングを付けて、
何かに引っかかったら、どんなに語学力が高く、
ガイディングが素晴らしくても一瞬にして興醒め、ただのマヌケです。
ネックレスもシンプルなものなら問題ありません。

喉を保護するために、スカーフを巻いておくのもおすすめです。
ブラウスの中に入れ込めば、喉の保護にもなります。
但し、スカーフをヒラヒラさせるような使い方はダメ:
「何をしに行くのか?」と考えれば、答えはすぐ分かります。

あなたが企業の採用担当者なら、就職試験に、
普段着で来る人を採用したいと思いますか?
その人物を、ビジネスパートナーとして信用できますか?
ビジネスシーンに普段着で出掛けるのは、失礼です。

実際のツアーの場合、初日は、多くの男性ガイドは、スーツにネクタイ、
女性もそれに準じた服装でお客様を迎えます。
規定はありませんが、各ガイドの心構え次第です。

旅行会社様からお仕事をいただいて稼働させていただく通訳ガイドは、
旅行会社様にご迷惑をかけてはいけません。
通訳ガイドは、フリーランスですが、
業務中は、その旅行社を代表する立場で業務を行うのです。

お客様のガイドに対する印象は、ツアー初日に決まります。

≪人は見た目がすべて≫と言われるように、視覚情報の影響は大きく、
初対面では、服装は決定的な判断要因となります。
ましてや、何も情報のない状態で相手を判断するとなると、
服装が与える印象はたいへん大きく、
整った服装は、お客様からの信頼を得る第一歩です

立場を変えて見ればすぐに分かることです。
自分達のツアーを引率してくれるガイドが、
礼儀正しい服装で迎えてくれたと思えば、
好印象を持つのは当たり前です。

お客様がガイドを信頼しなければ、ガイドが何を言っても耳に届きません
最も大事なことは、清潔感です。
昔の人は言ったものです:服装の乱れは、心の乱れ、と。
まったくその通り。
勘違いしてはいけません、お洒落云々の話ではなく、
身だしなみを整えよ、襟を正せ、という問題です。

清潔感のある礼儀正しい服装で、親しみやすさを兼ね備えていれば最強です。
言葉(外国語)に大きな不安を抱えている人は、
第六感が冴えわたっており、目の前にいる人が、
信頼出来る人か、正直か、直感で分かるものです。

お客様をお迎えしたときの第一印象と、
初日のガイドのパフォーマンス
は、容易に書き換わりません。
最初の情報は、深く脳裏に刻まれてしまうからです!

通訳ガイドの2次試験は、
この人を、全国通訳案内士として現場に送り出しても良いかどうか
日本政府として、ガイドの国家資格を認めても良い人物かどうか
その判定を行う場なのです。

日本人試験官は、現役の通訳案内士の方も多く、スーツ着用です。
2019年12月は、受験者の7割以上がスーツ着用で、
問題なくビジネス会議に出席できる服装でした。
スーツでなくても、ジャケット着用は必須です。

どのようなブランドの高額商品でも、セーターは普段着です。
そんな服装で就職試験に行く人はいないでしょう……
ところが、時々、いるのです、お考え違いしているヒト達が。

実際にツアーが始まれば、毎日スーツでいる必要などありません。
動きやすい実用的な服装で動きますが、ジーンズは論外です。
業務に就いている通訳ガイドは、
お仕事をいただいた旅行会社様の看板も背負っていることを、肝に銘じましょう。

健康管理

2次試験は12月中旬と、本格的に寒くなりかける頃に設定されているため、
風邪にも注意が必要で、体調管理も重要事項となります。
喉に問題がおこらないよう、風邪もひかないよう、氣をつけて過ごしましょう。
乾燥は喉の大敵です。
いまから水分、のど飴を上手に利用しましょう。
私は昨年、試験会場まで行く途中に風邪を引いてしまいました。
薬一式を用意していましたので、すぐに飲みました。
特に、家から時間がかかる場合は、要注意です。

交通機関と試験会場

言うまでもありませんが、試験会場の確認には万全を期します。
利用する交通機関で人身事故などが発生すれば、
ゆうに1時間は遅れることまで前提にして動くべきです。
また、大学が試験会場になっている場合、
指定された建物までの移動だけでも時間がかかります。
あり余るほど時間に余裕をみて行動すること。

試験場到着

2019年の私の受験会場は、昭和女子大学でした。
最寄り駅には、かなり早めに到着しました。
カフェに行くことも考えましたが、
最寄駅のカフェが2次試験受験者で溢れていれば落ち着かないと思い、
さっさと受験会場へ向かい、正解でした。

指定された建物の1階に待機スペースがあったからです。
女性用お手洗は数が少なく並びますので、時間がかかります。
時々、監視員の方が、次の時間帯の受験者にアナウンスをしていました。

呼び出されるまで、そこで最後の確認をすることができます。
そこでは、フタ付きペットボトルを飲むことができます。

次回は、いよいよ、試験会場控室から試験会場入室までをレポートします。
次の記事
【通訳案内士 2次試験対策-4】控室から試験会場入室まで

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