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	<title>高山・白川郷・金沢 | ハッピー・ガイド・ナビ Happy Guide Navi</title>
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	<description>【現役通訳ガイド伝授】新人ガイドの初仕事指南</description>
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	<item>
		<title>II-27. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢から列車で移動【金沢～敦賀～京都/新大阪～広島】</title>
		<link>https://happyguidenavi.com/1598/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Mar 2021 16:08:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<category><![CDATA[広島・宮島・岡山・高松・直島・倉敷]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>目次 金沢から列車で移動在来線特急列車城崎発 ”特急きのさき” 遅延の例金沢発 &#8220;特急サンダーバード&#8221; 京都乗換の例予定列車に乗れない場合京都駅、新大阪駅、大阪駅新北陸トンネル新北陸トンネルサンダ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">金沢から列車で移動</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">在来線特急列車</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">城崎発 ”特急きのさき” 遅延の例</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">金沢発 &#8220;特急サンダーバード&#8221; 京都乗換の例</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">予定列車に乗れない場合</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">京都駅、新大阪駅、大阪駅</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">新北陸トンネル</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">新北陸トンネル</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">サンダーバードで流れる車内アナウンス</a></li></ol></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">琵琶湖</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">京都駅</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">新大阪</a><ol><li><a href="#toc13" tabindex="0">在来線サイド</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">新大阪からサンダーバードに乗車する場合</a></li></ol></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">新幹線で広島へ</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">広島駅到着</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">金沢から列車で移動</span></h2>
<p>参考記事：<a href="https://happyguidenavi.com/723/" target="_blank">32. 公共交通機関利用【長距離列車】</a></p>
<p>金沢から広島へ向かいます。<br />
列車と駅の話が続きますので、<br />
不要な方は読み飛ばしてください。</p>
<p>金沢から広島へ行くには、<br />
２度の乗り換えが必要になりました：<br />
北陸新幹線で敦賀まで行き、<br />
1. 敦賀駅で”特急サンダーバード”に乗換え、<br />
2. 京都か新大阪で新幹線に乗り換えます。</p>
<p>在来線特急には車内販売がありませんので、<br />
飲物などは、事前に用意してもらいます。<br />
ホームに行く前が望ましいですね。<br />
ホームにも自販機はありますが選択肢は僅か、<br />
売店はお弁当が主ですし、<br />
開店しているかどうかも定かではありません。</p>
<p>敦賀駅での乗り換えについては、<br />
分かりやすく表示も出ていますが、<br />
大人数を引率しての乗り換えは、<br />
通常通り、氣を抜いてはいけません。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">サンダーバードの終点は大阪駅</span>です。<br />
京都で乗り換える場合は京都で降りますが、<br />
新大阪乗換の時は、間違いのないよう、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ノンビリしないで<span style="font-size: 24px;">新大阪</span></span></strong><span style="font-size: 18px;">で降ります！</span></p>
<p>逆ルートで、西から金沢へ北上する場合も同じです。<br />
京都駅のサンダーバードの電光掲示板<br />
<img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1623" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/1315982_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/1315982_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/1315982_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h3><span id="toc2">在来線特急列車</span></h3>
<p>在来線特急列車は、よく遅延します。</p>
<div class="question-box">列車が遅れると、<br />
「日本の鉄道は正確に<br />
発着するんじゃないのか？」と<br />
ゲストからツッコミが入ります。<br />
そんなときに笑っていただけるよう、<br />
ネタを用意しましょう&#x1f923;</div>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red">行程表を見たら、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">乗換は、京都か、新大阪か、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">乗換時間が何分あるかを確認！<br />
</span></strong>1人で移動する際の倍は必要ですし、<br />
団体は端の車輛にされることが多いので、<br />
その分、余計に時間がかかります。<br />
<span class="bold red">到着予定列車が10分遅れても、<br />
焦らずに乗り換えできるくらいの</span><br />
<span class="bold red">時間的余裕が欲しい。</span></div>
<div class="blank-box sticky st-green">サンダーバードと新幹線の乗換時間は、<br />
京都駅での乗換時間は短く、<br />
新大阪駅での乗換時間は、<br />
少し長めになる傾向があります。<br />
必ず事前に確認すること。</div>
<div class="alert-box">東海道新幹線が遅れた場合、<br />
地方へ出発する特急は、<br />
新幹線からの乗換客を待ちますが、<br />
その逆は聞いたことがない (-&#8220;-)。</div>
<h3><span id="toc3">城崎発 ”特急きのさき” 遅延の例</span></h3>
<p>城崎温泉から京都で乗換えて東京へ戻る時、<br />
特急列車が京都駅に15分遅れて到着した際、<br />
予定の新幹線には、全然間に合いませんでした。<br />
<span style="color: #0000ff;">その場合、団体も個人も同じ扱いで、</span><br />
<span style="color: #0000ff;">京都駅の在来線から新幹線への<br />
乗換口にあるみどりの窓口に並び、</span><br />
<span style="color: #0000ff;">全員分の特急券を取り直すのです !!!</span><br />
<span style="color: #0000ff;">その特急を利用して京都で降りる乗客は、</span><br />
<span style="color: #0000ff;">ほとんど同じ行動に出るため、<br />
<strong>おびただしい行列</strong>になります。</span><br />
そこから、団体を連れて無事に<br />
新幹線ホームまで行ける列車を選ぶと、<br />
東京到着は、予定よりも1時間近く遅れます。<br />
在来線特急から新幹線への乗換には、<br />
このようなリスクがあるのです。<br />
何事もなくスムーズにいったら儲けもの。</p>
<h3><span id="toc4">金沢発 &#8220;特急サンダーバード&#8221; 京都乗換の例</span></h3>
<p>まだ北陸新幹線が開通する前のことです。<br />
金沢から京都乗換で広島へ向かうとき、<br />
途中からサンダーバードに遅れが出始めました。<br />
<span style="color: #0000ff;">京都駅での乗換時間が13分とギリギリでした</span>。</p>
<p>ツアー打合せで、担当者に、<br />
乗換時間が短すぎて危険と言っても、<br />
新幹線乗換改札の近くに停まるから大丈夫と言われました。<br />
一人の移動で列車が遅れなければ大丈夫です。<br />
団体客は”速やな移動”ができませんので、<br />
列車が少しでも遅れたら、確実に乗り遅れます。<br />
手配担当者は、意外と現場を知らず、<br />
机上の空論で計算する人も多く、<br />
「みんな、これでやってます」と言い放つ。<br />
ならば、遅れがないよう祈るばかりですね、<br />
と言いましたが、真意は伝わらず、<br />
やはり遅延は発生いたしました。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">団体旅行の指定席は、ハジッコの車両になりがち。</span><br />
目的駅到着前に全員で車両を移動することも、<br />
やろうと思えばできますが、<br />
団体客は皆が同じことを考えますし、<br />
途中で一般客と混じると混乱するので、<br />
結局、社内移動は基本、いたしません。</p>
<p>上のサンダーバードは、京都駅に7分遅れて到着。<br />
そもそも13分しかなかったの乗換時間が<br />
8分になってしまうだけでも重大事件なのに、<br />
ノロノロ歩きの御一行様を引率して、<br />
8分で新幹線ホームまで行けるのか？<br />
ダメなら改札を通る前に判断して<br />
切符を変えてもらわないといけない。</p>
<div class="alert-box">さて、どうしたものか。<br />
事情を説明したとしても、<br />
急がせては、<strong><span style="color: #0000ff;">ダメ！</span></strong><br />
<span class="bold red">ガイドの指示で急いで、<br />
お客様がケガでもすれば、</span><br />
<span class="bold red">ガイドの責任になり、完全にアウト：<br />
ガイドとして業務できなくなり、</span><br />
<span class="bold red">列車遅延どころの騒ぎではなくなります。</span></div>
<p>遅れて予定の電車に乗れなかったら、<br />
その時に適宜対応。<br />
ダメなら自由席でも仕方ない…と腹をくくる。<br />
<span class="bold red">最優先事項は、安全第一。</span><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">急がせてゲストがケガをすれば、<br />
ガイドの責任となって完全アウト；</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ツアーの支障は更に甚大化します。</span></strong></p>
<p>下手に急ぐと、ロクなことになりません。<br />
予定の新幹線に間に合わなくても、<br />
原因は私達ではないので、致し方あり折ません。<br />
そのくらいのこと、ありますよ、人生には。<br />
<span class="bold red">とはいえ</span>、乗換時間がギリギリなので、<br />
<span class="bold red">「よそ見はしないで付いて来てね！！」<br />
「写真もダメ！」</span>とお願いしました。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-green"><strong><span style="color: #ff00ff;">いついかなる時でも、絶対に、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ガイドとして<span style="font-size: 24px;">自分の身を守ること</span>。<br />
</span></strong><span class="bold red">何があっても、<br />
【ガイドの責任にならないようにすること】</span><br />
フリーランスの私達は、<br />
自分で自分の身を守らないと、<br />
この業界で生きて行けないのです。</div>
<p>さて、その時のサンダーバードは、<br />
予定通りに新幹線乗換口に近いホームに到着し、<br />
降りてすぐエスカレーターで、<br />
大いに助かり、団体としては、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">奇跡的に予定の新幹線に乗車できました。</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #008000;">わたしはニンゲンがデキテいないので、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #008000;">物事を隠し通すことが嫌で、<br />
このような場合は、とりわけ故意に、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #008000;">「ヤバイ事態」緊張感を発散させ、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #008000;">ゲストにキャッチさせるよう務めます。</span></strong><br />
こういうことは、どんなに時代が進化しても、<br />
人間の空気・雰囲気に勝るものはありません。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">【注意】これを推奨しているわけではありません！</span></strong></p>
<p>京都駅でのサンダーバードの到着ホームは、<br />
烏丸口に近いホームに近いこともあれば、<br />
新幹線乗換口に近いこともあり、<br />
<span class="bold red">直前に発着ホームが変わることもある</span>ので、<br />
車内アナウンスには注意して<br />
漏れなく聞いておかないとコケます。<br />
ゲストとお話中でも、<br />
社内アナウンスが始まったら、<br />
ごめんね、とお話を止めて、<br />
必ず車内アナウンスを聞いてください。</p>
<p>この時は、新幹線ホームに辿り着き、<br />
列車が入線するタイミングで、<br />
人の少ない乗車口を選び、<br />
人を振分けて車内で合流、<br />
その後、指定座席まで移動しましたよ。<br />
座席番号は事前に配っていました。<br />
必ず紙み書いて渡すこと。</p>
<p>このようなことは推奨しませんが、<br />
乗り換えのリスク、<br />
乗り遅れそうな場合の<br />
シミュレーションは大事です。</p>
<h2><span id="toc5">予定列車に乗れない場合</span></h2>
<p>乗継列車が遅れれば、行程の残り時間が<br />
削られて問題が生じます。<br />
再三繰り返しておりますように、<br />
ツアーの行程はギリギリで組まれますから、<br />
場合によっては、行けなくなる場所も出て、<br />
文句も出ますが、<br />
<span class="bold red">それでも安全第一で決断すべきです。<br />
<span class="blue">「急げばよかったでしょ」と必ず云われますが、</span><br />
<span class="blue">そんなことは屁理屈。日本人から見れば、</span><br />
<span class="blue">「急ぐことができない人達」が</span><br />
<span class="blue">ナニを言ってるの？？ということですわ。</span><br />
お客様には、何があろうと、<br />
ガイドは安全第一で判断をすると言います。</span></p>
<p>列車の遅延により、行けない場所が出る場合、<br />
まずは、ツアー担当者と相談。<br />
絶対に、ガイドの独断で行動してはいけません。<br />
電車の遅延は、私達のせいでもなければ、<br />
旅行社のせいでもありませんが、<br />
一応、お詫びの印として、<br />
食事のワンドリンクなどが提案されます。</p>
<div class="alert-box"><span class="bold red">ハイライト場所に行けないとなると、</span><br />
<span class="bold red">そんな小手先のお詫びでは済みません。</span><br />
列車が大幅に遅延して、<br />
乗継が怪しくなったときは、<br />
早急にツアー担当者に連絡。<br />
<span class="bold red">いつ、どのように事情をお伝えするかも<br />
</span>指示を仰ぎます。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">絶対に、ガイドの独断で先走らないこと。</span></strong></div>
<p>乗車していた列車が遅れて、<br />
乗換後の予定列車に乗れなくなった、<br />
⇒こればかりは、どうしようもありません。<br />
上記のように、みどりの窓口で<br />
指定券を取りなおすほかありません。</p>
<div class="information-box">早急にツアー担当者と連絡を取り合うこと。<br />
この場合、ツアー担当者に連絡するのは、<br />
行程変更の詳細を伝えるためであり、<br />
その手続きはすべてガイドが行います。</div>
<div class="alert-box">在来線特急が遅れて予定の新幹線に<br />
乗れない場合は、何とかなります。<br />
切符取り直しの手間がかかり、<br />
時間も遅れますが、<br />
団体ツアーの場合、<br />
新大阪、京都などでの乗換が多く、<br />
新幹線の本数は、比較的多いからです。<br />
広島へ行く「のぞみ」は、20分に1本、<br />
東京方面行きは数分～10分おきに出ています。</div>
<p><span class="bold red" style="font-size: 24px;">ツアーの最優先事項は「安全第一」。</span><br />
<span class="bold red" style="font-size: 24px;">それを犠牲にする選択肢はありません。</span></p>
<p>乗換駅がどこであろうと、<br />
乗換時間には、余裕が必須。<br />
行程が分かった時点で、担当者と確認すること。</p>
<h2><span id="toc6">京都駅、新大阪駅、大阪駅</span></h2>
<p>金沢から広島へ向かう際、<br />
敦賀、京都駅/新大阪でも、<br />
とにかく、乗換時間に余裕を<br />
持ちましょうということでした。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green"><span style="color: #0000ff;">通訳案内士として業務するには、</span><br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>京都駅、新大阪駅、大阪駅は、<br />
超重要ポイント</strong>であり、</span><br />
<span style="color: #0000ff;">駅構内を把握し、<br />
動線は必ず覚えておく必要があります。</span></div>
<p><a rel="noopener" href="https://www.jr-odekake.net/eki/premises?id=0610116" target="_blank">京都駅構内</a><br />
<a rel="noopener" href="https://www.jr-odekake.net/eki/premises?id=0610155" target="_blank">新大阪駅構内</a><br />
特に、東の人間には、<br />
ナカナカ複雑で探検しがいがありますよ。</p>
<h2><span id="toc7">新北陸トンネル</span></h2>
<p>金沢～敦賀間の移動に戻ります。<br />
金沢から大阪方面に向かう途中に、<br />
とても長いトンネルがあります。<br />
わたしは、はじめてサンダーバードに乗ったとき、<br />
そんなことは知りませんでしたので驚きました。<br />
それが北陸トンネルです。</p>
<p>業務前の下見は大事；とは言うものの、<br />
在来線特急列車まですべて乗っていたら、<br />
あまりにも大変すぎます。<br />
今は、ネット上に多くの情報がありますし、<br />
乗り鉄ファンが様々な動画を上げていますので、<br />
活用させていただきましょう。<br />
また、事実関係なら、AIもほぼ信頼できます。<br />
の皆様もかなり優秀になりましたので、<br />
事実関係なら信頼できるでしょう。</p>
<h3><span id="toc8">新北陸トンネル</span></h3>
<p>北陸新幹線は、新北陸トンネルを通過します。<br />
事前に、車内アナウンスが流れます。<br />
南越前町から敦賀市を繋ぐ、<br />
全長 19.8kmのトンネルで、<br />
通過時間は約4分半、<br />
その間はwifiも使えなくなります。<br />
かつてのサンダーバード時代は、<br />
トンネル全長は約14km、通過時間約7分でした。</p>
<p>これを読んでくださっている皆様は、<br />
<span style="color: #0000ff;">いまここで覚えて、アナウンスが流れる前に、</span><br />
<span style="color: #0000ff;">ゲストにご案内できるようにしてください。</span><br />
<span style="color: #0000ff;">ゲストは、そういうトコロも見ていますよ。</span></p>
<p>ゲストへご案内といっても、<br />
大声で一斉に言うわけにはいきません。<br />
座席を回りながらご案内しますので、<br />
早めに動かないと間に合いません。</p>
<p>車内アナウンスが流れる前に情報を伝え、<br />
その後にアナウンスが流れると、<br />
<strong><span style="color: #ff00ff;">「案内が流れる前に情報を言ってくれるから、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #ff00ff;">このルートもよく知ってる人だ」</span></strong><br />
と言われているのを何度も聞いています。<br />
<strong><span style="color: #ff00ff;">皆様も、初回からゲストにそう思わせてくださいね。</span></strong></p>
<h3><span id="toc9">サンダーバードで流れる車内アナウンス</span></h3>
<p>最近は、wifiが途切れると、<br />
ブチキレする人もいますので<br />
事前の注意喚起は重要。<br />
公共交通機関利用時、<br />
車内では静かにしていなければなりませんから、<br />
みなさん、あちこちにメールをしていますから、<br />
<span class="bold red">事前に、通信が途切れる可能性について<br />
お知らせすることは重要</span>です。</p>
<h2><span id="toc10">琵琶湖</span></h2>
<p>敦賀を出発したらほどなく左手に<br />
琵琶湖が見えてきますのでご案内。<br />
琵琶湖は、途切れながらですが、<br />
徐々に視界がひらけて、<br />
ハッキリと見えるようになります。</p>
<p>琵琶湖が見えそうな時間を、<br />
可能なら乗務員さんに聞いておく、<br />
スマホに地図を出して確かめながら、<br />
少し前からゲストにご案内をします。<br />
いいご時世になりました&#x1f495;&#x1f495;&#x1f495;<br />
<img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1644" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4305719_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4305719_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4305719_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img decoding="async" class="alignnone wp-image-1645" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4432355_s-300x169.jpg" alt="" width="354" height="199" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4432355_s-300x169.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4432355_s-120x68.jpg 120w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4432355_s-160x90.jpg 160w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4432355_s-320x180.jpg 320w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/4432355_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 354px) 100vw, 354px" /><br />
日本で一番大きな湖ですといっても、<br />
「海か？」と言われることも多々。<br />
地図を見せながら、<br />
琵琶湖のデータと特徴をご案内します。<br />
何でもそうですが<span style="color: #ff0000;">【</span><span class="bold red">日本一」は大事</span>です。</p>
<p>眠ってしまっている方には、<br />
近くで小声でお話し、起きるようなら、<br />
「寝てるところごめんね・・・」と言いながらご案内。<br />
あまりにもよく寝ているようなら、微妙。。。</p>
<p>大阪や京都から金沢へ向かうときは逆で、<br />
京都を出るとまもなく右側に見えてきます。</p>
<h2><span id="toc11">京都駅</span></h2>
<p>どこの駅でもホームで、よく方向を聞かれます。<br />
自分達の乗る列車はどちらから来るのか？<br />
京都駅の場合、東西470mの巨大駅舎の側が烏丸口。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1629" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/1269617_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/1269617_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/03/1269617_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
大坂方面が1号車、東京方面が16号車です。</p>
<p>京都駅は見るべき観光スポットとしても優秀ですが、<br />
京都観光の記事に譲り、ここでは割愛します。</p>
<h2><span id="toc12">新大阪</span></h2>
<p>大きな駅ですが、基本、表示を見れば大丈夫。<br />
但し、お手洗いの場所は押さえておくこと。<br />
乗換時に、お手洗いに行く余裕はありませんが、<br />
時間が余った場合には使えます。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-green">団体バスで新大阪に到着して<br />
新幹線に乗車することもありますので、<br />
<span class="bold red">観光バス駐車場の場所、<br />
駅ホームと駐車場間の動線も確認。</span><br />
新大阪駅は、すべての出口と<br />
改札口をチェックしてください。<br />
どの出口からどこへ繋がっているのか、<br />
特に使いそうな動線は何度か歩くこと。</div>
<p>新幹線ホームも、引込んだ場所から登るホーム、<br />
ホーム番号がよく見えないホームも、あります。<br />
大阪市内で公共交通移動することもあります。<br />
新大阪駅のほか大阪駅も入念に下見をすること。</p>
<h3><span id="toc13">在来線サイド</span></h3>
<p>マルシェというお店屋さん集合体区域。<br />
<a rel="noopener" href="https://osaka.ekimaru.com/" target="_blank">エキマルシェ大阪</a><br />
奥に椅子スペースがあり、<br />
その近くにお手洗いがあります。<br />
乗換時間まで待ち時間が長い場合は、<br />
ここを利用しましょう。<br />
<span class="bold red">迷子には細心の注意を払い対策を講じること</span>。<br />
そのような場所での集合時間は、<br />
かなり早めに設定すること。<br />
お店に迷い込んでる人が必ずいるものです。</p>
<h3><span id="toc14">新大阪からサンダーバードに乗車する場合</span></h3>
<p>ホームへ行くまでは問題ありませんが、<br />
ホームに降りてしまうと、<br />
サンダーバードが来る同じホームに<br />
関空へいく「はるか」も止まるので、<br />
ちょと分かりにくく感じてしまいます。<br />
早めにホームへ行き、<br />
自分達の乗る号車の停止位置を確かめること。<br />
団体は端の車輛にされがちであることは、<br />
繰り返し述べている通り。<br />
問題は、<strong><span style="color: #0000ff;">サンダーバードの端っこ車輛には</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;"><span class="bold red" style="color: #ff0000;">ドアが１つしかない</span>ので、<br />
人数次第で、乗車時に工夫が必要です。</span></strong></p>
<p>うまいこと団体の人数を分けて、<br />
お隣の車両のドアを使うにしても、<br />
列の先頭に並んでいることが肝心。<br />
この場合、全員で並んでいる必要があるので、<br />
早めにホームへ移動してスタンバイします。</p>
<h2><span id="toc15">新幹線で広島へ</span></h2>
<p>車窓としては、神戸通過時に少しご案内。<br />
大阪から広島方向へ向かっているとき、<br />
姫路に停車すると右側に姫路城が見えます。<br />
場所によって、見えたり見えなかったしますが、<br />
ゲストから先に「あれは何？」と<br />
言われるようではマズイので、<br />
簡単でいいので、前もってご案内します。</p>
<p>基本、シャッターチャンスを逃さずに済むよう、<br />
最大限、期待に沿うようご案内します。<br />
姫路城はうまくすれば、ハッキリ見えます。</p>
<h2><span id="toc16">広島駅到着</span></h2>
<p>降車すると、必ずお手洗いに行くと<br />
言い出す人がいるものです。<br />
1人言い出すと、つられて人数が増えますので、<br />
場所を決めて、ガイドが荷物を監視します。<br />
全員すんだら、次の行動に移ります。<br />
・ここから専用車利用<br />
・在来線に乗り換えて宮島へ行く<br />
・公共交通利用で広島市内のホテルへ移動<br />
このなかのどれかになるでしょう。</p>
<p>今回は、朝に金沢から出発し、<br />
北陸新幹線に乗り敦賀で乗換え、<br />
サンダーバードで京都か新大阪で乗り換えて、<br />
広島に到着する想定でした。</p>
<p>列車の乗換、乗換列車が遅れそうな場合の<br />
判断と行動について、<br />
それを回避できるよう、<br />
ツアー前打合せで行程表をみたとき、<br />
瞬時にそのリスクを指摘し、<br />
対策を提案できることが肝心です。</p>
<p>明日は、広島市内観光へ出発します。</p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1598/">II-27. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢から列車で移動【金沢～敦賀～京都/新大阪～広島】</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>II-26. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-4【成巽閣・ひがし茶屋街・21世紀美術館】</title>
		<link>https://happyguidenavi.com/1574/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Feb 2021 18:34:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happyguidenavi.com/?p=1574</guid>

					<description><![CDATA[<p>目次 成巽閣アクセスご利用案内特別展人数と料金見学解説二階ひがし茶屋街観光バス駐車場お茶屋志摩館内見学もしも時間が余ったら21世紀美術館 成巽閣 成巽閣 兼六園と成巽閣の両方が行程に入っているツアーでは、 花見橋から、そ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">成巽閣</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">アクセス</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ご利用案内</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">特別展</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">人数と料金</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">見学</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">解説</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">二階</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">ひがし茶屋街</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">観光バス駐車場</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">お茶屋志摩</a><ol><li><a href="#toc12" tabindex="0">館内見学</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">もしも時間が余ったら</a></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">21世紀美術館</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">成巽閣</span></h2>
<p><a rel="noopener" href="http://www.seisonkaku.com/" target="_blank">成巽閣</a></p>
<p>兼六園と成巽閣の両方が行程に入っているツアーでは、<br />
花見橋から、そのまま成巽閣裏門へ立ち寄り、<br />
成巽閣見学が終わったら、また兼六園散策を続けます。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1603" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3510038_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3510038_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3510038_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　兼六園側から入ったところ。<br />
両方が行程に入っていても、<br />
兼六園だけを先に散策して昼食、その後、<br />
あらためて成巽閣へ行くこともあるかもしれません。<br />
場合によっては、兼六園から成巽閣へ立ち寄るのではなく、<br />
バスで成巽閣正面から入ることもあるかもしれません。</p>
<p>バス駐車場の関係や効率性を優先し、多くの場合は、<br />
兼六園と成巽閣がセット、続けて見学を済ませます。</p>
<h3><span id="toc2">アクセス</span></h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1604" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1091456_s-300x169.jpg" alt="" width="300" height="169" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1091456_s-300x169.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1091456_s-120x68.jpg 120w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1091456_s-160x90.jpg 160w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1091456_s-320x180.jpg 320w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1091456_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　兼六園側の門から入った成巽閣敷地内<br />
こちらの裏口から入る人がほとんどです。<br />
正面に見える縁側で靴を脱ぎ、<br />
向かって右手にある<span class="bold red">靴ロッカーに入れて鍵</span>を持ちます（無料）。</p>
<p>桜の時期の金沢はまだ寒く、<br />
厚手の履物が用意されているのでゲストにオススメします。<br />
館内を見学中、徐々に足元から冷えてきます。<br />
ゲストも、履物を借りておいて良かった！と言いますよ。</p>
<h3><span id="toc3">ご利用案内</span></h3>
<p>料金は表示通りですが、<strong><span style="color: #0000ff;">補足情報</span></strong>があります。</p>
<h4><span id="toc4">特別展</span></h4>
<p>サイトにある通り、<strong><span style="color: #0000ff;">企画展（常設展）と特別展の2種類</span></strong>があります。<br />
この点を確認しない多くの手配担当者は、何の疑いもなく、<br />
常設展の予算のままで行程を作ってしまう人がいますが、<br />
<span class="bold red">成巽閣さんは、<span style="font-size: 24px;">頻繁に「特別展」を企画</span>します</span>。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">4月上旬、桜の季節は、お雛祭りの特別展の真最中。</span></strong></p>
<p>行程に記載された料金と違うと困ってしまいますが、<br />
ここまで来てしまったからには、料金が違っても入るしかありません。<br />
ツアーとして、1人300円の違いは無視できない差額ですし、<br />
そもそも、経費は行程に記載された金額と一致して当然ですから、<br />
<span class="bold red">このような場合も、すぐにツアー担当者に一言連絡</span>を入れます。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red"><span class="bold red">そもそも、ツアー前打合せで、入場料の確認もすること！</span><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">成巽閣さんでは頻繁に特別展を行う</span></strong>ので、<br />
最初から特別展の予算で計画を立てるほうが安心です。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">休館日の確認もお忘れなく。</span></strong></div>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red">ツアーに成巽閣が入っていても休館日と重なっていることもあり、<br />
その場合は、似たような別施設が手配されます。<br />
要は、事前にそれらの手配がきちんとされることが大事で、<br />
<span class="bold red">当日行ってみたら閉まってた！⇒⇒⇒これはアウト！</span></div>
<h4><span id="toc5">人数と料金</span></h4>
<p>こういうコトをブログに書いてしまっていいものかどうか、<br />
少しは悩みましたが、問題ないと判断してお伝えします。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">団体の人数と、合計金額の問題</span></strong>です。<br />
さて、20名以上だと、団体料金が適用になります。<br />
19名なら個人扱いで、団体にはなりません。<br />
特別展なら、1000円x19=19,000円となります。<br />
ところが、成巽閣さんでは、しばしば、<br />
20名以上なら団体料金になり、合計金額が安くなるので、<br />
団体扱いにしませんか？<br />
という素晴らしいご提案をしていただけるのです。</p>
<div class="alert-box">勿論、<strong>こちらから、そういうことを申し出るべきではありません</strong>。<br />
<strong>あくまでも、係の方がそのようにご提案くださったら、</strong><br />
<strong>ありがたく、お言葉に甘えさせていただきましょう。</strong></div>
<div class="information-box">これも当たり前ですが、領収書には、20名と記載されます。<br />
それについては、精算書の備考欄に事情を記載します。</div>
<p>他の施設様でも、このようなご提案は、珍しくありません。<br />
オペレーション編でお話しました通り、<br />
ツアーは予算的にもギリギリで計算されています。<br />
たとえば：　　1人1000円x19名=19,000円<br />
団体料金なら、1人800円x20名=16,000円<br />
この3,000円の差は、ナカナカというわけです。<br />
企画展（通常展）の場合も同じ。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ぜひ覚えておきましょう。</span></strong></p>
<h3><span id="toc6">見学</span></h3>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red"><span class="bold red">【注意】</span><br />
<span class="bold red">館内撮影禁止！　</span>庭園は可。<br />
<span class="bold red">障子や壁、建具には手を振れないこと。</span></div>
<p>成巽閣全体について、サイトにあるような詳細をお話しても、<br />
ゲストは、たぶん、よく分かりません。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green"><strong>いつ、だれが、何のために作ったのか</strong>、<br />
特徴となる構造や技術について、ポイントをお伝えします。</div>
<p>「誰が」というのは、前田家12代齊廣という固有名詞ではなく、<br />
何世紀（初/中/後）のこの地方の封建領主で、<br />
カクカクシカジカに匹敵する絶大な富があった、などとお話しています。</p>
<h4><span id="toc7">解説</span></h4>
<p>受付でいただくパンフレットに平面図があり、<br />
テープによる解説がある場所が示されています。</p>
<p>ゲストの国籍や興味を持つ深さにもよるでしょうが、<br />
歴史上の日本人のお名前は、云われても意味不明のようです。<br />
「人名は言わなくていいよ！」と言われたことが何度もあります。<br />
もっというと、日本人でも、前田家といえば利家以外の人の名前は、<br />
あまりよく分からないのが本音ではないでしょうか。<br />
ですから、<span class="bold red">いつの、どんな人で、なぜ有名なの</span>か、をお知らせします。<br />
もっとも、徳川家康のような人物名は、言いますよ。<br />
「退屈かもしれませんが、スルーできませんのでね」と補足してます。</p>
<p>見所は、なんといっても入ってすぐの「謁見の間」。<br />
特別展の時は、隣の「鮎の廊下」続く「貝の廊下」にも、<br />
見事な工芸品が展示されます。<br />
各々、障子の腰板に鮎の絵、貝の絵が描かれていますが、<br />
気を付けて見ないと素通りしそうです。</p>
<p>謁見の間から広間を抜け、「中の間」から「亀の間」。<br />
「亀の間」は、やはり障子の腰板に亀の絵。<br />
兼六園の蓬莱島で鶴亀の話をするでしょうから、<br />
間をあけず、ここでもう一度亀の長寿について繰返します。</p>
<p>万年青の廊下から万年青の緑庭園を鑑賞。</p>
<div class="information-box">ここで、<span style="color: #0000ff;">適宜、お手洗いをお借りしましょう</span>。<br />
兼六園の公衆トイレよりもオススメですよ。</div>
<p>正面玄関へ通じる廊下を横切り、<br />
つくしの廊下からつくしの緑を鑑賞。<br />
廊下はうぐいす張り。<br />
縁側の長さは20mほどもあるのに、間には柱が一本もないのが自慢。<br />
ここも成巽閣のハイライトのひとつ。<br />
できれば、これは桔木（はねぎ）という軒先を支える構造について、<br />
担当言語で分かりやすく説明できるように準備できればベスト。</p>
<p>つくしの緑庭園、万年青の緑庭園では、<br />
ココゾとばかりに写真撮影に忙しく、<br />
ガイドの話など、ウワのソラでも説明は行います。<br />
あとから聞き返してくる人には、繰り返してあげてください。<br />
そのとき、「・・・・ったくもう・・・」という態度はしないこと。</p>
<p>「蝶の間」は、やはり障子の腰板に超の絵。<br />
その隣の「松の間」は、このお屋敷の見所のひとつで、<br />
障子の腰板に松の絵、<br />
書院障子の腰板に花と鳥のギヤマンが嵌め込まれています。<br />
当時の日本としては大変珍しく貴重品だったのだと言わないと、<br />
欧米人ゲストには理解されません。<br />
欧米人ゲストは、とてつもないステンドグラスを見慣れていますから、<br />
この程度のギヤマンは、よく説明しないと、目をテンにするだけです。<br />
この部屋から武者隠しを通って謁見の間に出られるそうです。</p>
<h4><span id="toc8">二階</span></h4>
<p>二階にある3つの部屋はすべてハイライトで、<br />
詳細はサイトにある通り。<br />
階段室も風情があります。</p>
<p>見学終了したら、兼六園散策を続けます。</p>
<h2><span id="toc9">ひがし茶屋街</span></h2>
<h3><span id="toc10">観光バス駐車場</span></h3>
<p>兼六園方面から浅野川を渡って2つめの信号「ひがし茶屋街」の角、<br />
左側にありますので、<span class="bold red">左折でのみ侵入可能</span>。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-green"><strong><span style="color: #0000ff;">【降車前のお約束】</span></strong><br />
全員でどこまで一緒に動くか、<br />
おそらく後半はフリータイムになること、<br />
最終的には、何時何分に直接バスに集合、<br />
など、その場所での見学と出発情報を確認します。<br />
志摩さんへ行かなければ、1時間弱。<br />
志摩さんへ行くなら、1時間半（到着から出発までの所要時間）。</div>
<p>敷地お隣のこんぶ屋さんの前から横断歩道をわたり直進。<br />
烏骨鶏とか、ソフトクリーム、金箔ナントカの看板を見ながら直進。<br />
観光客でいっぱいですが、<span class="bold red">歩行者専用道路ではなく、普通に車輌が通行します</span>ので、<br />
横に広がらずに歩くようお願いします。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1608" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1513304_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1513304_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1513304_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
ものの100m程度で突き当り、上の写真のこの建物から右に伸びる道が、<br />
よく金沢観光のポスターで有名な、ひがし茶屋街メインストリート。<br />
京都祇園の花見小路に相当する場所といえるでしょう。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1613" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2588089_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2588089_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2588089_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
この道も、100mほどで突き当ります。<br />
特に行程に指定がなく、時間に余裕があれば、<br />
裏道に回り込んで歩いてみたりするといいのですが、<br />
この「ひがし茶屋街」のメインストリートには、<br />
観光客の目をひくお店があります。</p>
<p>特にお買物をしなくても、途中の箔座さんはご紹介しています。<br />
金箔を使った色々な商品が揃っているのと、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">黄金の茶室</span></strong>があり、誰でも見ることができるからです。</p>
<p>金沢のお土産では、金箔がオススメ。<br />
金箔が嫌いな人も珍しいでしょうし、まったくかさばらないので便利。<br />
お料理の飾り付けやカクテル用など、食用金箔が揃っています。</p>
<p>女性ゲストは、金箔のアクセサリーを買う人も多いので、<br />
それなりに時間がかかります。</p>
<p>ひがし茶屋街で、お茶屋志摩さんへ行く場合は、<br />
先に見学をすませること。</p>
<h3><span id="toc11">お茶屋志摩</span></h3>
<p>旅行社様から、見学日とだいたいの訪問時間が伝えられています。<br />
ツアー前に、念のため連絡して確認すること。<br />
館内が狭いので、大人数の団体がかちあうと大変なのです。<br />
<a rel="noopener" href="http://ochaya-shima.com/" target="_blank">お茶屋志摩</a><br />
靴を脱ぎ、ラックに入れます。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red">志摩さんでは、<span class="bold red">持物を持ち込んでの見学は禁止</span>。<br />
お玄関から入って、囲炉裏付近に係の方がいまして、<br />
<span class="bold red">荷物をすべてロッカーに入れる</span>ように言われます。<br />
国指定重要文化財ですから仕方ありません。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ガイドのバッグは貴重品満載なのですが腹をくくるほかありません。</span></strong></div>
<p>ロッカーには、できれば複数人の荷物を入れるように言われますが、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ガイドは必ず自分専用にしましょう。</span></strong><br />
100円硬貨が必要ですが、荷物を取り出す時に戻ります。<br />
自分の100円硬貨を使う場合は、忘れずに回収すること。<br />
係の方から100円硬貨を借りた場合は、必ずお返しすること。<br />
カメラは、小さなカメラかスマホのみ持込可能。</p>
<p>館内は狭いので、周囲のものに気を付け、<br />
襖などに触れないよう、飾り物にも触れないよう、<br />
文化財保護に協力してほしいとお話します。</p>
<div class="alert-box">どのお部屋も一度に全員を集めて説明するのは無理ですから、<br />
数人ずつのご案内を繰り返します。</div>
<h4><span id="toc12">館内見学</span></h4>
<p>まず最初に2階へあがります。<br />
<a rel="noopener" href="http://www.ochaya-shima.com/guide/guide_f.html" target="_blank">お茶屋志摩さん館内平面図</a><br />
なかの間をはさんで、通り側と反対側に接待部屋。<br />
なかの間には三味線が賭けられているのでちょっとご案内。<br />
小さな部屋2つが1セットになっており、<br />
どのようにお客様をおもてなしするかを説明。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">サイトやネットで、お座敷遊びについてと、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">これらの部屋の使われ方を勉強しておくこと。</span></strong><br />
係の方がいて説明しているなら通訳します。<br />
通りと反対側の部屋からは坪庭が見えます。<br />
奥のはなれをみたら、階段を降りますが、<br />
<span class="bold red" style="font-size: 24px;">この階段は非常に急で滑りますので、注意喚起！</span></p>
<p>1階に降りたら、先に台所と石室。<br />
奥にお手洗いがありますが、敢えてご案内はせず、<br />
必要と申し出られた方にのみご案内。<br />
台所の奥には茶室がありますが、有料スペースなので行きません。</p>
<p>坪庭伝いに戻り、奥の間、茶の間、帳場。<br />
帳場から道路側に小さな資料室があります。<br />
とても細かい手の込んだ工芸品の数々をよく見られるように、<br />
大きなルーペがありますので、ご案内してください。</p>
<p>お茶屋志摩さんが行程に入っているときは、<br />
先に見学をすませ、そのあとで散策をします。<br />
バス駐車場まで近く、迷う心配もないので、<br />
メインストリートをご紹介したら、フリータイムにしています。</p>
<h3><span id="toc13">もしも時間が余ったら</span></h3>
<p>少人数で、お買物もせず、ひがし茶屋街散策でもしも時間が余ったら、<br />
浅野川沿いの主計町散策もお勧めです。</p>
<h2><span id="toc14">21世紀美術館</span></h2>
<p>2週間程度のツアーなら、金沢観光は1日半～2日時間をかける行程もあります。<br />
その場合、21世紀美術館も入ることがあります。<br />
21世紀美術館の見学はしないが、ランチかディナーで、<br />
ここのレストランを利用することもあります。<br />
<a rel="noopener" href="https://www.kanazawa21.jp/" target="_blank">21世紀美術館</a></p>
<p>問題は、21世紀美術館を見学することになっていても、<br />
無料ゾーンの設定が多いことです。<br />
それでも、それなりに楽しめますが、<br />
あの有名なプールは、お金を払わないとプールの中に入れません。<br />
だからといって、わざわざ追加料金を払う人は、まずいません。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1618" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2676056_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2676056_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2676056_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
旅行会社様は、21世紀美術館を行程に入れるのならば、<br />
有料ゾーンも見られるようにしてくれるとゲストの満足度はあがります。</p>
<p>ここは美術館として新しい試みをするところとして有名ですし、<br />
妹島和世＋西沢立衛 / SANAAによる建築そのものも有名です。<br />
歴史の街という範疇を抜け出て、<br />
まさに21世紀の可能性を見いだせる面白い場所です。<br />
直島のベネッセとも共通する屋外展示もあり、<br />
現代美術が好きな方には好評ですが、<br />
そうでない方は、けっこう退屈してしまう方もでてしまう、<br />
ちょっと難しい場所かもしれません。</p>
<p>スタンダードコースのツアーとしては、<br />
金沢で観光する場所は、このくらいです。</p>
<p>次回は、金沢から広島へ向かおうと思います。<br />
広島・宮島から、徐々に東へ移動しながら、<br />
大阪、京都、奈良方面に戻るルートを考えています。</p>
<p>今日と明日、2月27日と28日は、ブログ更新できません。<br />
3月1日から再開できるよう、がんばります。<br />
引続き、お越しをお待ちいたしております。</p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1574/">II-26. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-4【成巽閣・ひがし茶屋街・21世紀美術館】</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>II-25. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-3【兼六園】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Feb 2021 14:33:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happyguidenavi.com/?p=1505</guid>

					<description><![CDATA[<p>目次 兼六園観光バス駐車場散策所要時間駐車場から桂坂口へ観光バス乗降所入場前の説明兼六園散策前の注意【成巽閣】兼六園散策前の注意【ランチ】兼六園見学ルート徽軫灯籠唐崎松霞ケ池と蓬莱島雁行橋と七福神山兼六園菊桜根上がりの松 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">兼六園</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">観光バス駐車場</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">散策所要時間</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">駐車場から桂坂口へ</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">観光バス乗降所</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">入場前の説明</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">兼六園散策前の注意【成巽閣】</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">兼六園散策前の注意【ランチ】</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">兼六園見学ルート</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">徽軫灯籠</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">唐崎松</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">霞ケ池と蓬莱島</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">雁行橋と七福神山</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">兼六園菊桜</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">根上がりの松</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">明治紀念之標</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">神話やおとぎ話</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">花見橋</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">梅林へ</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">時雨亭</a></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">瓢池</a></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">噴水</a></li><li><a href="#toc23" tabindex="0">兼六園見学終了</a></li></ol></li><li><a href="#toc24" tabindex="0">桜の季節</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">兼六園</span></h2>
<p>岡山の後楽園、水戸の偕楽園とともに、日本３大名園のひとつ、<br />
金沢観光最大のハイライト、兼六園。<br />
2009年版のミシュラン・グリーンガイドで3星を獲得。<br />
<a rel="noopener" href="http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/" target="_blank">兼六園</a><br />
ガイディングについては、上記サイトやその他、情報は溢れています。</p>
<p>兼六園の名称の元となった6つの要素については、<br />
ガイドブックによって若干異なります。<br />
基本は、公式サイトの公表を正しい情報としますが、<br />
自分の持ってるガイドブック情報が正しいと信じたい<br />
ゲストも少なからずいます：<br />
相手がフランス人なら、<br />
ミシュランには、コレコレと書かれているが、<br />
公式サイトの発表はカクカクシカジカです、と言うと、<br />
妙に納得する人、わざわざメモする人もいます。<br />
まぁ、重箱の隅な話だとは思いますが、<br />
その程度のことで、ゲストが大いに納得できるならば、<br />
ぜひ、披露しましょうぞ。</p>
<h3><span id="toc2">観光バス駐車場</span></h3>
<p><a rel="noopener" href="https://ishikawa-odekake.jp/parking/kenrokuhenkou.pdf" target="_blank">兼六駐車場情報</a><br />
上記の通り、<span class="bold red">左折でしか入れません</span>。<br />
近くにいても右折しなければならない場合は、<br />
左折で入場できるよう回ってこなければいけませんので、<br />
駐車場に入り停車して全員が降りるまで、時間の余裕が必要です。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-green"><strong><span style="color: #0000ff;">【毎度のお約束】</span></strong><br />
バスを降りる前に、集合場所と集合時刻を複数回確認。<br />
ただ、この観光駐車場から兼六園まで歩いて行く場合、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">もし、ゲストが途中で迷子になってしまえば、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">この駐車場まで自力で辿り着けるとは思えません。</span></strong></div>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red">基本は、<span class="bold red">全員が一致団結して固まって歩き、</span><br />
<span class="bold red">兼六園の入口までは絶対にはぐれない！</span><br />
<span class="bold red">途中、お店には絶対に入らないこと。</span><br />
<span style="color: #0000ff;">お店に入る人がいても待てない。</span><br />
<span style="color: #0000ff;">その結果、兼六園を見学できなくなっても自己責任。</span><br />
厳しいと言われますが、逆に、そのくらい言わないと、<br />
「ガイドがちゃんと説明してくれなかった」と言われかねません。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">団体旅行は、全体として行程を守ることが優先</span></strong>です。<br />
兼六園の入口を見学後の集合場所とする。</div>
<div class="alert-box"><strong>ドライバー様には、出発時刻を予めお伝えしておく必要があります</strong>。<br />
その間、ドライバー様は、バスに鍵をかけて離れていることが多く、<br />
<span class="bold red">連絡なしに、直接バスに戻っても乗ることはできません。</span><br />
何かあって、バスに戻っていただけるよう、<br />
ガイドが連絡をする場合は別ですが、それは例外とします。</div>
<p>よって、<span class="bold red" style="font-size: 28px;">【絶対にはぐれないように】注意喚起。</span><br />
集合場所は、わたしは兼六園の入口にしています。</p>
<h3><span id="toc3">散策所要時間</span></h3>
<p>多くのツアーでは、なんと1時間程度の設定になっていますが、<br />
絶対に足りません。<br />
ましてや、観光バス駐車場から桂坂口までの往復も考えると、<br />
絶対に足りません。<br />
有名な観光地ですから、紺屋坂にはお土産屋さんが立ち並び、<br />
金箔ソフトクリームとか、金箔なんとか、とか、<br />
いかにも目を引きそうな品々が揃っています。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">何とか1時間半とれるよにするには、他を削るほかありません</span></strong>。</p>
<p>そのターゲットとしては、たとえば近江町市場。<br />
市場に1時間費やす必要はないでしょう、40分もあれば充分です。<br />
次のターゲットは、ひがし茶屋街でしょうか。</p>
<h3><span id="toc4">駐車場から桂坂口へ</span></h3>
<p>兼六園の出入口は複数ありますが、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">観光バス駐車場から紺屋坂を上り【桂坂口】へ向かいます。</span></strong><br />
ここは、向かい側にある金沢城へ石川橋で繋がっているので、<br />
いつも混雑していますが、観光的にはベストスポット。<br />
桜の時期は、それは見事で一服の絵のように美しいのですが、<br />
ガイドはそれに見とれている場合ではない、<br />
<span class="bold red">とにかく迷子を出さないことに全神経を注ぎましょう。</span></p>
<p><span class="bold red">集合場所と集合時刻は、桂坂口で改めてご案内！</span><br />
ここで、ゲストを一か所にまとめて待機していただき、<br />
ガイドは入場券を買います。<br />
パンフレットは数カ国語で用意されていますので、<br />
ゲストのお国の言語をお願いします。</p>
<p>全国通訳案内士はもちろん無料ですが、必ずガイド証を提示のこと。</p>
<div class="information-box">兼六園では、桜の花が咲いている時期は無料！でした。<br />
2021年以降、どうなるか分かりませんが、続くといいですね。<br />
それでも、パンフレットはいただけますよ。</div>
<h3><span id="toc5">観光バス乗降所</span></h3>
<p>上記に、観光バス駐車場から桂坂口までの動線と、<br />
注意事項を記載いたしました。</p>
<p>それとは別に、<strong><span style="color: #0000ff;">兼六園横に、観光バス乗降所</span></strong>があります。<br />
兼六園に沿った、お堀通りの少し上の細めの通り、<br />
桂坂料金所と蓮池門料金所の間に、観光バス乗降所があります。<br />
地図で見ると、ちょうど、九谷焼窯元のお店前の階段を降りた付近です。<br />
ここには、次々と観光バスが来ますので、<br />
空いたスペースに停めていただいて降車。<br />
帰りは、ガイドがバスに連絡をして、<br />
全員揃ってここでバスを待ち、<br />
同じように空きスペースに泊まるので乗車します。</p>
<p>Google mapのストリートビューで、<br />
観光バスが停まっているのを見ることができます！</p>
<p>観光バス駐車場ではなく、こちらの観光バス乗降所に、<br />
自発的に止めていただけるドライバー様だと、<br />
団体としては、感謝感謝となります。</p>
<p>こちら発着にできれば、駐車場からの往復の時間が節約でき、<br />
途中に遭遇するお土産屋さんも目に入らないので迷子も出にくく、<br />
かなりスムーズにツアーを催行することができますので、<br />
ガイドからも、できるだけ、こちらの利用をお願いしましょう。<br />
桂坂口料金所は、すぐ目の前で、本当に助かります。</p>
<p>但し、無理を言ってはいけません。<br />
必ず駐車場を利用する規定になっているバス会社さんもあるからです。<br />
それもすべて、安全な催行のためですから、仕方ありません。</p>
<h3><span id="toc6">入場前の説明</span></h3>
<p>パンフレットには兼六園内の地図が書かれています。<br />
それを皆で見ながら、現在地を確認。<br />
それでも、なんとなく分かりにくいので、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">「桂坂口」とある掲示の写真を撮ってもらいましょう。</span></strong><br />
もしも迷ったら、それを誰かに見せれば、<br />
身振り手振りで方向を教えてもらえます。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1584" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1518445_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1518445_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1518445_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　金沢城と石川門、この手前が桂坂口料金所<br />
いつものように、ガイドと一緒に来るグループと、<br />
自由に歩きたいグループを分けます。<br />
ただ、兼六園は広いし、迷子が出るとガイドがてんてこ舞いで、<br />
心臓がいくつあっても足りないほど走ること必定、<br />
<span class="bold red">できるだけガイドと一緒に動いてもらいましょう。</span></p>
<div class="alert-box">地図があるから大丈夫といって、<br />
入口から、自由行動にしてしまうガイドもいるようですが、<br />
オススメしません！<br />
理由は、<strong><span style="color: #0000ff;">ガイドの業務放棄と見做されるとクレーム対象となる</span></strong>からです。<br />
ガイドと一緒に歩いていて、途中、ゲストのほうから、<br />
自由に歩きたいと言われるのは問題ありません。</div>
<p>私の経験では、兼六園散策でガイドから離れたゲストは、ほとんどいません。<br />
いちど、途中から自由行動になった人達がいましたが、<br />
数人のグループでしたし、私の携帯番号も持っていましたので、<br />
はぐれた時の対策もできていました。</p>
<div class="alert-box">常に、ガイドはサービスを提案・提供し、ゲストに付き添うのが基本。<br />
そのうえで、ゲストから自発的に離れるというのならば問題なしですが、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">必ず対策は講じておくこと。</span></strong><br />
<span class="bold red">クレーム問題になりそうなことは、おもてなし感覚とも連動しており、</span><br />
<span class="bold red">最終的には、ガイドの保身にも直結しています。</span></div>
<p>いつでもどこでも、途中から自由行動を希望する場合は、<br />
<span class="bold red">必ずガイドに申し出てから自由行動に入ること</span>、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ガイドは、団体から離れた人数を把握しておく</span></strong>こと。<br />
クドイですが、その際には集合場所と集合時刻を再確認。</p>
<h4><span id="toc7">兼六園散策前の注意【成巽閣】</span></h4>
<p>兼六園散策中に成巽閣へも行く行程の場合は、<br />
成巽閣までは必ず全員一緒に動くこと。<br />
成巽閣は、別途入場料が必要になります。</p>
<h4><span id="toc8">兼六園散策前の注意【ランチ】</span></h4>
<p>兼六園内にあるお食事処で昼食をとるツアーの場合も、<br />
できる限りガイドと全員一緒に動きましょう。<br />
桂坂口まで戻ってしまうと戻るロスタイムが生じます。</p>
<h3><span id="toc9">兼六園見学ルート</span></h3>
<p>やっと、兼六園に入ります。<br />
<a rel="noopener" href="http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/course.html" target="_blank">兼六園散策マップ</a><br />
上の地図を見ながら以下を追ってください。<br />
各名所には解説と美しい動画があるお宝サイトです！</p>
<p>もちろん、どこからどのように歩いてもいいわけです。<br />
ここでは、いつも私が通るルートをお伝えします。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1588" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4249596_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4249596_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4249596_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h4><span id="toc10">徽軫灯籠</span></h4>
<p><span class="bold red">何が何でも徽軫灯籠</span>（ことじとうろう）。<br />
ここでは、必ず記念写真を撮ってもらいましょう。<br />
いつも混雑していて写真撮影の行列ができているので、<br />
「別に、そんなの、ど～でもイイし……」という人がいても、<br />
ここでの写真撮影が兼六園に来た証明になるのよ！とオススメします。<br />
それでも、必要ないと言われるならばいいのですが、<br />
<strong><span style="color: #ff00ff;">あとで、ガイドが親切に誘導してくれなかった、と言われると困ります。</span></strong><br />
写真撮影の行列待ちに時間がかかりますが、徐々に動きますから、<br />
水に落ちないよう注意しながら、綺麗な写真を撮っていただきます。<br />
水に落ちないよう、左側から回り込みます。</p>
<h4><span id="toc11">唐崎松</span></h4>
<p>兼六園の雪吊りでも有名。<br />
第何代ダレソレがといっても意味不明ですから、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">何世紀（初・中・後）の、どういう人が、何をどうした、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">そして、これは何なのか、冬にどうなるか、とお話します。</span></strong></p>
<h4><span id="toc12">霞ケ池と蓬莱島</span></h4>
<p>蓬莱島は、唐崎松方向に、島の先端に亀の頭を表す大きな石があります。<br />
反対側には尾を表す石塔があるそうですが、<br />
こちらはなかなか見られません。<br />
鶴は千年、亀は万年、おめでたさのお話もします。<br />
但し、時間的に厳しいので手短に。</p>
<h4><span id="toc13">雁行橋と七福神山</span></h4>
<p>他の団体はどうかわかりませんが、雁行橋の説明は、<br />
ほとんどしていません。<br />
最初の頃お話していましたが、ウケないのです。<br />
七福神山までは行きません。<br />
そりゃあ、行った方がいいのでしょうが、モタモタしていると、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">もはや、このあたりでバラけてしまう気配が濃厚になるので、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">団体を纏めることに神経を使います。</span></strong></p>
<p><span class="bold red">この広場は、複数の団体がかちあう場所にもなっています</span>。<br />
日本人のバス旅行団体は、ガイドさんが猛スピードで突進して来て、<br />
拡声器でガンガン説明をし、凄まじいスピードで去って行きます。<br />
これには、インバウンドのゲストさん達も、唖然として目がテンです。</p>
<p>ガイド印を高く掲げて次へ進みます。</p>
<h4><span id="toc14">兼六園菊桜</span></h4>
<p>花は季節次第なので、咲いていなければスルーでOK。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1589" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4289198_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4289198_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4289198_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h4><span id="toc15">根上がりの松</span></h4>
<p>どのように形成されたかの説明と、<br />
根上がり⇒値上がりについて、日本語の事情をお伝えしています。<br />
まぁ言葉遊びなのでしょうが、この松の前に立て札があるため、<br />
「何と書いてあるのか？」と聞かれます。</p>
<h4><span id="toc16">明治紀念之標</span></h4>
<p>ここにそびえる日本武尊像は、かなり外国人ゲストの目を惹き、<br />
必ず、あれは誰か？という話になります。<br />
要は、江戸から明治に変わる時の戦争で亡くなった方の霊を弔うために<br />
建立された碑であることだけお伝えすればよく、<br />
それよりも【日本武尊とは誰か】、皆さん興味津々です。</p>
<h4><span id="toc17">神話やおとぎ話</span></h4>
<p>神話、おとぎ話は、とても喜ばれますよ。<br />
「そ～ゆ～話を聞きたかったのヨ♡」とウケます。<br />
こういう観光スポットで、時間が限られた時にはそこまで<br />
お話できませんから、ロングドライブの時のネタにするといいのです。</p>
<p>少し脱線しますが、イザナギとイザナミのお話をして、<br />
死んだ妻を追いかけて黄泉の国へ行き、<br />
見てはイケナイものを見てしまって云々・・・の話は、<br />
オルフェウスの話と実によく似ていますから、<br />
「みなさん、どこかで聞いたことありませんか？似たような話」と<br />
問いかけると、何人かの方が反応してくれます。</p>
<p>天照大神は父親の左目から生まれました。<br />
アテネは、父親の頭から生まれました。<br />
これもなかなか似ています。</p>
<p>誰でも自分で知っている話と似た話や、<br />
聞いたことのある話には親近感を覚えますから、<br />
そのようなお話は、忘れにくいようです。</p>
<p>あと、日本で初めて聞く話でも、<br />
「お主も悪よのう・・・」の菓子折の件は、<br />
いちど聞いたら忘れられないようです。</p>
<h4><span id="toc18">花見橋</span></h4>
<p>色々なお花と、水辺にカキツバタが咲くそれは美しい水辺の風景。<br />
ここで記念撮影をする人は沢山いますので、<br />
あまり急がせないこと。</p>
<h4><span id="toc19">梅林へ</span></h4>
<p>花見橋を過ぎたら、そぞろ歩きながら梅林方面へ。<br />
その日のお天気次第や混雑具合に応じて歩く場所を変えます。<br />
梅林の近くの<strong><span style="color: #0000ff;">尾船御亭</span></strong>にみんなで入って、<br />
少し座ってお休みし、お話をしたり、<br />
みんなで記念写真を撮ったりしますよ。</p>
<h4><span id="toc20">時雨亭</span></h4>
<p>こちらでは、お抹茶をいただけます。<br />
普通の団体ツアーで入ることはありません。</p>
<p>わたしは、いちど少人数のツアーで入ったことがありました。<br />
その日は雨降りでしたので、雨の兼六園を歩き、<br />
寒くてみんな震えてしまい、<br />
正直なところ、もう何でもいいから、<br />
建物の中に入りたい・・・の一心でした。<br />
ゲストさん達は、特にお抹茶が飲みたかったわけでも、<br />
ましてや好きなわけでもありませんでしたが、<br />
ビタミンCが豊富、風邪除けになるわよ、といいながら、<br />
みんなで雨宿りしたのでした。</p>
<p>それよりも、お客様は内装・インテリアをたいそう気に入り、<br />
また、時雨亭から見える日本庭園にもたいそう満足されていました。<br />
それは、少人数だったことと、かなり高額のツアーでしたので、<br />
予定外に料金がかかることなど全く気にされないお客様方でしたので、<br />
ガイドとしても、たいそうやりやすかったケースです。<br />
一般の団体ツアーでは、そんなことは、とてもできません。<br />
ガイドから提案することすらできません。<br />
⇒予定外にお金を払わせるのか？と言われると問題になりますから。</p>
<p>時雨亭の手前に、公衆トイレもあります。</p>
<h4><span id="toc21">瓢池</span></h4>
<p>時雨亭から坂を降りると徐々に大きな水音が聞こえてきて、<br />
じきに瓢池に出ます。<br />
兼六園はこのあたりから始まったと言われる場所。<br />
池沿いに進み、右折して橋を渡ると、<br />
さらに石の橋を渡って池の中の小さな島まで行けます。<br />
一度に沢山の人でごったがえさないよう、徐々に誘導。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1590" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2658097_s-1-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2658097_s-1-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2658097_s-1.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
戻ったら、静かな水音を聞きながら2軒のお茶屋の間を通り抜け、<br />
わたしは、いつも、左の小路を進みます。<br />
右の小路は丘を登りますが、そんな時間はありません。<br />
道なりに進むと、最後のスポット噴水に到着</p>
<h4><span id="toc22">噴水</span></h4>
<p>日本最古の噴水とはいえ、正直、欧米人ゲストが目をテンにしてしまう場所。<br />
ここでは、<span class="bold red">仕組みを説明</span>するほうが得策。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">霞ケ池が水源で、池の水面との高低差による自然の水圧で</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">水があがっているので、霞ケ池の水位によって高さが変わる</span></strong>こと、<br />
水の高さは3.5mであるとだけお伝えしますよ。</p>
<h4><span id="toc23">兼六園見学終了</span></h4>
<p>噴水近くにある食事処で昼食をとるツアーもあります。<br />
そうでない場合は、そのまま進むと左手にお手洗い。</p>
<p>頃合いを見計らってバスに連絡します。<br />
上記の観光バス乗降所でピックアップしていただくときは、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">15分くらい前にバスに連絡</span></strong>。<br />
お手洗いタイムを入れて、全員揃ったら、<br />
その場所へ向かえば、だいたいその程度の時間になります。</p>
<p>観光バス駐車場へ向かう場合も同程度の時間をみれば大丈夫。<br />
但し、お店に吸い込まれるゲストがいなければ。</p>
<h3><span id="toc24">桜の季節</span></h3>
<p>兼六園も金沢城も桜が咲いているときは、<br />
石川門と桜の組合せも絶景です。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">黙っていると、ゲストは、自動的にそちらへ消えて行きます</span></strong>ので、<br />
<span class="bold red">兼六園散策が終わったら、必ず、ガイドから提案をします。</span><br />
<span class="bold red">そして、何分後にどこに集まるかも確認してご案内ください。</span></p>
<p>どのみち、金沢城の石川門から入る人がいるにしても、<br />
それほど遠くまでは行かないはずです。<br />
桂坂口で指定時刻に、ガイド棒を目立つように持って、<br />
全員を集め、バスへ誘導します。</p>
<p>*****<br />
なんと、兼六園だけで1回分になってしまいました。<br />
次回は、兼六園に隣接した成巽閣、ひがし茶屋街へ向かい、<br />
金沢観光を終わりたいと思います。</p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1505/">II-25. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-3【兼六園】</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>II-24. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-2【近江町市場、長町散策】</title>
		<link>https://happyguidenavi.com/1526/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 24 Feb 2021 18:05:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happyguidenavi.com/?p=1526</guid>

					<description><![CDATA[<p>目次 金沢観光近江町市場市場へは午前中に行く！近江町市場駐車場近江町市場内の歩き方長町駐車場土塀のまちなみ武家屋敷野村家長町で時間が余ったら長町武家屋敷休憩館旧加賀藩士高田家跡足軽資料館【一番遠いがイチオシ】長町散策補足 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">金沢観光</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">近江町市場</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">市場へは午前中に行く！</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">近江町市場駐車場</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">近江町市場内の歩き方</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">長町</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">駐車場</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">土塀のまちなみ</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">武家屋敷野村家</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">長町で時間が余ったら</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">長町武家屋敷休憩館</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">旧加賀藩士高田家跡</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">足軽資料館【一番遠いがイチオシ】</a></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">長町散策補足</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">金沢観光</span></h2>
<p><a rel="noopener" href="https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/" target="_blank">金沢旅物語</a><br />
金沢観光の総合情報サイト。</p>
<p><strong><span style="color: #ff00ff;">金沢の方は「小京都」と表現されるのを嫌うそうです</span></strong>から、<br />
各国語でもその訳語は控えるべきでしょう。<br />
確かに、金沢に限らず、京都と競争してどうこうということではなく、<br />
各々、違う町であることは認識するべきです。<br />
「小京都」という表現が必ずしも褒め言葉にはならないことは、<br />
ガイドとして認識しておくべきです。</p>
<p>前回、金沢観光は１日が多いとお話しました。<br />
2泊する場合は、１日目の夜は到着するだけで宿泊し、<br />
翌日は、夕方までたっぷり観光してもう１泊し、<br />
その翌日は朝早く次の場所へ移動する、<br />
このような行程も多く見られます。</p>
<h2><span id="toc2">近江町市場</span></h2>
<p><a rel="noopener" href="https://ohmicho-ichiba.com/" target="_blank">近江町市場</a><br />
金沢観光の1日を、近江町市場から始めます。</p>
<h3><span id="toc3">市場へは午前中に行く！</span></h3>
<p>あるシリーズツアーの行程では、<br />
近江町市場が1日の最終行程になっていました。<br />
行程通り、夕方に行くと、当たり前ですが、商品は少なく、<br />
活気もなく、店仕舞いを始めている店舗もあり、<br />
マヌケ以外のなにものでもありませんでした。</p>
<p>ガイド報告書にその事情とゲストの落胆ぶりを記載しました。<br />
それでも、そのシリーズツアーの公式行程では、<br />
やはり、近江町市場が１日の最後に設定されていたので、<br />
毎度、ツアー前打合せ時に、<br />
近江町市場見学を朝１番に変更していただいていました。<br />
他のガイドさんは、どうしているかは分かりません。<br />
<span class="bold red">市場は午前中に行かないと面白くありません</span>、<span class="bold red">当たり前です</span>。</p>
<h3><span id="toc4">近江町市場駐車場</span></h3>
<p>百万石通りに、近江町市場を左に見て立ち、<br />
十間町方面へ200 m ほど進んだ右手にある、<br />
観光バス駐車場を利用することになります。<br />
<a rel="noopener" href="https://portal.arunke.biz/public_spot/1442" target="_blank">近江町観光バス駐車場</a><br />
下見の際には、駐車場の場所まで足を運んで確認してください。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green"><strong>【近江町市場近くのホテルに宿泊の場合】</strong><br />
わざわざ、ホテルからバスに乗って駐車場へ行き、<br />
バスから降りてゾロゾロと市場へ行くほうが、時間の無駄です。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">私達はホテルから徒歩で市場へ向かい、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">見学後に、観光バス駐車場へ行く</span></strong>ことにしています。</div>
<p>そのあたりは、<strong><span style="color: #0000ff;">ツアー前打合せで担当者と確認のうえ、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">バス会社へ連絡する際にも、再度確認すること。</span></strong></p>
<p>こちらの観光バス駐車場へ到着したら、<br />
駐車場を出て左へ、ずっと歩道を進み、<br />
近江町市場パーキング口と見えるところで、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">車に氣を付けて横断歩道を渡って市場へ入ります。</span></strong></p>
<p>もちろん、別なところから入っても、どこから回っても、<br />
全く問題はありません。<br />
ただ、<span class="bold red">ゲストは、早く現場を見たい</span>わけですから、<br />
できるだけ近くから入るようにしています。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red"><span class="bold red">【バス降車前のお約束!!】</span><br />
・バラバラになったら、バスに、何時何分に集合すること。<br />
・<span class="bold red">はじめは全員で動く</span>こと。<br />
・フリーにする地点を決めたら自由。<br />
・時間になったら、市場内の集合場所に集まること。<br />
・迷ったら、バスに約束時間までに集合。<br />
・<span class="bold red">市場はビジネスの場所なので人々の邪魔をしな</span>いこと。<br />
・<span class="bold red">商品を買いもしないのに写真を撮りまくるのは失礼</span>。<br />
・たとえ何かを買うにしても、節<span class="bold red">度を守る</span>こと。</div>
<p><strong><span style="color: #ff00ff;">マナーに関しては、いくら説明したところで、<br />
残念ながら、効果はほとんどなく、接近して写真撮りまくり、<br />
大幅にお商売の邪魔をすることになるだけです。</span></strong><br />
ゲストが皆離れてしまったら、私はヒッソリと身を隠します；<br />
マナー欠如した人達を引率するガイドと分かると恥かしいからです。</p>
<h3><span id="toc5">近江町市場内の歩き方</span></h3>
<p>パーキング口から入るときに、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">見学後の集合場所はここ、などと決めましょう。</span></strong><br />
<span class="bold red">市場内での集合は、非常に迷惑がかかります。</span></p>
<p>方向感覚が大丈夫そうなゲストばかりなら、<br />
直接、バス集合でもいいと思うのですが、<br />
迷子が出ると、駐車場と行き来するのは大変なので、<br />
このあたりが無難と思うのです。</p>
<p>パーキング口から入って少し進むと、<br />
すぐに十文字に出て、次の標識が見えます：<br />
左矢印が、エムザ口、<br />
直進矢印が、青果通り<br />
右矢印が、生鮮通り口</p>
<p>このあたりで、<strong><span style="color: #0000ff;">自由に歩きたい人達と、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ガイドと一緒に歩きたい人達を分けます</span></strong>。<br />
ガイドと一緒に歩いている人達も徐々にいなくなる。<br />
ずっとくっついている人達は、たいていお買物をするのに、<br />
ガイドに手伝ってほしい人達なのでサポートします。</p>
<p>この市場での見所は、色々な魚はもちろんですが、<br />
数々のカニ、エビ、貝類関係でしょう。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1545" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1983935_s-300x186.jpg" alt="" width="360" height="223" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1983935_s-300x186.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1983935_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1546" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/788354_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/788354_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/788354_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
中には、市場の店先で、食べることを楽しみにしている人もいます。<br />
フランス人ゲストとしては、珍しいのでしょうが、<br />
「市場で、ウニを食べるのを楽しみにしていたの」といい、<br />
そういう場合は、ガイドが率先して通訳してサポート。<br />
突然、生牡蠣を見て食べたくなる人もいますので、<br />
それも、通訳などしてサポート。<br />
但し、生牡蠣は、せいぜい2個程度までにさせてください。<br />
<span class="bold red">生物は、やはり注意が必要</span>です。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1547" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/788388_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/788388_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/788388_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1548" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4133956_s-300x233.jpg" alt="" width="300" height="233" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4133956_s-300x233.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4133956_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2><span id="toc6">長町</span></h2>
<h3><span id="toc7">駐車場</span></h3>
<p>長町散策用の地図URLが消滅して使えなくなりました。<br />
恐縮でございますが、武家屋敷周辺の観光地図か、<br />
google mapなどをお手元に準備のうえご参照ください。<br />
たとえば、朝一番に近江町市場へ行く場合なら、<br />
そのまま徒歩移動して長町散策も可能ですが、<br />
団体の場合は、バスで駐車場発着にするほうがスムーズです。<br />
長町観光駐車場にバスを停められます。</p>
<p>長町散策では、この駐車場からの動線でお話をすすめます。<br />
バスを降りたら、そのまま中央公民館長町館の横を通り、<br />
道路に出て左折。<br />
その道には、ずっと大野庄用水が流れており、<br />
歩く道すがら、絶えず水音が聞こえます。</p>
<p><span class="bold red">この道は、必ず歩道を歩くよう注意喚起</span>。<br />
当たり前ですが、普通に車輌が通行します。<br />
観光客だから大きな態度で歩いてよく、<br />
車輌のほうが気を付けて当然ということはありません！<br />
当たり前のことですが、中には、<br />
勘違いするゲストもいますので理解していただきます。<br />
<span class="bold red">写真を撮る場合は、通行車両に要注意</span>です。</p>
<h3><span id="toc8">土塀のまちなみ</span></h3>
<p>この道に出たとたん、いかにも武家屋敷風の風景になります。<br />
二の橋まで進んだら、道を渡ります。<br />
ここからは、長町の見所「土塀のまちなみ」。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1563" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1520011_s-300x169.jpg" alt="" width="300" height="169" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1520011_s-300x169.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1520011_s-120x68.jpg 120w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1520011_s-160x90.jpg 160w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1520011_s-320x180.jpg 320w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1520011_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
テーマパークではなく、<strong><span style="color: #0000ff;">実際にお人が住まわれています</span></strong>ので、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">騒がず、静かに</span></strong>歩きましょう。<br />
もう、日本でも他では見られない土塀が続く風景のなか、<br />
<span class="red">真赤なSECOMのロゴが、現代を感じさせますよ</span>。</p>
<p>直進してぶつかったところが、金沢九谷ミュウジアム。<br />
道なりに、右に折れると、保存樹クロマツがあるお宅があり、<br />
すぐに道なりに左に折れるので直進、<br />
長町街園という小さな公園までが「土塀のまちなみ」。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1565" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4023111_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4023111_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4023111_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
時間がなければ、そこから引き返します。<br />
少し時間に余裕があれば、もう少し進み、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">長町研修塾</span></strong>まで行くと、お庭を拝見できます。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-2650" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/aec306911de27b6b41dba9d5f9d1dfce-169x300.jpg" alt="" width="169" height="300" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/aec306911de27b6b41dba9d5f9d1dfce-169x300.jpg 169w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/aec306911de27b6b41dba9d5f9d1dfce.jpg 527w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" />　お茶室も空いていることが多いので、説明できます。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">行程にないところを「追加」してあげることは、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ゲストにとってはとても嬉しいポイント</span></strong>なので、積極的に活用しましょう。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1564" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1324887_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1324887_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1324887_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　これがその問題場所付近にある小さな公園<br />
但し、このあたりまで来てしまうと、九谷焼のお店屋さんなどがあり、<br />
吸いこまれると、なかなか出てこなくなりがちです。<br />
観光客には地元にお金を落としていただきたいと思う一方で、<br />
行程と時間の配分を考えるとビミョウなところです。</p>
<div class="blank-box sticky st-yellow"><span class="bold red">基本的に、この「土塀のまちなみ」散策では、</span><br />
<span class="bold red">ショッピングタイムは計算に入っていません。</span><br />
<strong>それでも、お買物をしたい人はいますし、</strong><br />
<strong>それに上手に対応するのもガイドの役割。</strong><br />
<strong>お買物をしない人は、その人達を待つので嫌気がさす、</strong><br />
<strong>そのあたりを上手に調整するのもガイドの役割です。</strong></div>
<p>ここでは、この小さな公園に土塀の説明がありますので、<br />
土塀がどんな構造になっているのかなどをお話する。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-2646" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/21ded18ab6e1698fd52dcc5597cc4d1a-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/21ded18ab6e1698fd52dcc5597cc4d1a-225x300.jpg 225w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/21ded18ab6e1698fd52dcc5597cc4d1a.jpg 703w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /><br />
あるいは、ゲストからの質問に順次答えるなどしつつも、<br />
お買物組には、早めにするようお願いします。</p>
<p>元の用水沿いの道に戻り、さらに進み、<br />
次の三の橋を渡り、野村家へ行きます。</p>
<h3><span id="toc9">武家屋敷野村家</span></h3>
<p><a rel="noopener" href="http://www.nomurake.com/" target="_blank">武家屋敷跡野村家</a><br />
金沢観光では、長町散策はほとんど行程に組み込まれ、<br />
長町にある武家屋敷で唯一公開されている野村家見学も含まれます。<br />
最近、団体見学は事前申告が必要になっていますので、<br />
事前打合せの際、ツアー担当者と確認してください。<br />
大きな建物ではありませんので、内部での混雑を避けるためでしょう。<br />
当日、到着が遅れそうな場合は、早めに施設に連絡を入れましょう。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1558" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1952941_s-300x202.jpg" alt="" width="300" height="202" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1952941_s-300x202.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1952941_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
日本家屋へ入るわけですから、当然、<span class="bold red">靴を脱ぎます！</span><br />
<span class="bold red">前日までに、ゲストにお伝え</span>しておいてください。</p>
<p>団体がいくつも入ってしまうと、襖や壁に傷がついたり、<br />
何かと不都合があるのかもしれません。</p>
<p>外国人観光客は、自分がどんな荷物を持っていて、<br />
その状態で次を歩いたら、どこを傷める可能性があるか、<br />
などということは一切考えないので、<br />
<span class="bold red">貴重な家屋・家財を傷つけないよう、</span><br />
<span class="bold red">ガイドが見張り、危ないようなら注意喚起が必要</span>です。</p>
<p>内部の説明は、上のサイトにすべて出ています。<br />
英語なら、そのまま使えますが、<br />
パンフにないこと、一般的なガイドブックにないことも、<br />
少しでいいので追加することが必要です。</p>
<p>お玄関から上がるとすぐに、鎧がありゲストの目を引きます。<br />
次の部屋に入ると、展示よりも、ほとんどのゲストは<br />
庭園に面した窓に行き、そこが混雑します。<br />
周辺にダメージがないよう見守ってください。</p>
<p>その次の部屋に入ると、左手に立派な仏間。<br />
その次が、上段の間。<br />
続いて、濡れ縁と庭園。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-2647" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/196dcb23e43ed8a89492d65208f5c7ce-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/196dcb23e43ed8a89492d65208f5c7ce-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/196dcb23e43ed8a89492d65208f5c7ce-768x576.jpg 768w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/196dcb23e43ed8a89492d65208f5c7ce.jpg 1000w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-2648" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/fa19339a9c38633ff51e1981f619bbfc-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/fa19339a9c38633ff51e1981f619bbfc-225x300.jpg 225w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/fa19339a9c38633ff51e1981f619bbfc.jpg 703w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /><br />
こちらの庭園は、アメリカの庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ガーデニング」が実地した<br />
日本庭園ランキング3位に選ばれたことがある、と入口に出ています。<br />
また、ミシュラン・グリーンガイドでも2つ星を獲得。</p>
<p>濡れ縁近くにあるナゾの箱と説明書き：<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-2649" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/7f995cd0e7626c51d76b6fff41681baa-169x300.jpg" alt="" width="169" height="300" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/7f995cd0e7626c51d76b6fff41681baa-169x300.jpg 169w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/7f995cd0e7626c51d76b6fff41681baa.jpg 527w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" />　<span style="font-size: 16px;"><strong><span style="color: #0000ff;">鶯の鳥籠を桐箱に入れて、鳴き声を共鳴させて風情を楽しむ</span></strong>、とあります。</span></p>
<p>濡れ縁を更に進むと、お茶室に上がることができますが、<br />
その途中は、たいへん滑りますので要注意であることと、<br />
ふつう、ツアー料金に、お茶の分までは含まれていません。<br />
ゲストが、追加料金を払ってまでお抹茶をいただくとは思えませんし、<br />
そんな時間的余裕もありません。<br />
<strong><span style="color: #ff00ff;">皆がお茶室方面に行くと渋滞を引き起こしますので、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #ff00ff;">そこから先は、お抹茶をいただく人だけといい、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #ff00ff;">百歩譲って、坪庭だけを拝見して引き返すほうが無難</span></strong>です。</p>
<p>上段の間を通って廊下の向こうにある蔵が展示室になっており、<br />
野村家伝来の刀剣、書状、陶器、硬貨などが展示されています。<br />
少し奥まっていますので、お見逃しなく。<br />
この蔵へ行く途中右手に、お手洗いがあります。</p>
<p>見学が終わったら、順次お玄関へ移動し、靴を履いて出ます。<br />
すると、ちょうど、出てすぐのところにお土産屋さんがあり、<br />
そこへ吸い込まれる人も出ますので、適宜対応してください。</p>
<h3><span id="toc10">長町で時間が余ったら</span></h3>
<p>長町散策で野村家を見学しても時間が余ったら、お連れする場所の候補。</p>
<h4><span id="toc11">長町武家屋敷休憩館</span></h4>
<p>野村家のある場所が三の橋近く。<br />
大野庄用水に沿って少し進んだ左手にあり、<br />
疲れた人は座って休めますし、お手洗いもお借りできます。</p>
<h4><span id="toc12">旧加賀藩士高田家跡</span></h4>
<p>四の橋の角あたりにあり、無料です。<br />
中には入れませんが、厩舎など一部を外から見られます。<br />
<span class="bold red">この高田家跡から先は歩道がありません</span>ので、<br />
<span class="bold red">左側白線の中を歩く</span>ようゲストにお伝えください。</p>
<h4><span id="toc13">足軽資料館【一番遠いがイチオシ】</span></h4>
<p>さらに進み、四の橋を通過、<br />
五の橋を渡るとすぐ左手から足軽資料館に行けます。<br />
こちらも無料。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1559" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1952948_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1952948_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1952948_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
四の橋の向こう側に、金沢精霊総合病院がありますが、<br />
欧米ゲストは、十字架に敏感に反応しますので、<br />
キリスト教の病院であると覚えておきましょう。</p>
<p>足軽資料館は、靴を脱いで中に入ることができます。<br />
野村家との、あまりの違いに驚かれます。<br />
実際にお連れしたゲストさん達の反応としては、<br />
靴を脱ぐのが嫌で入らない人もいますが、<br />
当時の暮らしぶりが感じられると好評です。</p>
<h3><span id="toc14">長町散策補足</span></h3>
<p>長町では、休憩館、高田家跡、足軽資料館は、<br />
すべて無料ですので、少人数で時間が許す時、<br />
若干人数がいても、時間が余ってしまったときに、<br />
上手に利用してゲストの満足度を高めるようガイドします。</p>
<p>いずれも、出発時間には遅れないよう、駐車場へ戻ります。<br />
駐車場にもお手洗いはあります。</p>
<p>***<br />
実際の金沢観光は、1日ですが、<br />
今回は、近江町市場と長町でいったん終わり、<br />
次回、兼六園とひがし茶屋街を回ることにします。</p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1526/">II-24. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-2【近江町市場、長町散策】</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>II-23. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-1【金沢駅とその周辺、ホテルへのアクセス】</title>
		<link>https://happyguidenavi.com/1503/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Feb 2021 16:34:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happyguidenavi.com/?p=1503</guid>

					<description><![CDATA[<p>目次 金沢駅もてなしドーム鼓門【金沢駅のシンボル】金沢駅と周辺の把握金沢駅構内金沢駅兼六園出口金沢駅からホテルまでのアクセスケーススタディごく単純で自然な疑問ツアー現場で後日談 金沢駅 百万石の城下町、金沢。 専用車なら [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">金沢駅</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">もてなしドーム</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">鼓門【金沢駅のシンボル】</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">金沢駅と周辺の把握</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">金沢駅構内</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">金沢駅兼六園出口</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">金沢駅からホテルまでのアクセス</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">ケーススタディ</a><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">ごく単純で自然な疑問</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">ツアー現場で</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">後日談</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">金沢駅</span></h2>
<p>百万石の城下町、金沢。<br />
専用車なら、次の目的地へそのまま到着できますが、<br />
鉄道や路線長距離バスを利用すれば、金沢駅発着となります。</p>
<p>関連記事：<a href="https://happyguidenavi.com/723/" target="_blank">32. 【新人】通訳ガイド：公共交通機関利用【長距離列車】</a><br />
金沢駅に発着の場合はもちろん、<br />
専用車で金沢駅を利用しない場合でも、<br />
ドライバー様にお願いするなどして、<br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>一度は金沢駅兼六園口前を<span class="bold red">スローダウンで</span>通過</strong></span>していただき、<br />
もてなしドームと鼓門のコンセプトを簡単に説明します。</p>
<p>金沢観光基本情報：<a rel="noopener" href="http://www.seisonkaku.com/" target="_blank">金沢旅物語</a><br />
金沢訪問は、1日コースがほとんどですが、<br />
歴史、地理、文化伝統、民芸品、グルメなど、<br />
守備範囲が多岐に亘り、準備に時間がかかります。<br />
まずは、市内観光地図をみて土地感を付けること。<br />
最初は戸惑っても、回を重ねれば確実に身に付いて来ます。</p>
<h3><span id="toc2">もてなしドーム</span></h3>
<p>『弁当忘れても、傘忘れるな』と言われるほど雨の多い金沢に、<br />
傘を持たずに到着しても、雨に濡れないように設計されたと聞きました。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green">【もてなしドーム】<br />
添乗までの高さ　29.5ｍ<br />
南北　　　　　　170m<br />
東西　　　　　　110m<br />
アルミの構造材を使った立体トラス構造</div>
<h3><span id="toc3">鼓門【金沢駅のシンボル】</span></h3>
<p>高さ13.7mの2本の複雑構造の柱から構成されており、<br />
柱は、鼓のイメージと言うわけですが、<br />
「つづみ」について詳しく解説するのは非常に困難。<br />
ひがし茶屋街の志摩さんに入れば、実際に鼓を見ることができますが、<br />
そうでない場合は、色々説明してもナゾのままですから、<br />
「日本の伝統的な打楽器のひとつを模した」とお話しています。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1520" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3916690_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3916690_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3916690_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
有名な鼓門ですが、多くの場合、詳しく説明する時間などありません。<br />
時計や噴水もありますので、お天気がよければ綺麗な写真が撮れます。<br />
ただ、少し詳しい情報は蓄えておき、説明できるよう準備はしましょう。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-green"><strong>もてなしドームと鼓門のコンセプトについてのガイディング</strong><br />
1. 金沢から白川郷方面へ路線バスで移動するときなど、<br />
早めに到着する必要があり、バス出発の待ち時間。<br />
2. 金沢駅に到着して、路線バスでホテルへ向かうために、<br />
バスを待っているとき。<br />
3. 駅周辺のホテルに宿泊し、ガイドとみんなで夕食などに出て、<br />
鼓門の前を通る時。</div>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1514" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/275873_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/275873_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/275873_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　もてなしドームから続くバス停留所</p>
<h3><span id="toc4">金沢駅と周辺の把握</span></h3>
<p>下見の際には、<span class="bold red">金沢駅構内～駅周辺を、しっかりと把握</span>してください。</p>
<h4><span id="toc5">金沢駅構内</span></h4>
<p>駅構内にショッピングセンターとレストラン街。<br />
<a rel="noopener" href="https://www.100bangai.co.jp/floorguide-anto/" target="_blank">金沢百番街</a><br />
金沢を代表する民芸品やお土産品が揃っており店内も綺麗。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red"><span class="bold red">列車で出発前の、</span><span class="bold red">ショッピング街立寄りは、<span style="font-size: 28px;">超危険</span>。<br />
迷子が出て遅れたら、完全にアウト !!!</span></div>
<p>団体旅行で、ここのショッピングセンターの利用が可能になるのは、<br />
・金沢駅周辺に宿泊した場合、夕方のフリータイム<br />
・夕食フリーの場合、食事場所のご案内も含めてご案内できる場合。</p>
<p>わたしは、宿泊ホテルが近江町市場方面でも、<br />
路線バスの乗り方を教えてでも、<br />
このショッピングセンターをご案内しており、<br />
良い品揃えとコスパで、ご満足いただいています。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-red">「あんと」内で食事をする場合は、食事店様に到着前に、<br />
<span class="bold red">ゲストがお店に吸い込まれてしまう現象が頻発</span>します。<br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>【対策としてのご案内】</strong></span><br />
<span class="bold red">・まず食事をすること。</span><br />
<span class="bold red">・買物に行く前に必ずガイドに知らせ、待合場所を確認すること。</span></div>
<p>夜に金沢駅に到着して、兼六園出口への移動途中でも、<br />
鋭いゲストは、あんとの入口を発見して、<br />
<span class="bold red">「行きたい！！！」</span>と懇願する人までいるのです。</p>
<h4><span id="toc6">金沢駅兼六園出口</span></h4>
<p>兼六園口を出て、もてなしドーム中央から、<br />
下に降りる階段とエスカレーターがあります。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1519" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/275865_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/275865_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/275865_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
それぞれ、<strong><span style="color: #0000ff;">どこへ繋がっているのか確認</span></strong>すること。<br />
直接つながっているホテルは、それほどはありませんが、<br />
雨降りが多い金沢では、地下通路に詳しいと便利です。</p>
<p>実際は、何の景色も見えない地下通路をゲストと歩くことは、<br />
基本的にはしませんが、雨降りの場合は便利です。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">駅周辺のお店・飲食店も把握</span></strong>しましょう。<br />
兼六園口を背にして左側にある<a rel="noopener" href="https://www.forus.co.jp/kanazawa" target="_blank">フォーラス</a><br />
金沢宿泊で夕食フリーの時、ゲスト・ガイド共に便利な場所のひとつ。</p>
<h2><span id="toc7">金沢駅からホテルまでのアクセス</span></h2>
<p>専用車利用ならば、何も心配もありませんが、<br />
金沢へは、長距離列車で到着することが多いので、<br />
ツアー担当者から、どのように指示されるのか、<br />
<span class="bold red">ツアー前打合せで、詳しく打合せをして確認</span>してください。</p>
<p>金沢駅兼六園口側には、数件のホテルがあり、<br />
駅前広場に面しているあたりならば、何の問題もありません。<br />
金沢駅周辺でも、駅反対側にも数件のホテルがありますが、<br />
だいたい分かりやすい場所にあります。</p>
<h2><span id="toc8">ケーススタディ</span></h2>
<p>【わたしの経験談】<br />
ある年の4月のツアーの出来事です。<br />
宿泊ホテルは百万石通りにあるのに、<br />
駅からホテルまで「徒歩移動」と指示が出ていました。<br />
地図を見ると、1kmちょっとありました。</p>
<p>金沢駅到着時刻が夕方18時半過ぎ。<br />
それは列車の到着時刻であり、ホームで人数を確認し、<br />
ゾロゾロとエスカレーターを降り、<br />
途中に、お手洗いに行きたい人も出るとそれを待ち、<br />
改札を出て、兼六園口まで来るまでに、<br />
ホームに降り立ってから約15分かかります。</p>
<h3><span id="toc9">ごく単純で自然な疑問</span></h3>
<div class="blank-box sticky st-yellow"><strong>18時50分前後となれば、もうかなり暗い時間。</strong><br />
<strong>その暗い道を、いくら目抜き通りであっても、</strong><br />
<span class="bold red" style="font-size: 24px;"><strong>1泊分とはいえ、荷物を持って1キロ以上も歩きますか？</strong></span><br />
<span class="bold red"><strong>団体でノロノロ歩くと、ゆうに20分はかかります。</strong></span></div>
<p>それなのに、金沢駅からホテルまで「徒歩移動」の指示。<br />
これは、おかしいと考え、交渉しました。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-green">暗くなってから、その距離を荷物を持って歩くのか？<br />
確かに、日中の観光なら問題ないが、<br />
足元も暗く、それでケガでもされたら何と説明するのか。<br />
駅から片道分の路線バスの交通費が出せないのか？</div>
<p>これに関しては、現地エージェントから、<br />
徒歩移動で良いとの判断と言われました。<br />
行程作成は、各旅行社の人が決めるようですが、<br />
若く旅慣れていて無理できる人が、<br />
自分の感覚で決めていることが多い印象で、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">お客様は楽しみに来るという視点が欠落しがち</span></strong>で、<br />
ひたすら詰め込み、どうやって予算を削るかだけに<br />
焦点が絞られているように感じます、それも、ひしひしと。</p>
<p>暗い道を1キロ以上、荷物を持って歩くことについて、<br />
&#8212;&#8211;それはシリーズツアーだったので&#8212;&#8211;<br />
他のガイドさんは、指示通りやってくれていると、<br />
まるで、私がたいそうな我儘を言っているように言われました。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-red">この条件では、<span class="bold red">現場でゲストが不機嫌になり</span>、<br />
ガイドがクレームを受けることになるのは、火を見るよりも明らか。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">しかも、ガイドに何かを言われても、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">予算が関係することは、ガイドに決定権はない</span></strong>のです。</div>
<p>まるで私が我儘なガイドだと言わんばかりにされても、<br />
それでもめげずに、訴えました。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-green"><span style="color: #0000ff;">いくら金沢が大きな町でも、夜は足元が暗くて見えない。</span><br />
1日の終わりに、疲れた状態でそんな行動をして、<br />
<span style="color: #0000ff;">躓いてケガでもされたら、どう申し開きをするのか？</span><br />
<span style="color: #0000ff;">しかも、雨が降ったら傘をさして荷物を引張って1キロ以上歩くのか？</span><br />
<span style="color: #0000ff;">ホントに、初乗り分のバス代を出せないのか？</span><br />
と詰め寄り、<br />
やっと、路線バスを利用できることになりました。</div>
<p>このように、明らかにクレームになりそうだと判断した場合、<br />
ゲストに対するおもてなし、もさることながら、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ガイドに対するクレームを事前に阻止することも大事</span></strong>です。<br />
<span class="red">行程は旅行社が考え、</span><br />
<span class="red">ガイドは勝手に変更できないのだと理屈を言ったところで、</span><br />
<span class="red">ゲストの不愉快な気分が収まるわけではないからです。</span></p>
<h3><span id="toc10">ツアー現場で</span></h3>
<p>そのツアーで、実際に金沢に到着してゲストに言いました。<br />
最初の指示は徒歩移動になっていたのよ、と。<br />
そしたら、こんなに暗くなってから荷物を持って、<br />
バス停4つ分を歩かせるなど信じられないと、皆さんびっくり。</p>
<p>この時、バスは駅始発/執着ですから、<br />
ホテルまでのバスの乗り方、降り方を教えておきました。<br />
翌日の夕方以降はフリータイムになっていたので、<br />
お客様も同意しました。</p>
<p>お客様は、路線バスを利用するといえば、<br />
地元の人達と一緒になるといって喜びます。<br />
もっとも、ピンポイント・短距離に限りますよ。</p>
<p>私達が泊まるホテルは、4つめのバス停を降りて徒歩2分。<br />
ゲストは、これでバスの乗り方も覚えたので、<br />
夕食フリーだった翌日は、早めにバスで駅まで行き、<br />
あんとでお買物をし、駅周辺で食事をして、<br />
また、ちゃんと路線バスに乗ってホテルに戻ってくれました！</p>
<h3><span id="toc11">後日談</span></h3>
<p>その年の秋、また同じツアーをお引き受けさせていただき、<br />
ツアー前打合せで、驚きの発見がありました。</p>
<p>金沢で同じホテルに宿泊予定になっていましたが、<br />
金沢駅からの移動手段が、タクシー利用になっていたのです！<br />
タクシーなら、ほぼ基本料金で行けますから、<br />
1台に4人乗車できれば、バス代4人分とほとんど変わりません。<br />
デブがいて3人しか乗れなくても、たいして変わらないわけです。<br />
しかも、そのツアーは、高額ツアーなので、<br />
夜に荷物を持って、駅から1キロ以上も歩かせたりしたら、<br />
クレームになって当然といえます。</p>
<p>「この距離を夜に荷物を持っては歩かないよ」と、<br />
ゲストからも、さんざん言われました。<br />
当たり前です。</p>
<p>インバウンドといえば、「おもてなし」とセットになっていますが、<br />
1人200円のバス代をケチるのか？<br />
確かに予算はとても大事なことで1円でも無駄にはできませんが、<br />
使う場所が違うでしょう、と思う出来事でした。</p>
<p>私の経験談を書いてしまいましたので、<br />
肝心な観光場所は、次回に持ち越します。<br />
次回は、長町、兼六園、東茶屋街、近江町市場へ行きます。</p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1503/">II-23. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-1【金沢駅とその周辺、ホテルへのアクセス】</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>II-22. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：白川郷</title>
		<link>https://happyguidenavi.com/1457/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Feb 2021 21:51:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happyguidenavi.com/?p=1457</guid>

					<description><![CDATA[<p>目次 白川郷ガイディングお薦めの情報サイト白川郷の駐車場駐車場到着後2つめのお手洗い地図を取りに行く出発前の注意白川郷の行程やっと出発メインストリート合掌造りの家見学和田家【重要文化財】スリッパ2階へ和田家見学後和田家か [&#8230;]</p>
The post <a href="https://happyguidenavi.com/1457/">II-22. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：白川郷</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">白川郷</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ガイディング</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">お薦めの情報サイト</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">白川郷の駐車場</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">駐車場到着後</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">2つめのお手洗い</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">地図を取りに行く</a></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">出発前の注意</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">白川郷の行程</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">やっと出発</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">メインストリート</a></li></ol></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">合掌造りの家見学</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">和田家【重要文化財】</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">スリッパ</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">2階へ</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">和田家見学後</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">和田家から裏道散策</a></li></ol></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">公共交通機関：長距離バス利用の場合</a><ol><li><a href="#toc19" tabindex="0">荷物預け</a></li></ol></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">城山展望閣</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">白川郷</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">世界遺産になった白川郷も、<br />インバウンドのハイライトのひとつです。<br />平均標高約900m、<span style="font-size: 24px;"><strong><span style="color: #0000ff;">寒い！</span></strong></span><br />初夏以降は、お天気が良ければ、<br />日中は寒さとは無縁ですが、<br />4月上旬はまだ「冬」と言ってもいいほど<br />日もあり寒いので、白川郷へ行く前には、<br /><span class="bold red">暖かな服装を必ず持つようご案内</span>します。<br />大きなスーツケースを別送する場合、<br /><span class="bold red">暖かな服装は手元に残す</span>よう、アナウンス。<br />靴を脱ぐことも事前にご案内。<br /><a rel="noopener" href="https://www.vill.shirakawa.lg.jp/kankou/" target="_blank">白川村</a><br />ここは、テーマパークではありません。<br />実際に生活されている場所に、<br />お邪魔するわけですから、ゲストには、<br />守っていただくマナーをお伝えします。</p>







<p class="wp-block-paragraph">ごみも、各自、持帰ること。<br />白川郷には、ゴミ箱はありません。<br />ガイドは、ゴミ収集人ではありません。<br />やむを得ない場合、<br />ご迷惑をかけそうな場合は、<br />ガイドが、ゲストのごみを引き受けざるを<br />得ないことがあるにしても、<br />それが当たり前ではありません。<br />何でもかんでも、ゲストを<br />甘やかすことが優しさではありません。<br />自分が出すごみに自分で責任を持つのは<br />当たり前ですし、それも日本では、<br />至極当然の習慣であることを伝えるのも、<br />ガイドの業務のひとつです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鉄道が通っていないので、アクセスは車のみ。<br />高山からでも、金沢からでも、<br />約80km、1時間弱で到着します。<br />道路工事などによる迂回で、<br />時間を取られることもありますが、<br />ふつうは、ほぼ時間通りに進めます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">ガイディング</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">合掌造りに関しては、<br />現場で解説するほうが効果的ですが、<br />ゲストは、合掌造り建築を見るのを、<br />とても楽しみにしていますので、<br />バスの中でも、簡単にお話はします。</p>



<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green"><strong><span style="color: #0000ff;">白川郷の地理、歴史、養蚕と硝石生産<br />という特殊産業についての説明には</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">時間がかかりますので、<br />すべてバスの中でガイディングを済ませます。</span></strong><br />日本昔話に出てくるような合掌造りの家々が、<br />かつては、<span class="bold red">火薬工場として機能していた</span>ことは、<br /><span class="bold red">多くのゲストにとって衝撃</span>のようです。<br /><strong><span style="color: #0000ff;">地政学的要素とともに話すのがオススメ !!!</span></strong></div>



<div class="information-box">私は、白川郷の説明は、<br />いまも自作原稿を読み上げています。<br />カッコ悪くても、情報の言い忘れを<br />防ぐには、これが一番。<br /><span class="bold red">さらに普段使わない用語も続出</span>しますので、<br />カンペはあったほうが断然便利。</div>



<div class="alert-box">対人口比の農産物収穫量が少ないため、<br />長男しか結婚が許されませんでした；<br />という話には、<br />「お～～っっ……」と反応されますよ。</div>



<p class="wp-block-paragraph">白川郷の説明は濃密になりますので、<br />こういうときのために、<br />ガイド席の通路側に高さのある<br />鞄などを置いてバリケード化し、<br />ナナメ後ろあたりから、<br />その内側が見えないようにして、<br />「いかにも原稿を丸読みしています」<br />状態が隠れるようにするのです。<br />見えても問題はないのですが、<br />常に、カンペを見るようでは、<br />不信感を持たれるでしょうが、<br />明らかに間違いを避けるために、<br />正確を期すために、<br />ガイドが自分で用意した資料を<br />見る分には問題ありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新型コロナ問題収束後に、<br />バスの中で距離を取ることになって、<br />２列目には誰も座れなくなっても、<br />油断大敵です。<br />突然、歩いて移動してくる人も、<br />必ずいるからです。<br />危ないから走行中に移動するなと言っても、<br />聞かない人はいます。<br />アンチョコに頼りたい場合は、<br />徹底した要塞化をお薦めします。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">お薦めの情報サイト</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><a rel="noopener" href="https://whc.unesco.org/en/list/734/" target="_blank">ユネスコのサイト</a>：<br />世界遺産になった根拠：<br />説明が長いとゲストが飽きるので、<br />短いversionを参考にします。<br />短いビデオも事前準備の参考になります。<br /><a rel="noopener" href="https://whc.unesco.org/en/list/734/video/" target="_blank">ユネスコのサイトのビデオ</a>：<br />「結」と屋根の茅葺交換を説明するのに超便利。<br /><a rel="noopener" href="https://www.japan.travel/jp/" target="_blank">JNTOのサイト</a>：一般的な観光案内情報<br />最初のページで、地域と言語を選択できますよ。<br />綺麗な写真も沢山掲載されています。<br />公式webですから、ゲストにも、<br />そのまま紹介できます。<br /><br />ゲストの国の一般的なガイドブック最低２冊、<br />Wikipedia、有名な情報サイトもお見逃しなく。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">白川郷の駐車場</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><a rel="noopener" href="https://shirakawa-go.gr.jp/" target="_blank">白川郷観光協会</a><br /><a rel="noopener" href="http://shirakawa-go.org/kankou/" target="_blank">白川村役場</a><br /><a rel="noopener" href="http://shirakawa-go.org/kankou/access/parking/" target="_blank">白川郷の観光バス駐車場「せせらぎ駐車場」</a><br />観光バスは、<br />この「せせらぎ駐車場」に到着します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">駐車場に入ると、<br /><span class="bold red">バスが駐車する前に出発時刻を聞かれます</span>ので、<br />必ず出発時刻を決め、<br />ドライバー様に直前にお伝えします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span style="color: #ff00ff;">バスを降りると、どこからともなく係員が来て、</span></strong><br /><strong><span style="color: #ff00ff;">ゲストのお国と団体の人数を聞かれます。</span></strong><br />白川村のインバウンドデータになるのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">駐車場の最前列に停められると便利ですが、<br />繁忙期には、信じられないほど<br />多くのバスが駐車してしまっており、<br />駐車場のなかでも、遠くの不便な場所に<br />停めざるを得ないこともあります。</p>
<p><span style="color: revert; font-size: 22px; font-weight: bold;">駐車場到着後【バスを降りる前の必須案内事項】</span> </p>



<div class="wp-block-sbd-list is-style-sbd-list-red">
<ul class="sbd-list sbd-list-border">
<li>バスを降りる前に、<br /><span class="bold-red">最終集合時刻と集合場所</span>を確認。</li>
<li>白川郷の場合、散策後はバスに集合。</li>
<li><span class="bold-blue" style="color: #0000ff;">集合時刻は、実際のバス出発の10分前にする。<br /></span><strong><span style="color: #0000ff;">遅れる人がいるから。</span></strong></li>
<li>ここで、<span class="bold-red">お手洗い</span>タイム：<br />前方に見える建物（1軒しかありません）</li>
<li>終わったら、お手洗い前に集合。</li>
<li><span class="bold red">橋でも河原でもなく「ここ！！！」</span>と言う。</li>
<li>それでも、あっち、こっち、<br />ヘンな場所に散らばってまとまらない。</li>
<li><span class="bold-red">ガイドは地図を取りに行くので<br />勝手に出発しないこと！！</span></li>
</ul>
</div>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">駐車場到着後</span></h3>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc6">2つめのお手洗い</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">観光案内所の建物内のお手洗いは、<br />とても混雑し、女性用は、<br />なかなか行列が進みません。<br />混雑がひどいときは、<br />観光案内所に向かって右手、<br />道路を渡った<strong>「げんきな野菜直売所」</strong>の<br />右側のお手洗いも利用可能な場合があります。<br />ただ、往復の時間もかかりますので、<br />それほどの混雑でない場合は、<br />一か所にまとめたほうが早い。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc7">地図を取りに行く</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">お手洗いを前を通り過ぎると、<br />観光案内所があります。<br /><span class="bold red">窓口前に、各国語の地図がありますので、<br />人数分</span>いただきます。<br /><br />窓口で切手の販売もしていますが、<br />このような場所で、<br />絵葉書を出せますよ～などと言うと、<br />我も我もと殺到して、<br />異常に時間を喰うリスクがあり、<br />ただでさえ短い制限時間が短いので、<br />切手のご案内は私はしません。<br />もし、「どうしてもここから<br />絵葉書を出したい」というゲストが<br />いる場合にのみ対応すればいいでしょう。<br />でも、実際に、いつも切手の種類が<br />揃っているかどうかも不明です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">出発前の注意</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">お手洗い前に集合といっても、<br />必ず橋のほうで写真を撮っていたり、<br />河原へ降りていく人もいますので、<br /><span class="bold-red">必ず全員集合を確認</span>します。<br />こういうつまらないことで時間が<br />無駄になるのは、ホント悩みの種。</p>



<div class="wp-block-sbd-list is-style-sbd-list-green">
<ul class="sbd-list sbd-list-border">
<li>地図を渡しながら全員いることを確認。</li>
<li><strong>地図は1人1枚<br /></strong><strong><span style="color: #0000ff;">カップルに1枚ではなく、1人1枚。</span></strong></li>
<li>そうしないと、本当に迷った時に困る。</li>
<li>地図を見ながら、<br /><span class="bold-red">現在地と、これから回る場所を説明</span>。</li>
<li>いまいちど、<span class="bold-red">集合場所と集合時刻を確認</span>。<br />⇒<span style="color: #339966;"><span class="bold-green">珍しい場所に来ると、<br />人の話が耳に入りません</span>ので、</span><br /><span class="bold-green" style="color: #339966;">大事なことは２～３回繰り返さないと、<br />何か起こった際、ガイドの責任になります</span>。</li>
<li><span class="bold-red">ガイドの携帯電話番号が記載された</span><br />迷子カードを持っているかも確認。</li>
</ul>
</div>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc9">白川郷の行程</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">合掌造りの家を１軒見学、<br />あとはフリータイムで、バスに集合。</p>



<p class="wp-block-paragraph">【最も一般的な回り方の例】</p>



<div class="wp-block-sbd-list is-style-sbd-list-green">
<ul class="sbd-list sbd-list-border">
<li>まず、<strong>全員一緒に合掌造りの家を見学</strong>。</li>
<li>そのあとはフリータイムで、<br /><strong>何時何分にバスに集合等と確認</strong>。</li>
<li>ゆえに、<span class="bold-blue bold red">合掌造り家の見学前は、<br />お店に寄らないこと！</span></li>
<li><span class="bold-green bold red">効率よく見学できないと、<br />フリータイムが減るよ！</span>と伝える。</li>
<li>このようにご案内すると、たいていは従う。</li>
</ul>
</div>



<p class="wp-block-paragraph">合掌造りの家を2軒以上見学するのは、<br />ほとんどFITです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ランチタイムが入っている場合は、<br />ツアー前連絡時に、せせらぎ駐車場到着時、<br />その後の時間も指定されて、<br />何度か連絡を入れることになるはずです；<br />食事店様が知りたいのは、<br />実際にその団体が入店する予定時刻ですから、<br />忘れずに指定時刻・指定場所から連絡を入れます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">やっと出発</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span style="color: #0000ff;"><span class="fz-22px">であい橋を渡りきるのに、<br />これまた異常に時間がかかる</span></span></strong><span style="color: #0000ff;">のです</span>。<br />理由は簡単で、この吊橋の上が<br />写真撮影会場になるからです。<br />人がいなくなる瞬間を待つ人がいますが、<br />そんなヒマはありませんので、<br />上手く言い聞かせて、先に進めます。<br /><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1471" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3769057_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3769057_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3769057_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />対岸に到着してすぐ左側に<span class="bold">秋葉神社</span>があります；<br />せめてガイドはご挨拶はしてください。<br />鳥居をくぐるときも一礼。<br />このような態度は、意外と見られています。<br />もっとも、見られているか否かの問題ではなく、<br />お邪魔をさせていただくのですから、<br />入口に神社があれば、ご挨拶するのは当然。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すぐに、合掌造りの集落が広がっています。<br /><span class="bold red">秋葉神社から直進してすぐ右側に、<br />「放水銃」</span>がありますのでご案内。<br />そのような場所で、消防訓練放水の<br />絵葉書を見せると、<br />すかさずその写真を撮ろうとする人が<br />続々とカメラを構えますが、<br />その絵葉書は著作権が設定されているので<br />撮影ができないことを説明。<br />展望台の売店で買ったものです。<br />JNTOのサイト紹介はOKですが、<br />そこに掲載されている写真の撮影は、<br />著作権侵害になります。<br /><br />直進するとすぐに白川郷の<br />メインストリートと交差します。<br />ここでは、和田家へ行きますので、<br />メインストリートに出たら左折。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc11">メインストリート</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">白川郷のメインストリート<br /><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1462" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4134020_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4134020_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4134020_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1465" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4276722_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4276722_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4276722_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br /><span class="bold red">それなりに車輌も通行しますので、<br />交通安全に注意</span>とご案内しても、<br />どうしても、横ひろがりになってしまうので、<br />ガイドがマメに見張り、<br />「車が来るので、端に寄ってください～」<br />などの注意喚起も必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">和田家に到着する前に、<br />トイレに行きたいという人が出たら、<br />メインストリートを左折してから<br />250mほど歩いた右側に公衆トイレがあります。<br />このような情報も、<br />駐車場で配布した地図に記載されていますが、<br />ゲストは、そんな細かいことはいちいち見ません。<br />途中、神田家を示す矢印などを見ながらさらに歩く。<br />和田家は、橋からいちばん遠くにあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc12">合掌造りの家見学</span></h2>



<div class="wp-block-sbd-checkpoint-block is-style-sbd-checkpoint-green">
<p class="sbd-checkpoint-title">どの合掌造りの家に行くか？</p>
<div class="sbd-checkpoint-content sbd-inner-block-init">
<p>行程に「和田家見学」とあれば、<br />和田家さんに行かなければなりません。<br />『合掌造りの家見学』とだけあるならば、<br />神田家さんでも、長瀬家さんでも、<br />いいはずですが、<br /><span class="bold-red">必ず担当者に事前に確認</span>しましょう。</p>
</div>
</div>



<p class="wp-block-paragraph"><a rel="noopener" href="https://shirakawa-go.gr.jp/active/4/" target="_blank">神田家</a><br /><a rel="noopener" href="https://shirakawa-go.gr.jp/active/5/" target="_blank">長瀬家</a></p>



<div class="wp-block-sbd-checkpoint-block is-style-sbd-checkpoint-red">
<p class="sbd-checkpoint-title">訪問先の合掌造りの家が閉館の場合</p>
<div class="sbd-checkpoint-content sbd-inner-block-init">
<p>行程に「和田家見学」と書かれていても、<br />ちょうどツアーの白川郷訪問日に、<br />和田家さんで行事があったりして、<br />見学不可日に当たることもありますので、<br />それも含めて事前の確認が大事です。<br /><br />閉館日と重なったりすると、<br />そのことを大袈裟に騒ぎ立てて、<br />ツアーを引っかき回す困ったちゃんも、<br />時々います。<br />ツアーの事前準備段階で、白川郷訪問日に、<br />見学予定施設が閉館と分かったら、<br />すぐに、ツアー担当者に連絡し、指示を仰ぎます。<br />ガイドが独断で勝手な決断をしてはいけません。<br />⇒<span class="bold red">何があっても、ガイドの責任にならないよう、<br />慎重に行動すること</span>。</p>
</div>
</div>



<div class="wp-block-sbd-checkpoint-block">
<p class="sbd-checkpoint-title">【共通注意事項】<br />家の構造上、中二階があったり、場<br />所によっては天井が低いので、<br /><span class="bold-red">頭をぶつけないように</span>。<br />足元が滑りがちなので、慌てずに歩くこと。<br />階段はとても急なので、<br />ゆっくり注意して昇り降りすること。<br />階段の幅は狭く１人しか通れないので、<br />お互いに譲り合うこと。</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc13">和田家【重要文化財】</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1472" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3769111_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3769111_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3769111_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1473" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3942000_s-300x198.jpg" alt="" width="341" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3942000_s-300x198.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3942000_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 341px) 100vw, 341px" /><br />上左の写真の手前に、<br />「和田家」の標識が出ています。<br />上右が和田家の入口：靴を脱いで<br />棚に入れる方法をゲストに説明。</p>



<p class="wp-block-paragraph">続々とゲストが来ると、<br />だいたい前の人がやるのを見ているので、<br />そこそこ大丈夫そうと思ったら、<br />ガイドはチケットを購入。<br />いまのところ、日本語以外は英語のみ。<br /><a rel="noopener" href="https://shirakawa-go.gr.jp/active/13/" target="_blank">和田家</a></p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc14">スリッパ</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">スリッパを履きますが、スリッパに<br />慣れていない欧米人ゲストは、<br />滑るので嫌がる人もいます。<br />安全第一ですから、そのあたりは適宜。</p>



<p class="wp-block-paragraph">館内の混雑具合にもよりますが、<br />先に2階を見学するよう促されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc15">2階へ</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">事前に、<span class="bold red">階段が急なこと、<br />足元が滑るので注意</span>すること、<br /><span class="bold red">頭をぶつけないように注意</span>すること、<br /><span class="bold red">必ず手摺りを掴み、急がずに、<br />慎重に昇り降りする</span>ようご案内。<br />ここで、危ないからとスリッパを<br />脱ぐ人も沢山います。<br />和田家の2階でも、養蚕をしていた様子と、<br />屋根の造りを見ることができます。<br /><br /><span class="bold-red"><span class="fz-24px">囲炉裏上の格子部分には<br />近づかないこと！</span></span></p>



<p class="wp-block-paragraph">展示されている養蚕、農作業道具、雪対策道具、<br />屋根組などについて説明します。<br /><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1476" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/472385_s-1-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/472385_s-1-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/472385_s-1.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1470" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2544506_s-300x200.jpg" alt="" width="338" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2544506_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2544506_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 338px) 100vw, 338px" /><br />2階を見たら降りますが、<br />また注意しながら、ゆっくり降ります。<br /><br /></p>



<div class="wp-block-sbd-checkpoint-block is-style-sbd-checkpoint-blue">
<p class="sbd-checkpoint-title"><strong>【チェックポイント】</strong></p>
<div class="sbd-checkpoint-content sbd-inner-block-init">
<p>囲炉裏の奥にあるガラスケース内の<br /><span class="bold red">「硝石」をお見逃しなく！</span> <br />小さいので見落としがちですが、<br />これこそが、白川郷を語るうえで、<br />最も大事な産業製品なのです。</p>
</div>
</div>



<p class="wp-block-paragraph">和田家さんで使われていた、<br />様々な塗物のお膳や食器の展示。<br />和室には、たいへん立派な<span class="bold red">仏壇と</span><span class="bold red">神棚</span>があります。<br />皇族方ご訪問時の写真も飾られています。<br /><strong><span style="color: #0000ff;">実際に、神棚と仏壇を拝見しながら、<br />神道と仏教の説明ができます！</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">奥の客間を拝見したらそのまま戻ると、<br /><strong><span style="color: #0000ff;">お茶をいただいて一服できる場所</span></strong>があります；<br />ゲストの皆様にお薦めします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">存分にフリータイムを楽しみたいために、<br />お茶は飲まず行ってしまう人もいれば、<br />ガイドとおしゃべりしながらの<br />一服を楽しむ人もいます。<br />まったりと座り込んでしまう人も<br />少なくありません。<br />ほどほどで切り上げ、出発します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">和田家さん以外でも、ほぼ同じ感じです。<br />神田家さんでは、囲炉裏横から、<br />硝石を作った場所を少し見られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc16">和田家見学後</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">和田家さんのお玄関を出て、<br />目の前にある小さな建物は、<br />昔使っていたお手洗いの建物。<br />ここに溜められたモノも、<br />硝石を作る貴重な材料になっていました。<br /><br /><strong>ガイドと一緒にくる人と、<br />自由に歩きたい人を分けます</strong>が、<br />ガイドと一緒に歩く！という人は稀。<br />一緒に歩きたいと希望して一緒にいても、<br />すぐに、離れてしまうのが常です。<br />ずっとガイドにくっついている人達は、<br />不安感が多めなので、離れる時には、<br />バス駐車場までの道順をお伝えします。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc17">和田家から裏道散策</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">和田家さんの旧お手洗いの建物から<br />小川沿いに歩ける小径あります。<br />公道ではないので、googleの<br />ストリートビューは出てきませんが、<br />航空写真を比較しながら、<br />地図を拡大して確認してください。<br /><a rel="noopener" href="https://shirakawa-go.gr.jp/datas/files/2022/10/29/19474e1ea4361d14a54129aa91b50ace6d672177.pdf" target="_blank">白川郷の地図：荻町合掌造り集落</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">小路を辿り、普通の道路に行き着いたら、<br />道なりに歩き、右側奥に神田家、<br />左手に長瀬家を見て150mほど進むと明善寺。<br />鐘楼門が目を引くので、<br />時間があれば少し見学できますが、<br />殆どの団体ツアーでは、<br />郷土館に入る余裕はありません、<br />その角を右折、すぐにメインストリートに出るので、<br />道を渡り、であい橋方面へ進みます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc18">公共交通機関：長距離バス利用の場合</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">団体旅行でも、<br />最終的な参加者数が少ない場合、<br />高山～白川郷～金沢は、<br />一般の長距離バス利用になることがあります。<br />その場合、発着する場所が、<br />こちらの<a rel="noopener" href="http://shirakawa-go.org/kankou/guide/3382/" target="_blank">バスターミナル</a><br />最も利用される路線バス：<a rel="noopener" href="https://www.nouhibus.co.jp/" target="_blank">濃尾バス</a></p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc19">荷物預け</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">大きなスーツケースは別送しても、<br />1泊か2泊分の荷物は持っているので、<br />その荷物を預ける必要があります。<br />バスターミナル内にコインロッカーがありますが、<br />必ず空いているとは限りません。<br /><strong><span style="color: #0000ff;">バスターミナルのコインロッカーがダメなら、</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">バスターミナルの建物の左奥にある<br />荷物預所</span></strong>へ行き、全部をまとめて預けます。<br /><span class="bold-red">預ける個数を確認</span>して支払いをすませ、<br /><span class="bold-red">引換証を受け取り</span>ます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここから白川郷のスタンダードな散策を<br />始める場合、和田家までは比較的近く。<br />終わったら、明善寺からメインストリートを回り、<br />バスターミナルへ、<br /><span class="bold red">かなり時間に余裕を持って戻ります。</span></p>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="bold-red">預けた荷物を引き取るにも、<br />混雑するので、意外と時間がかかります</span>。<br />バスの出発前にお手洗いへ寄りますが、<br /><span class="bold-blue">行列で待ち時間がかなりかかります。</span></p>



<p class="wp-block-paragraph"><a rel="noopener" href="https://shirakawa-go.gr.jp/faq/5/" target="_blank">荷物預所</a><br />白川郷バスターミナル内のコインロッカー<br />バスターミナル近くの荷物預所</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc20">城山展望閣</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">合掌造り家屋の集まる荻町集落を<br />一望できる絶好の場所のひとつで、<br />よく見られる白川郷全体の写真は、<br />ここから撮影されているもの。<br /><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1464" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4204123_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4204123_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4204123_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />但し<span class="bold red">ここは私有地</span>です。<br />無料開放されていますが、お水の1本、<br />絵葉書1枚でも買うようにしましょう。<br />以前は、かなり自由に団体バスも<br />入っていたらしいのですが、今は、<br />こちらの食事店様を利用するバスのみ、<br />アクセス可能です。<br /><br />このことを知らないTLが、<br />是が非でも展望台へ行く！、<br />と頑張る人がいますが、無理。<br />展望台アクセスの件については、<br />数年前から上記のようになり、<br />旅行社のツアー担当者様から、<br />LTの我儘は聞けない旨を、<br />きちんといい聞かせるよう、<br />キツク云われたことがありました。<br />ここでの昼食内容は、なかなかビミョウですが、<br />ここから見える白川郷の景色に、<br />ゲストさん達は大喜びします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">土日祝日は、展望台行きシャトルバスが<br />運行されているようですが、<br />データは不安定のようなので、要確認。<br /><a rel="noopener" href="https://shirakawa-go.gr.jp/faq/5/" target="_blank">展望台行きシャトルバス</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"><br />***　　　***　　***<br />白川郷では、合掌造りの写真を<br />撮るだけでは、片手落ちです。<br />このブログでは、ガイディングについては<br />触れませんが、白川郷では、<br />地理・気候・歴史、合掌造りの家の素材や構造、<br />硝石製造、「結」と呼ばれる村の助け合いシステムなど、<br />濃密に説明すべきことが沢山あります。<br />***　　　***　　　***<br />次は、白川郷から金沢へ向かいます。</p>
<p><a href="https://happyguidenavi.com/1503/" target="_blank">II-23. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：金沢-1【金沢駅とその周辺、ホテルへのアクセス】</a></p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1457/">II-22. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：白川郷</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>II-21. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：高山観光-2【古い町並み・朝市・高山陣屋】</title>
		<link>https://happyguidenavi.com/1425/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Feb 2021 18:38:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happyguidenavi.com/?p=1425</guid>

					<description><![CDATA[<p>目次 古い町並み（上三之町）行程の組合せフリータイム後の集合場所-安川通りから開始の場合フリータイム後の集合場所-中橋から開始の場合フリータイム後の集合場所-中橋から中橋へ戻る場合高山陣屋高山陣屋内部湯呑所座敷（客間）台 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">古い町並み（上三之町）</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">行程の組合せ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">フリータイム後の集合場所-安川通りから開始の場合</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">フリータイム後の集合場所-中橋から開始の場合</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">フリータイム後の集合場所-中橋から中橋へ戻る場合</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">高山陣屋</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">高山陣屋内部</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">湯呑所</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">座敷（客間）</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">台所</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">吟味所・御白洲</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">御蔵</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">出口から</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">神明駐車場</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">朝市＠高山陣屋前</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">高山別院駐車場</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">朝市＠宮川沿い</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">鍛冶橋の彫刻</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">高山祭</a><ol><ol><li><a href="#toc20" tabindex="0">駐車場と道路規制</a></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">御祭の見所いろいろ</a></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">当日の天気</a></li><li><a href="#toc23" tabindex="0">2日目の10時前後</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc24" tabindex="0">高山観光のあと</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">古い町並み（上三之町）</span></h2>
<p>国の重要伝統的建造物群保存地区に<br />
指定されています。<br />
<a rel="noopener" href="https://www.hidatakayama.or.jp/watch/furuimachinami/" target="_blank">飛騨高山観光公式サイト</a></p>
<p>安川通りから中橋までの上三之町が<br />
「古い町並み」。<br />
不測の事態により、<br />
高山観光ができなくなってしまった時でも、<br />
古い日本の町並みを見られる場所として、<br />
たとえお店が閉まっても、<br />
少しでも歩く価値があります。<br />
<a rel="noopener" href="https://www.hidatakayama.or.jp/wp-content/uploads/2020/12/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E9%AB%98%E5%B1%B1%E3%81%B6%E3%82%89%E3%82%8A%E6%95%A3%E7%AD%96%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97_2023.1WEB%E7%94%A8.pdf" target="_blank">高山の地図（全体）</a></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1442" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3803155_s-300x200.jpg" alt="" width="331" height="220" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3803155_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3803155_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 331px) 100vw, 331px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1441" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/623020_s-300x225.jpg" alt="" width="292" height="219" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/623020_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/623020_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 292px) 100vw, 292px" /><br />
17時頃にが、お店は閉まり始めますが、<br />
町並みの雰囲気を見ることはできます。</p>
<h3><span id="toc2">行程の組合せ</span></h3>
<ul>
<li>宮川朝市のあと</li>
<li>日下部民芸館の前後</li>
<li>高山陣屋の前後</li>
</ul>
<p>古い町並み散策は、普通はフリータイムです。<br />
お買物に興味がない人には、建築を眺めていただく。</p>
<p>安川通りから入ってすぐの右手に、<br />
飛騨高山まちかど観光案内所、<br />
その向かい側に、龍神台の屋台蔵があります。<br />
<a rel="noopener" href="http://www.takayama-yatai.jp/yatai/spring-festival/ryujintai.html" target="_blank">龍神台情報</a><br />
ここに限らず、時々屋台蔵の前は、要チェック！</p>
<h3><span id="toc3">フリータイム後の集合場所-安川通りから開始の場合</span></h3>
<p>安川通りからゲストをフリーにするときは、<br />
<span class="bold red">直進した行き止まりの地点を集合場所にしています</span>。<br />
そうすると、中橋へ行ってしまって、<br />
写真を撮ってる人も多発しますので、<br />
バラけないよう、何時何分には、<br />
指定の場所にいること！と言っています。<br />
道路を渡る時は、通行車両に注意すること、<br />
突き当りの高山市政記念館の道も、<br />
車輌の通行量が多いので、<br />
とにかく車に注意するよう、注意喚起します。</p>
<p>ガイドは集合時間より早めに集合場所へ行き、<br />
分かりやすく、かつ、<br />
人の邪魔にならない場所に陣取って、<br />
ガイド印を掲げてゲストを集めます。</p>
<h3><span id="toc4">フリータイム後の集合場所-中橋から開始の場合</span></h3>
<p>高山陣屋の見学後などで、中橋から、<br />
古い町並みでフリータイムにするときは、<br />
<span class="bold red">道路を2本渡った、<br />
約300メートル先がこの町並みの終わり</span>、<br />
そこで集合、とご案内しています。<br />
地図を渡しても、ゲストは、ほとんど見ません。<br />
建物の名前を言っても、意味不明です。<br />
安川通りは、アーケードで雨が降っても、<br />
傘を畳んで待つことができますので便利です。<br />
晴れていれば、十六銀行前も便利。</p>
<h3><span id="toc5">フリータイム後の集合場所-中橋から中橋へ戻る場合</span></h3>
<p>時には、そういう事もあるかもしれません。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">その場合は、道路を2本渡り、<br />
300メートル先までが</span></strong><strong><span style="color: #0000ff;">「古い町並み」なので、<br />
そこから戻ってくるように、</span></strong><br />
というお伝えの仕方になるでしょう。<br />
その場合、ガイドは、折り返し地点にいて、<br />
ゲストを誘導します。<br />
歩きながらゲストに、具体的な目印や、<br />
集合時間を繰り返しお話します。</p>
<h2><span id="toc6">高山陣屋</span></h2>
<p><a rel="noopener" href="https://jinya.gifu.jp/" target="_blank">高山陣屋</a><br />
高山陣屋の見学時間は、<br />
なぜか1時間程度しか設定されませんが、<br />
見応えあり、ガイディング内容も多いので、<br />
<span class="bold red">1時間半はかかる</span>と心得ましょう。<br />
「急がせればいいのに」と思っても、無理。<br />
ゲストに「急ぐ」という感覚はありませんし、<br />
せっかく楽しみに来ているのに、<br />
なんで急ぐの？と言われて評価が下がります。<br />
見所が多い場所をむやみに急がせるのは問題です。<br />
また、陣屋の廊下は滑るので、<br />
急かされたので転んだ、ということになれば、<br />
目も当てられません。</p>
<p>門構えからして、外国人受けします。<br />
少し前までは、日本語以外は、<br />
英語のパンフしかありませんでしたが、<br />
複数の言語のパンフが用意されました。<br />
ご覧のように大変充実したサイトも整備されました！</p>
<p>靴を脱ぐだけでもモタモタし、<br />
渡されるレジ袋に入れて、<br />
全員が建物内部にあがるまでに、<br />
それなりに時間がかかります。</p>
<h3><span id="toc7">高山陣屋内部</span></h3>
<p><a rel="noopener" href="https://jinya.gifu.jp/architecture/" target="_blank">高山陣屋：館内を巡る</a><br />
高山陣屋のサイトはとても充実しています。<br />
高山まで下見に行ける場合も、行けない場合も、<br />
必要な説明は、ほとんど掲載されており、<br />
動画もありますので、繰返し見て覚えてください。</p>
<p>実際は、御役所、御用場から、<br />
<span class="bold red">先に湯呑所へ行きます</span>。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1444" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3280622_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3280622_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3280622_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1443" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2360040_s-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2360040_s-225x300.jpg 225w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/2360040_s.jpg 480w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" />　湯呑所</p>
<h4><span id="toc8">湯呑所</span></h4>
<p>高山陣屋のサイトには湯呑所の説明がありません。<br />
囲炉裏の説明。<br />
釘隠しの形については、<br />
「これは、何の形でしょうか？」と問いかければ、<br />
誰かが「うさぎ」と言います。<br />
「さて、ウサギの特徴は？」と問いかければ、<br />
誰かが「耳が長い」と言ってくれます。<br />
皆が黙っていたら、積極的発言を促しましょう。<br />
インタラクティブに説明できる絶好の場所です。</p>
<p>その後、複数の玄関はチラリとみて、<br />
書役部屋へ向かいます。<br />
その当時のトイレもご紹介。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red"><span class="bold red" style="font-size: 24px;">【注意】<br />
書役部屋からの廊下は、<br />
たいへん滑ります！！</span></div>
<h4><span id="toc9">座敷（客間）</span></h4>
<p>続く座敷が、代官が客を接待したとされる部屋で、<br />
<span class="bold red">この建物で最も重要</span>と言える場所。<br />
ぜひ、その理由をゲストの皆様に<br />
説明・披露しましょう！<br />
その理由は、</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green"><span class="bold red" style="font-size: 20px;">「越後屋、おぬしも悪よのぅ～」</span><br />
<span class="bold red" style="font-size: 20px;">「いえいえ、お代官様ほどでは・・」</span><br />
<span class="bold red" style="font-size: 20px;">「は～っ、はっはっは♪～」</span><br />
の現場だからです。</div>
<p>「<span class="bold red">菓子折」の本来の使い方</span>についても説明。<br />
⇒そのあとで菓子箱を見ると、<br />
「下段もお菓子が入っているのだろうか？」<br />
などと言う人が出てきます。<br />
こういう話は、忘れないもののようですよ。</p>
<p>畳の縁について、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">この建物では畳の縁に種類がある</span></strong>こと。<br />
正面玄関から入ってすぐの御役所は、<br />
畳の縁に装飾がありますが、<br />
すぐ次の御用場の畳の縁は、ほとんど無地。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">畳の縁を歩いてはいけないこと、その理由</span></strong>。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">忍者がいて、下から刃物が出て来たら大変よ</span></strong>、<br />
などと言うと、印象的になるもようです。</p>
<h4><span id="toc10">台所</span></h4>
<p>使者の間、居間や御奥を見たあと、<br />
いちばん奥の台所では、おくどさん、<br />
台所の様々な道具、流し、大瓶、<br />
雪深い高山で使われるかんじき、<br />
などに興味を持ちます。<br />
台所については、みんな興味深々です。</p>
<h4><span id="toc11">吟味所・御白洲</span></h4>
<p>掲示関係の取り調べ所で、<br />
拷問の方法も記載されています。<br />
展示に向かって、右手から、<br />
この建物を一旦出て、蔵へ向かいます。</p>
<h4><span id="toc12">御蔵</span></h4>
<p>年貢米を収めた米蔵。<br />
今は、林業関係、鉱山関係、歴史資料など、<br />
色々なものが展示されています。<br />
林業のほか、地下資源が豊富で、<br />
貴重な鉱石が採掘されたことも重要。<br />
（だから天領になったorされた）<br />
終わりあたりに、米蔵の展示があります：</p>
<div class="blank-box sticky st-yellow"><strong>【お米の基本データ】</strong><br />
<strong>1合＝350g（お茶椀約2杯強）<br />
茶椀１杯が、約150g。</strong><br />
<strong>お米は焚くと水を含んで2.2倍になる。</strong></div>
<div class="blank-box sticky st-green"><strong>【1石】</strong><br />
<strong>1回の食事にお米を1合食べると仮定<br />
⇒1日に3合必要</strong><br />
<strong>3合x365日＝1095合になるが、<br />
ざっくり　1000合と調整。</strong><br />
<strong>1合＝180ml＝約150g</strong><br />
<strong>1石＝180litres＝150kg＝米俵2.5俵</strong><br />
<strong>1石＝成人1日が1年分必要なお米の量</strong><br />
<strong>10,000石＝250人動員可能</strong></div>
<p>日本の伝統建築の屋根は、<br />
かやぶきと思い込んでる人が沢山います。<br />
ここは、釘を使わずに板を木の棒と<br />
石で押さえる方式。<br />
ヒノキ科の材木が使われています。<br />
材木の正確な言い方は難しいので、<br />
日本のヒノキと言う程度でOK。</p>
<p>御蔵を全部回れば自然と出口へ向かい、<br />
最終出口へ行く途中に、<br />
「触って感触を確かめてください」と<br />
書かれた木材がありますので、<br />
ぜひ、触ってみましょう、<br />
不思議に暖かさを実感できます。</p>
<h4><span id="toc13">出口から</span></h4>
<p>出口で靴を履いたら、ポリ袋は所定の箱に入れ、<br />
少し進んだ所にあるお手洗いへご案内。<br />
小さい売店もあります。</p>
<h2><span id="toc14">神明駐車場</span></h2>
<p>高山を代表する大型バス用駐車場。<br />
宮川を背に高山市政記念館を直進して、<br />
信号を渡ったところ、すぐ分かります。<br />
階段を登り2階が観光バス駐車場。<br />
高山陣屋朝市、高山陣屋、<br />
古い町並みの見学の際に使われます。<br />
下見に出掛けたら、<br />
この駐車場の場所は押さえてください。<br />
後述する高山別院駐車場と共に、<br />
高山では大変重要な駐車場です。</p>
<h2><span id="toc15">朝市＠高山陣屋前</span></h2>
<p>野菜、果物、漬物、若干の民芸品などが<br />
ありますが、規模が小さく、種類も少ない。<br />
若干の民芸品などを除けば、まだ、<br />
本来の市場としても機能していますが、<br />
地味で観光客ウケしないせいか、<br />
旅行社は、宮川朝市を行程に入れますね。<br />
行程の時間配分が本当にギリギリなのに、<br />
朝市が入っており、高山陣屋と朝市、<br />
という組合せになっている場合、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">どちらの朝市でもよけれ</span><span style="color: #0000ff;">ば</span></strong>、<br />
宮川朝市は完全に観光客向けなので、<br />
規模は小さいけれど、陣屋前朝市にしませんか？<br />
と説明をし、お客様の同意が得られれば、<br />
こちらの朝市に変更することもあります。</p>
<p>但し、行程が「宮川朝市」となっていれば、<br />
そちらへいかなければなりません。<br />
それでも、あまりにも時間がなくて、<br />
ゲストに事情を説明したら、<br />
全員が陣屋前で良いと合意してくれて、<br />
変更したこともあります。<br />
当然、ツアー担当者の許可は得ています。<br />
そうです、クレームにならないように！</p>
<h2><span id="toc16">高山別院駐車場</span></h2>
<p>高山市内を代表する大型駐車場のひとつ。<br />
屋台会館近くの駐車場に停められない時、<br />
高山別院駐車場に行くことが多いと書きました、<br />
その駐車場です。</p>
<p>宮川朝市へ行く時にもよく利用されます。<br />
高山別院駐車場から宮川朝市へは、<br />
いったん安川通り（国分寺通りからの続き）へ抜けて、<br />
アーケード街を歩いて宮川方面へ行く方法は、<br />
少し遠回りにはなりますが、分かりやすく、<br />
特に、雨降りの場合は、雨を除けられて便利です。</p>
<p>お天気が良ければ、<br />
高山別院駐車場の正面を出てすぐ右折、<br />
石垣に沿って直進、<br />
ぶつかったら右折した直後に左折、<br />
小路を進み、道を１本渡り、<br />
さらに小路を進み、もう1本道を渡ると、<br />
松井タンス店さんにぶつかります。<br />
そこから右折してすぐを左折し、<br />
直進すれば宮川朝市の真中あたり。<br />
あるいは、松井タンス店さんから左折して<br />
安川通りへ出て、アーケード街を進み、<br />
鍛冶橋方面から宮川朝市へ。<br />
⇒こちらだと、何も裏道を通らなくても、<br />
高山別院駐車場正面を出て直進し、<br />
最初から安川通りを通ればいいのですが、<br />
裏道を歩くと面白い発見があって、<br />
ゲストには人気です。</p>
<h2><span id="toc17">朝市＠宮川沿い</span></h2>
<p>「朝市」と聞いて、地元の人達の生活を<br />
見られると期待する人達には、<br />
ガッカリポイントとなります。<br />
<span class="bold red">観光客目当ての店ばかりで、観光客しかいません。</span><br />
<span style="color: #0000ff;">ガッカリされないよう、予め事情を説明します。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1448" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3886792_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3886792_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3886792_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1446" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3803169_s-300x185.jpg" alt="" width="300" height="185" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3803169_s-300x185.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3803169_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></span><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">基本は、フリータイム。<br />
行程次第でですが、30～40分程度。</span></strong><br />
たいていは、鍛冶橋ふもとで全員集合し、<br />
次の橋までの間が朝市で、<br />
鍛冶橋に何時何分に再集合と決めます。<br />
お買物をして時間をとる人がいるので、<br />
遅れる人を見込んで、できれば30分、<br />
長くても40分が限度。<br />
短いと文句を言う人も出ますが、<br />
前後の関係で調整し、時間配分で悩んだら、<br />
わたしは、この朝市を短くしています。<br />
理由は、特に見るべきものはない、<br />
ただの、お買物タイムに過ぎないからです。</p>
<p>ここでは、気の利いた人は、<br />
川沿いの店はちょっと見るだけにして、<br />
国分寺通りのアーケードのかかったお店に行き、<br />
ちょっと良い商品を買う人達もいますので、<br />
そのあたりは、ツアーのレベルや<br />
客層などで適宜判断します。</p>
<h2><span id="toc18">鍛冶橋の彫刻</span></h2>
<p>橋の欄干の中央に、<br />
手長と足長の彫刻がありますので、<br />
お話できるようにしておきましょう。<br />
高山の手長足長の伝説について、<br />
ゲストに披露している内容は、<br />
引用元の許可を得ていませんので、<br />
掲載できません、ごめんなさい。</p>
<h2><span id="toc19">高山祭</span></h2>
<p>春祭と秋祭とでは、担当する神社が別、<br />
出る屋台も運行ルートも異なります。<br />
お祭は、ツアー前の下見ができませんので、<br />
ネットで可能な限りの情報を見つけて<br />
記事や動画をチェックします。</p>
<h4><span id="toc20">駐車場と道路規制</span></h4>
<p>高山市役所のホームページに、<br />
詳しい運行案内、交通規制、<br />
からくり人形奉納の時間割も発表されます。<br />
基本的には、運行ルートなどは毎年同じです。</p>
<p>高山祭の日にアサインされるドライバー様は、<br />
事情に詳しい方々ばかりですが、<br />
必ずしも事情に詳しい方に当たるとは限りませんから、<br />
大型バスが通れない道路、進入禁止、一方通行など、<br />
大幅な交通規制についても把握してく必要があります。</p>
<p>いつも使う駐車場は、ほぼ使えなくなります。<br />
高山市が、大型バス専用駐車場を用意するのですが、<br />
それが非常に遠い場所にあるため、<br />
観光客は、駅の反対側からシャトルバスに乗って、<br />
その駐車場まで移動しなければなりません。<br />
<span class="bold red">それはそれは、めんどくさく、時間もかかる</span>のです。</p>
<h4><span id="toc21">御祭の見所いろいろ</span></h4>
<div class="blank-box sticky st-yellow"><span class="bold red">からくり奉納</span>、<br />
<strong>みんなが是非にも見たいと願い、<br />
大いに楽しみにするハイライトですが、</strong><br />
<strong>あまりに早く行っても、<br />
立ちっぱなしで待ち時間が長く、疲れる。</strong><br />
<strong>ギリギリだと、道路に規制がかかって、<br />
立ち入りできなくなりますので、</strong><br />
<strong>ほどほどのところで調整するのは至難の業。<br />
さらに、</strong><strong>【迷子を出さない】という難題も<br />
同時に抱えることになり、</strong><br />
<strong>まぁ、ガイドとしては、悩みの種。</strong></div>
<p>どこもかしこも大混雑、<br />
高山の町は昔のままで道路が狭いので、<br />
大混雑すると前に進むことができません。<br />
そんなところで迷子が出たらアウト、<br />
ホテルで落ち合うほかないでしょう。</p>
<h4><span id="toc22">当日の天気</span></h4>
<p>さらに、前回お伝えしましたように、<br />
高山では、<span class="bold red">よく雨が降ります</span>。<br />
雨天の場合、お祭は延期ではなく中止となります。<br />
延期になったとしてもツアーとしては、<br />
日程変更できませんから、どうにもなりません。</p>
<p><span class="bold red">いちばん難しいのは、<br />
曇りから小雨になるかどうかの状態。</span><br />
サイトには、小雨でも雨が降れば、<br />
屋台が傷むので中止と出るのですが、<br />
曇りなのでいちおう実施となったものの、<br />
ポツリポツリと雨が降りだしたら、<br />
屋台蔵に戻るということもあります。<br />
その場合、動く屋台を見られます。</p>
<p>この「どうなるか分からない状態」では、<br />
駐車場もどこへ行くのがベストかも、<br />
最後の最後まで分からなくても、<br />
高山市指定の遠い駐車場を利用することに<br />
なると心得ます。<br />
万が一、高山別院駐車場や神明駐車場を<br />
利用できるなら、有り難く変更すればいい話。</p>
<p>曇りから雨がポツポツ振り出し、<br />
屋台が屋台蔵に戻るといっても、<br />
あの巨大な屋台を人力で引くわけですし、<br />
何台も連なるので、結果的には、<br />
間近で屋台を見られたこともありました。</p>
<h4><span id="toc23">2日目の10時前後</span></h4>
<p>高山祭は2日間開催されます。<br />
からくり奉納は、高山陣屋の前で行われます。<br />
その日の朝に高山陣屋にオープンと同時に入り、<br />
予めゲスト全員に協力を呼び掛けて、<br />
さっさと陣屋の見学をし、<br />
売店は無視してもらい、節約した時間を、<br />
からくり人形奉納に宛てたことがありました。<br />
みなさん、それはそれは、大喜びでした。<br />
そのあと、平湯経由で、<br />
松本へ急ぐ必要がありましたが、<br />
10～15分遅れても、そういう場合は、<br />
からくり奉納が重要と判断しました。</p>
<h2><span id="toc24">高山観光のあと</span></h2>
<p>西からツアーを進めると、<br />
金沢～白川郷～高山の順に来まして、<br />
高山の次は、松本へ行くケースが多く、<br />
途中、平湯で一旦休憩します。<br />
平湯も、かなり寒い場所です。</p>
<p>このツアー動線編は、<br />
東から来ましたので、<br />
こんどは、高山を出発して、<br />
白川郷へ向かいますよ。</p>
<p><a href="https://happyguidenavi.com/1457/" target="_blank">II-22. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：白川郷</a></p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1425/">II-21. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：高山観光-2【古い町並み・朝市・高山陣屋】</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>II-20. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：高山観光-１【概要・屋台会館・獅子会館・日下部民芸館】</title>
		<link>https://happyguidenavi.com/1394/</link>
					<comments>https://happyguidenavi.com/1394/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Feb 2021 20:37:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happyguidenavi.com/?p=1394</guid>

					<description><![CDATA[<p>目次 高山観光行程順路高山駅から出発の場合ホテルから出発の場合屋台蔵高山市内の観光標識屋台会館最寄り駐車場入場写真屋さん館内高山祭のビデオ上映時間不足の場合-ビデオはカット見学の続き櫻山八幡宮櫻山日光館獅子会館屋台会館か [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-16" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-16">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">高山観光</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">行程順路</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">高山駅から出発の場合</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ホテルから出発の場合</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">屋台蔵</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">高山市内の観光標識</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">屋台会館</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">最寄り駐車場</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">入場</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">写真屋さん</a></li></ol></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">館内</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">高山祭のビデオ上映</a><ol><li><a href="#toc13" tabindex="0">時間不足の場合-ビデオはカット</a></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">見学の続き</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">櫻山八幡宮</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">櫻山日光館</a></li></ol></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">獅子会館</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">屋台会館から日下部民芸館への道</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">日下部民芸館</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">高山観光</span></h2>
<p>高い山にある町、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">高山市役所の標高が550m</span></strong>.<br />
高山駅に降りたつと寒い！<br />
夜になるとさらに冷えます。<br />
<span class="bold red">必ず、暖かい服装を持参すること！<br />
4月初旬は、雪が降ることもあります。</span></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-blue"><strong>高山・白川郷へ行く前に<br />
大きなスーツケースを別送する場合は、</strong><br />
<strong>暖かい服装を送ってしまわないよう注意。</strong></div>
<p><a rel="noopener" href="https://www.hidatakayama.or.jp/" target="_blank">飛騨高山観光公式サイト・飛騨高山観光コンベンション協会</a><br />
かなり不便な場所にも拘わらず、<br />
インバウンド・ゲストに<br />
圧倒的な人気を誇る飛騨高山。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">高山市内の観光は、ほとんど徒歩</span></strong>。<br />
部分的に専用車を使う場合も、<br />
大型バスが走行できる場所同士のみ。<br />
<span class="bold red">高山祭が行程に入っていたら、ガイドは大変 !!! </span></p>
<p>よく雨が降るので<span class="bold red">雨具</span>は必ず持ちましょう。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">靴を脱ぐ場所も多いので、<br />
前日には忘れずにお伝えします。</span></strong><br />
日下部民芸館は、1か所で2階靴を脱ぎます。</p>
<h3><span id="toc2">行程順路</span></h3>
<p>基本は、行程に示された通りに歩きますが、<br />
行程の時間配分で問題ないかどうか、<br />
事前に検証します。<br />
ほとんどの場合は、時間ギリギリなので、<br />
細かい時間の調整についても、<br />
ツアー前に考えておきます。</p>
<h4><span id="toc3">高山駅から出発の場合</span></h4>
<p>高山駅に到着して、すぐ観光を<br />
始めることも多くあります。<br />
前回お話した通り、<br />
<span class="bold red">駅構内や周辺に荷物預けのサービス</span>があり、<br />
団体の場合は、旅行社が、<br />
予め予約をし手配してくれます。<br />
<a href="https://happyguidenavi.com/1388/" target="_blank">II-18. 名古屋駅経由～高山へ高山駅の荷物預け</a><br />
ツアー前に必ず確認を行います。<br />
そのような荷物預け場所では、<br />
<span style="color: #0000ff;">精密機械などの壊れやすいものは<br />
預かれないと言われます；</span><br />
<span style="color: #0000ff;">精密機器だからといって、<br />
PCを持って歩くわけにもいきません</span>。<br />
PCを預ける場合、壊れても文句言わない、<br />
という書面にサインをするほかありません。<br />
もちろん、お店の方も気を付けますが。<br />
最寄りにコインロッカーがあれば、<br />
PCはそちらに分けて入れることも、<br />
やろうと思えばできますが、<br />
ガイドのために、数分もゲストを<br />
待たせることが問題なのと、<br />
数分では済まい可能性もあるので微妙です。<br />
わたしは、「壊れても文句いわない」書面に<br />
サインして預けています。</p>
<p>繁忙期は、駅のコインロッカーが満杯で、<br />
全く空いていないことも多いので、<br />
このことで余計な時間を使わないよう<br />
覚悟を決めることです。</p>
<h4><span id="toc4">ホテルから出発の場合</span></h4>
<p>ホテルから朝出発して観光をする場合は、<br />
たいてい、その日の夕方には、<br />
次の観光地へ移動となりますので、<br />
チェックアウト後、全員の荷物を、<br />
まとめて預かっていただけるよう、<br />
ホテルに予めお願いをしておきます。<br />
観光が終わったらホテルに戻り、<br />
すぐ荷物を引き取って、<br />
出発できるよう手配します。</p>
<h4><span id="toc5">屋台蔵</span></h4>
<p>高山市内には、高山祭の山車（屋台）の<br />
屋台蔵が点在しています。<br />
地図にも記載されていますから、<br />
下見の時には確認しましょう。<br />
屋台蔵の前にはその屋台の写真が出ています。<br />
ゲストから聞かれる前にご案内！<br />
<a rel="noopener" href="http://takayama-yatai.jp/index.html" target="_blank">高山祭の屋台情報</a></p>
<h3><span id="toc6">高山市内の観光標識</span></h3>
<p>高山市内は、徒歩観光が基本です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1415" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/376455_s-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/376455_s-225x300.jpg 225w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/376455_s.jpg 480w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /><br />
至る所に分かりやすい標識があります。</p>
<h2><span id="toc7">屋台会館</span></h2>
<p>高山観光ダントツの定番。<br />
<a rel="noopener" href="http://www.hidahachimangu.jp/yataikaikan/welcome.html" target="_blank">高山屋台会館</a></p>
<h3><span id="toc8">最寄り駐車場</span></h3>
<p>宮川を背に櫻山八幡宮の鳥居正面に向かう<br />
一本道を直進、宮川から100mほど、<br />
2本目の左手角の彫刻店を左折、<br />
少し進んだ所の駐車場に専用バスを停めます。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1417" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4041710_s-300x199.jpg" alt="" width="300" height="199" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4041710_s-300x199.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4041710_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
左中ほどに<span style="font-size: 28px;"><strong> ←P</strong></span>　の字があるのです。<br />
混雑して、この駐車場がいっぱいのときは、<br />
近くの適当な場所でバスを降ろしてもらい、<br />
あとは、ドライバー様にお任せしますが、<br />
高山別院の駐車場へ行くことがほとんどです。<br />
高山別院の駐車場は広いので、<br />
高山祭の時以外は頼りになります。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1419" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3942011_s-300x182.jpg" alt="" width="300" height="182" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3942011_s-300x182.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3942011_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
屋台会館：手前右側が窓口。</p>
<h3><span id="toc9">入場</span></h3>
<p>窓口で切符を買います。<br />
<span style="color: #0000ff;">クーポン券の場合、<br />
減員がある場合は減員証明書</span>をお願いします。<br />
<span class="bold red">ゲストの国籍の言語のパンフレット</span>を受取り、<br />
それが入場券代わりになります。<br />
<span class="bold red">時間的に問題がなければ、<br />
その入場券で日光館にも入れますので、</span><br />
<span class="bold red">「失くさないようにしてください」とご案内。</span><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">入口と出口が違います；入口には戻りません。</span></strong></p>
<h4><span id="toc10">写真屋さん</span></h4>
<p>屋台会館の入口に写真屋さんが<br />
いることがあります。<br />
写真を撮り、出口で現像済みの写真を<br />
展示して販売する方式。<br />
申し訳ないのですが、<br />
私はお断りして通過しています。<br />
その時間も、もったいないわけですし、<br />
「撮影は無料！」という触れ込みも<br />
イカガかと思うからです。</p>
<p>ある時、オメデタイ残念添乗員が、<br />
「撮影するだけならタダと言っているのに、<br />
どうして貴女は、応じないのか」と<br />
言い張り困ってしまいました。<br />
何事もタダということはありませんし、<br />
タダほど怖いものはないわけです。</p>
<h3><span id="toc11">館内</span></h3>
<p><span class="bold red">フラッシュ厳禁！</span><br />
高山祭で使われる山車が展示されています。<br />
全面ガラス張の展示に沿って、<br />
徐々に緩やかなスロープを登る。<br />
事前にサイトで情報を仕入れておき、<br />
いちばん最初に展示されている御神輿、<br />
その次の山車について、<br />
ざっくりした情報を解説します。<br />
手前にある大神輿は日本一で、重さ2.5トン。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green">ここに限らず、施設の方から、<br />
説明しましょうか？と提案されたら、<br />
ぜひお願いして、内容を通訳しましょう。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">ゲストは、現地の方とのやりとりがあると、<br />
とても喜びますし、</span></strong><strong><span style="color: #0000ff;">ガイドが通訳をすると、<br />
それはそれは熱心に聞くのです。</span></strong><br />
<span class="bold red">ゲストの満足度は格段と高まります</span>。</div>
<h3><span id="toc12">高山祭のビデオ上映</span></h3>
<p>奥の階段を登った左手にあるビデオルームで、<br />
高山祭のビデオを見られます。<br />
ビデオは連続再生されているので、<br />
どこから見始めても、見始めた場所まできたら、<br />
退出すればいいのです。<br />
残念ながら、音声は日本語のみ。<br />
英語の字幕が出ますが、小さいし、<br />
前のほうにいないと見えない。</p>
<p>もし、他のお客様がいなければ、<br />
声を出して訳したり説明したりできます。</p>
<p>日本人のお客様が２～３名いる場合は、<br />
お断りのうえご了解をいただいて、<br />
説明することもあります。<br />
わざわざ遠い外国から来た人達に、<br />
高山祭の説明をするので、一般的には、<br />
快く、協力していただけます。<br />
イヤホンガイドを付けていれば、<br />
こういう時もラクです。</p>
<h4><span id="toc13">時間不足の場合-ビデオはカット</span></h4>
<p>何等かの理由でツアーの時間が<br />
足りなくなってしまった時は、<br />
このビデオをカットすると、<br />
15分程度、時間の節約になります。<br />
ガイドは先に進んで、<br />
予めビデオ室の入口手前に立ち、<br />
ゲストが中に入らないようにして、<br />
先へ誘導するのです。</p>
<h3><span id="toc14">見学の続き</span></h3>
<p>ビデオのあとは、見学を続行。<br />
階段は徐々に上に上がる仕組みになっており、<br />
山車を高い位置から見ることができます。</p>
<p>そのまま出口方面に行くと、<br />
関連する展示室などもありますが、<br />
そのあたりはスルーしても問題なし。<br />
展示物が細かいし、来る人、来ない人、<br />
マチマチなうえ、時間的に余裕がありません。<br />
そこに時間を費やすなら、日光館へ急ぐべきです。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1420" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4041711_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4041711_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4041711_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h3><span id="toc15">櫻山八幡宮</span></h3>
<p>一番上の写真左に馬が見えます。<br />
「なぜ、ここに馬？」<br />
キャリアが長く何十回も来日している添乗員が、<br />
自分で色々な説明したあと、ガイドを試すために、<br />
この質問をすることがありますので、<br />
要スタンバイです！</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">屋台会館を出ると櫻山八幡宮の入口</span></strong>。<br />
秋の高山祭は櫻山八幡宮の例祭で、<br />
その時に使われる山車の一部が、<br />
屋台会館に展示されているのです。</p>
<p>あちこちで神社仏閣へ寄ってもなお、<br />
神社を見たい人もいるので、<br />
むやみに急かさないこと。<br />
このような事情から、屋台会館では、<br />
メイン展示だけ見たら、<br />
関連する詳細展示はスルーして、<br />
出てしまうほうが効率的です。<br />
FITや、時間がたっぷりある場合は別です。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1421" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3937007_s-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3937007_s-300x225.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3937007_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
この右手が日光館。<br />
直進して敷地を出た向かい側が獅子会館。</p>
<h3><span id="toc16">櫻山日光館</span></h3>
<p>屋台会館を見終わっても、<br />
その同じ入場券を使って、<br />
隣接する日光館を見学できます。<br />
飛騨の匠の技を存分に発揮した素晴らしい<br />
作品群で、たいへん見応えがあります。<br />
<a rel="noopener" href="http://www.hidahachimangu.jp/yataikaikan/nikkoukan.html" target="_blank">櫻山日光館</a><br />
「どうして、日光が行程に入っていないのか？」と<br />
言い出す人が出てしまいます&#x1f4a6;<br />
<span class="bold red">高山の屋台会館へ行く場合は、<br />
アバウトでもいいですから、</span><br />
<span class="bold red">日光の歴史と建築知識は必須</span>です。</p>
<p>日光館は、展示出口を出てすぐ右が休憩所。<br />
お手洗いの数は少ないので、<br />
ガイドは、屋台会館へ戻って<br />
済ませることをオススメします。<br />
ゲストには、言いません。<br />
ちょっと距離がありますし、<br />
混乱して迷子が出ると困るからです。</p>
<p>問題は、ここの休憩所でコーヒーを買い、<br />
まったりと座り込んで、<br />
動かなくなってしまうことです。。。<br />
あまり急かさず、そこそのところで、<br />
goサインを出しましょ。</p>
<p>このあとは、行程にもよりますが、<br />
駐車場に戻ってバスに乗るか、<br />
そのまま徒歩で日下部民芸館や古い町並みへ行くか、<br />
だいたい、どちらかになります。</p>
<h2><span id="toc17">獅子会館</span></h2>
<p><a rel="noopener" href="http://www.takayamakarakuri.jp/" target="_blank">獅子会館からくりミュージアム</a><br />
櫻山日光館を出てすぐの場所にあります。<br />
獅子の仮面のコレクションと、<br />
からくり人形の上演を見られます。<br />
見応えがりますが、<br />
団体ツアーで立ち寄ることは稀。<br />
富裕層向け少人数団体だと、<br />
行程に入っていることがあり、<br />
からくり人形の上演は見ごたえがあります。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">からくり人形の上演時間と、<br />
団体旅行の時間管理を考えると、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">確かにオペレーション的には大変</span></strong>です。</p>
<h2><span id="toc18">屋台会館から日下部民芸館への道</span></h2>
<p>櫻山八幡宮の敷地内にある日光館を出たら、<br />
右へ進み、獅子会館の前を通過して直進。<br />
江名子川という風情ある川に出ますので、<br />
右折して、川沿いを宮川に向かって直進。<br />
右手にある消防署前を過ぎたら、<br />
江名子川の橋を渡り、<br />
川沿いに宮川方面へ歩き、1本目を右折、<br />
日下部民芸館が左手にあります。<br />
直前の橋を渡ったところに標識があります。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1422" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1078563_s-300x201.jpg" alt="" width="300" height="201" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1078563_s-300x201.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1078563_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h2><span id="toc19">日下部民芸館</span></h2>
<p><a rel="noopener" href="http://www.kusakabe-mingeikan.com/" target="_blank">日下部民芸館</a></p>
<p>入口で切符を購入。<br />
<span class="bold red">靴を脱ぎます。</span><br />
時々、靴を脱ぐのが嫌で、<br />
中に入らない人もいます。<br />
そこまで嫌なら、適当なところで<br />
座って待っていてもらう。</p>
<p>季節によっては、お雛様などが飾られています。<br />
1階、2階、どちらから説明しても問題なし。<br />
<span class="bold red" style="font-size: 24px;">2階への昇り降りの階段は、<br />
かなり急です</span>。<br />
<span class="bold red">特に降りるときには、十二分に注意。</span><br />
紐がついているほどです。</p>
<p>住宅を拝見したら、靴を履き、<br />
お嫁入りの御籠などを拝見、<br />
そのあとは中庭へ行くと、<br />
お茶のサービスがあります。<br />
座れるので喜んで一休みします。<br />
あまり時間を費やさないよう、<br />
ホドホドで切り上げましょう。</p>
<p>中庭奥にある蔵を拝見するには、<br />
また靴を脱ぎます。</p>
<p>日下部民芸館のあとは、<br />
古い町並みに行くことが多いですね。<br />
場所的には、朝市の場所が、<br />
ほとんど隣接していますが、<br />
朝市は、朝一番に行くことが多いので<br />
行程次第です。</p>
<p>次回は、朝市、高山別院駐車場、<br />
古い町並み、高山陣屋を回ります。</p>
<p><a href="https://happyguidenavi.com/1425/" target="_blank">II-21. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：高山観光-2【古い町並み・朝市・高山陣屋】</a></p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1394/">II-20. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：高山観光-１【概要・屋台会館・獅子会館・日下部民芸館】</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>II-19. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：名古屋駅経由～高山へ</title>
		<link>https://happyguidenavi.com/1388/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[diamantebear]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2021 15:33:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[動線Navi]]></category>
		<category><![CDATA[高山・白川郷・金沢]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happyguidenavi.com/?p=1388</guid>

					<description><![CDATA[<p>目次 ツアーの行程名古屋駅経由～高山へ「特急ひだ」の特徴進行方向単線車内販売見える景色お弁当の積込「特急ひだ」&#8212; まさかの運休発表！不測の事態高山駅到着荷物預けホテル・旅館へ ツアーの行程 これから、三島駅か [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ツアーの行程</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">名古屋駅経由～高山へ</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">「特急ひだ」の特徴</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">進行方向</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">単線</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">車内販売</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">見える景色</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">お弁当の積込</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">「特急ひだ」&#8212; まさかの運休発表！</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">不測の事態</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">高山駅到着</a><ol><li><a href="#toc12" tabindex="0">荷物預け</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">ホテル・旅館へ</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">ツアーの行程</span></h2>
<p>これから、三島駅から新幹線に乗り、名古屋経由で高山へ向かいます。<br />
1週間から10日程度のツアーに、高山方面が入ることは稀。<br />
2週間程度のツアーになると、高山方面も行程に入り、<br />
白川郷と金沢もセットで組み込まれます。</p>
<p>関西地方から高山へ行く場合は、大阪か京都から金沢へ行き、<br />
そこからバスで白川郷～高山という順路が一般的。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">関東地方からは、多くの場合、新幹線で名古屋まで行き、</span><br />
<span style="color: #0000ff;">名古屋駅で在来線の「特急ひだ」に乗り換えて高山へ向かいます</span>。<br />
<span style="color: #0000ff;">今回は、このルートで高山へ向かいます。</span></p>
<p>長距離列車のオペレーションの参考記事：<a href="https://happyguidenavi.com/723/" target="_blank">32. ：公共交通機関利用【長距離列車】</a><br />
今回は、個人的な経験談が続きますが、ご容赦いただければ幸いです。</p>
<h2><span id="toc2">名古屋駅経由～高山へ</span></h2>
<p>インバウンドの団体ツアーで、<br />
東京からいきなり名古屋で乗り換えて高山へ向かうことはありません。<br />
(FITなら、そういうこともあります。）<br />
たいていは、東京～鎌倉～箱根～というルートを辿ったあと、<br />
高山方面に向かうことが多いので、<br />
小田原か三島駅から、ひかり号利用で名古屋へ向かうことになります。</p>
<p>前回の箱根の記事にも書きました通り、<br />
ひかりは、1時間に1本しか運行されませんので、<br />
<span class="red">乗り遅れないよう万全のオペレーション</span>をしてください。</p>
<p>新幹線で名古屋まで行き、在来線への乗換改札を通り、<br />
「特急ひだ」のホームへ向かいます。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1403" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1375771_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1375771_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1375771_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
私が始めてこのルートで移動をしたのは、<br />
まだ駆け出しだった頃、FITぶっつけ本番でしたので、<br />
「特急ひだ」にも、生まれて初めて乗ったわけでした。</p>
<h3><span id="toc3">「特急ひだ」の特徴</span></h3>
<h4><span id="toc4">進行方向</span></h4>
<p>この列車は、名古屋が始発/終点ですから、<br />
少し早めに入線しますので焦らずに乗車できます。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-green">車内アナウンスがありますが、名古屋を出ると、<br />
<span style="color: #0000ff;">岐阜駅までの約10分間、後ろ向きに走行</span>。<br />
<span class="bold red">岐阜駅でスイッチバック、単線の高山本線に入り、</span><br />
<span class="bold red">その後は、前向きに走行します</span>。<br />
珍しいケースなので、ガイドとして覚えておきましょう。</div>
<h4><span id="toc5">単線</span></h4>
<p>所々の駅で、対向列車と待ち合わせをします：<br />
<span style="color: #0000ff;">対向列車の通過時刻が遅れると、こちらの出発時刻も遅れます</span>。<br />
<strong><span class="red" style="color: #0000ff;">日本の列車は正確な時刻で運行されると言われますが、</span></strong><br />
<strong><span class="red" style="color: #0000ff;">この線に関しては、ビミョウなことが多々発生します</span>。</strong></p>
<p><span class="bold red" style="font-size: 28px;">単線</span>ゆえ、<span class="bold red">ほとんどが1時間に1本の運行</span>ですから、<br />
<span class="bold red">遅れたら、その後の行程に甚大な影響が出ます</span>。</p>
<h4><span id="toc6">車内販売</span></h4>
<p>「特急ひだ」に限りませんが、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">最近は、在来線の特急列車の車内販売はありません。</span></strong><br />
飲物などは、乗車前に購入しておきましょう。</p>
<h4><span id="toc7">見える景色</span></h4>
<p>スイッチバックをする岐阜からは、<br />
しばらくは住宅街～郊外の景色を山に向かって走り、<br />
ほどなく右手に<span class="bold red">犬山城</span>が見えるので、ご案内します。<br />
<span class="bold red">日本語と英語でもアナウンスがあります</span>ので心配ありません。<br />
遠くに見えるだけなので、あまり盛り上がりませんがご案内必須。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1404" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1355166_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1355166_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/1355166_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
それからほどなく、木曽川沿いに走行。<br />
ここからは、しばらく山と川の景色が続き、<br />
美濃大田を過ぎると飛騨川は徐々に急流になり、山も深まってきます。</p>
<p>この列車に初乗車したときのFITゲストだったスイス人のご夫妻は、<br />
「まるで自国の景色のようで、外国に来たとは思えない」というほど、<br />
風景が似すぎていると話していました。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1407" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4137336_s-300x169.jpg" alt="" width="300" height="169" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4137336_s-300x169.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4137336_s-120x68.jpg 120w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4137336_s-160x90.jpg 160w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4137336_s-320x180.jpg 320w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/4137336_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
そのうち、左手にも川が見えて、山間の風景になってきます。<br />
川の水はどんどん澄んでいくのがわかります。<br />
そうして、高山到着を待つのみです。</p>
<h2><span id="toc8">お弁当の積込</span></h2>
<p>このツアーに限りませんが、長距離列車利用時には、<br />
ランチは、車内でお弁当になることがあります。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">お弁当を受け取る場所は、乗車号車の前</span></strong>が一般的です。<br />
これも、<span class="bold red">ツアー前に連絡を入れて確認</span>しておきます。<br />
自分達が乗る車両の前で、それらしいと思われる方とミート：<br />
<span class="bold red">個数や内容を確認し、控えの伝票を受け取ります</span>。</p>
<p>箱のまま車内のデッキに積み込んでくれます。<br />
お弁当と飲物（水など）と、別々の箱。<br />
インバウンド団体だと、プラスチックのフォークを付けてくれますが、<br />
そのこともツアー前に確認してください。<br />
あると無いとでは大違いです。</p>
<p>全員が着席し、落ち着いたら、ガイドがお弁当と飲物を配ります。<br />
普通、ゴミ用のレジ袋が1人1枚づつ付いているので、<br />
食べ終えたらそれに入れて、デッキの段ボール箱に入れてもらいます。<br />
団体客が、一斉に普通のゴミ箱にゴミを入れると、<br />
あっという間にあふれてしまいますから、<br />
必ず、自分達専用の箱に入れてもらいます。</p>
<h2><span id="toc9">「特急ひだ」&#8212; まさかの運休発表！</span></h2>
<p>あるシリーズツアーを引率していた時の出来事をお話いたします。<br />
そのツアーは、東京始まりで、鎌倉を観光したあと熱海に宿泊し、<br />
その日は、熱海からひかりに乗って名古屋へ向かい、<br />
在来線の「特急ひだ」に乗り換えて高山へ向かう行程でした。</p>
<p>無事に「特急ひだ」が発車するホームに到着し、<br />
お昼のお弁当の受取が完了しました。</p>
<p>いつもと様子が違い、私達が乗る予定の1本前の「特急ひだ」が、<br />
まだ出発せずに停車していたので、お弁当が入った大きな箱は、<br />
そのままホームに置いたまま、係の方は帰って行きました。</p>
<p>不具合などが発生しても、JRは、アナウンスがない！<br />
何が原因で何が起こっており、これからどうなるのか、<br />
まったく分からないのは、本当に困ります。<br />
しかも、ホームには駅員さんがいない。<br />
あまりにも情報がないので、改札までも行きましたが、<br />
それでも人がいないのでした。</p>
<p>そのツアーはTL（添乗員）付きで、お客様は満員御礼で16名、<br />
TLとガイドとで合計18名でした。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">あまりの情報のなさに、添乗員もゲストも、</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">日本の鉄道に不信感を抱いても致し方ありません。</span></strong><br />
これは、日本人だって非常に困っていることです。</p>
<p>お客様も飽きてきて、しかもホームにベンチもないため、<br />
床に座りたいと言い出す始末。<br />
「<span class="bold red">床に直接座るのは汚いからダメ、新聞でも敷かないと</span>」と言うと、<br />
誰かがキヨスクで新聞を買い、みんなに分けて、<br />
そのうえに座りはじめました。</p>
<p>1時間に1本しか運行しない「特急ひだ」。<br />
私達が乗る予定の前の大幅に出発が遅れている「特急ひだ」は、<br />
ほとんど1時間近くの遅れとなっており、やっと、<br />
「信号が変わり次第出発します」というアナウンスがあったものの、<br />
私達が乗る列車がどうなっているかは、ずっと謎のまま。</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;">こういうときは、ホームから離れるものではありませんね！</span></strong><br />
<span style="font-size: 28px;"><strong><span style="background-color: #ffff99;">アナウンスを聞いて、目がテンになりました</span></strong>。</span></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-red"><strong><span style="color: #0000ff;">本日の「特急ひだ号」の運転は、この列車が最終となります。</span></strong><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">繰り返します！！！</span></strong><br />
<span class="bold red">本日の「特急ひだ号」の運転は、<span style="font-size: 24px;">10時48分発のこの列車が最終</span>となり、</span><br />
<span style="color: #0000ff;">これ以降の「特急ひだ号」はすべて運休となります。</span><br />
<span class="bold red">高山方面へお越しの方は、現在停車中のひだ号にご乗車ください。</span><br />
<span class="bold red">この列車は、<span style="font-size: 28px;">あと数分で発車</span>いたします。</span><br />
<strong><span style="color: #0000ff;">高山までお急ぎの方・ご利用の方はお急ぎください！！！</span></strong></div>
<p><strong>これを聞いて絶句しつつ、目をテンにしているヒマなどない。</strong><br />
その時は、ホームに多くの外国人観光客がいましたが、<br />
このアナウンスは、日本語でしか流れませんでした。</p>
<p>ガイド無しで日本語の分からない人達は、可哀想でしたね。<br />
でも、こちらは自分が引率する団体のことで、いっぱいいっぱいです。<br />
<strong><span style="background-color: #ccffcc;">&#8212;&#8211;こういう事もあるのだから、ガイド付けてね♪&#8212;</span></strong></p>
<p>すぐさまTLに話し、大声でお客様全員に集合をかけ、<br />
全員がいることを確認して事情を説明。</p>
<p>今、この列車に乗らないと、今日はもう運行がない。<br />
但し、私達の指定券は適用にならないので座席がないけど、<br />
これに乗らないと高山へ到着できず、今夜泊まるところがない、<br />
時間がないので、複数の口からとにかく乗り込みます！<br />
全員を乗せ、私とTLが、お弁当と飲物の箱をデッキへ運び込みました。<br />
こういう時、欧米人の男性ゲストさん達は、<br />
非常に協力的で、その箱を持つのを手伝ってくれたり、<br />
他にできることはないか、と聞いてくれるのでした。</p>
<p>乗車直後は、ほぼ全員がデッキ付近にまとめていてもらい、<br />
全員がいることを把握して、お弁当を１人づつに配り、<br />
食べ終わったら袋に入れて、この箱に入れることを伝達。<br />
高山までは2時間半近く乗車しますから、<br />
どこでもいいので空いてる座席があったら座り、<br />
その座席の持主が来たら立つほかないことをお伝えしました。</p>
<p>その後、お客様が座れているかどうかを見回っていたら、<br />
<span style="color: #ff00ff;">まだ立ったままのお客様がいるというのに、</span><br />
<span style="color: #ff00ff;">TLがちゃっかり座っていて、唖然。。。まぁ、いいわ。。。</span></p>
<p>それでも、それから少し時間が経過したら、<br />
全員が着席できたのを見届け、私も座ることができました。</p>
<p>本来は、ツアー担当者に連絡してから行動すべきところですが、<br />
このときは、そんなヒマなどありませんでしたので、<br />
私の一存で即決しました。<br />
ツアーの経歴としては、TLのほうがはるかに長いのですが、<br />
数十回も来日して、そのシリーズツアーに慣れているといっても、<br />
日本人ではなく、日本語も分からいので、結局は、<br />
「あなたに任せる」と言われるわけです。</p>
<p><strong>この件に関しては、他の選択肢があったとは思えません。</strong></p>
<p>その列車はその後も遅れに遅れ、高山駅に2時間以上遅れて、<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">私達が乗る予定だった列車の到着時刻よりもさらに遅れて到着</span></strong>。<br />
<span style="color: #0000ff;">2時間以上の遅れなので、特急料金の払戻申請をすべきところです</span><span class="bold red">が</span>、<br />
高山駅でアナウンスがかかりました。曰く：<br />
<strong><span style="background-color: #ccffcc;">全員の特急料金の払戻に応じている時間がないので、</span></strong><br />
<strong><span style="background-color: #ccffcc;">改札でハンコをもらえば、最寄りのJR駅で後日、払戻手続きできます。</span></strong></p>
<p>改札でハンコをもらい、特急料金払戻手続きの件はクリア。</p>
<p><strong><span style="background-color: #ffff99;">【疑問】払い戻された特急料金は、どこへ行くのだろうか？</span></strong><br />
<strong><span style="background-color: #ffff99;">まさか、乗客１人づつに返金するとも思えない。ナゾ。まぁ、いい。</span></strong></p>
<p>あまりにも列車が遅れたため、予定の半日観光は不可能。<br />
かろうじて、古い町並みの散策へは行ったものの、<br />
ほとんどのお店は17時で閉店するのでビミョウでした。</p>
<p>ほどなく駅へ戻って荷物を受取り、シャトルバスでホテルへ向かいました。</p>
<p>この一件は、ガイドを入れて18名だったので事なきを得ましたが、<br />
30名以上だったら、どうなっていたかと思うとゾっとします。</p>
<h2><span id="toc10">不測の事態</span></h2>
<p>少々の列車の遅れなどは、行程に影響がなければ、<br />
いちいちツアー担当者に連絡する必要はありません。<br />
しかし、このように、明らかに行程に大きな影響がある場合は、<br />
早めにツアー担当者に連絡します。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green">電話に出なければメールやショートメッセージで連絡します。<br />
問題発生の報告と、それに関する指示を聞くだけではなく、<br />
<span style="color: #0000ff;">問題が発生して連絡が必要になったら早めに担当者に連絡をする、</span><br />
<span style="color: #0000ff;">その証拠を残すことも目的です。</span><br />
<span style="color: #0000ff;">ガイドがちゃんと仕事をしていることを示す証拠にもなります。</span></div>
<p>「大丈夫かもしれないかな・・・」などと迷うヒマはありません。<br />
大丈夫なのか、そうでないのか、どちらかです。<br />
問題があるなら、早急に解決方法を決めなければいけません。</p>
<p>このケースでは、遅れても高山へ到着でき、<br />
その日の夜は予定通りのホテルに宿泊できました。<br />
しかし、列車が全然動かないとなると、移動自体が不可能。<br />
その場合は、その日に泊まるホテル、その後の移動手段など、<br />
ずいぶんと多くの手配をする必要が出てきます。</p>
<p>この時は確か、土砂崩れ関係が原因だったため、<br />
自然災害起因で不可抗力が適用となりました。</p>
<p>とはいうものの、名古屋駅でのビミョウ感、<br />
指定席のない長距離列車に飛び乗ってすぐには座れなかったこと、<br />
その日の高山観光がボツになったことなど、<br />
ゲストの疲労と残念感が消えるものではありません。</p>
<p>さいわい、そのツアーは比較的富裕層向けで、全員揃って、<br />
「仕方ないよ、そういうこともあるって！」と言ってくれました。<br />
予定外の列車に飛び乗っても立ってた時間は短く、すぐに座れたし、<br />
高山到着後も古い町並みだけは少し散策できたし、<br />
大丈夫大丈夫、と理解を示してくれる大人の方々でした。</p>
<p>自然災害に起因する不可抗力とはいうものの、<br />
添乗員が、ワンドリンク・サービスをすると言い、<br />
日本側旅行社も別な食事の時にワンドリンク・サービスを<br />
提供した記憶でした。</p>
<p>以上の通り、「特急ひだ号」に限らず、<br />
不測の事態が発生した時のことは、時々考えておき、<br />
選択肢をできるだけ多く揃えておけると助けになります。</p>
<h2><span id="toc11">高山駅到着</span></h2>
<p>JR高山駅は、飛騨の匠をアピールし、木の香りが漂う、<br />
素敵で近代的な駅舎に生まれ変わりました。<br />
<a rel="noopener" href="https://www.hidatakayama.or.jp/info/2001275/" target="_blank">JR高山駅</a><br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1406" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3679255_s-300x194.jpg" alt="" width="300" height="194" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3679255_s-300x194.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3679255_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />　<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1405" src="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3679246_s-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3679246_s-300x200.jpg 300w, https://happyguidenavi.com/wp-content/uploads/2021/02/3679246_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<h3><span id="toc12">荷物預け</span></h3>
<p>高山に到着してすぐに観光に入る行程があります。<br />
<strong><span style="color: #0000ff;">長距離列車を利用する場合、大きなスーツケースは別送</span></strong>となり、<br />
行程によりますが、1泊か2泊分の荷物を各自持って移動します。<br />
それにしても、<span class="bold red">観光をするには、その荷物が邪魔</span>になりますから、<br />
<span class="bold red">駅到着後すぐから観光に入る場合は、荷物を預ける</span>必要があります。</p>
<p>高山駅近くには、荷物預かりサービスをするお店が複数あり、<br />
旅行社が、店舗を指定し、連絡・予約を入れておいてくれます。<br />
ツアー前確認の際にも必ず連絡を入れて、内容を確認し、<br />
齟齬がある場合は、ただちにツアー担当者に連絡します。</p>
<h3><span id="toc13">ホテル・旅館へ</span></h3>
<p>高山で宿泊するホテルや旅館が駅から徒歩圏内なら、<br />
直接そこへ行って荷物を預けてから、観光に出発します。</p>
<p><span class="bold red">高山市内は、ほとんど徒歩での観光</span>となります。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-yellow"><strong><span style="color: #0000ff;">高山市では、高山市内の観光地図を複数言語で用意しています</span></strong>。<br />
どのホテルや旅館にも英語版は必ずありますが、<br />
担当言語のversionを是非用意したい場合は、<br />
高山市役所観光課にお願いすると、必要な部数を送っていただけます。</div>
<div class="blank-box bb-tab bb-hint bb-yellow">事前に必要部数の地図を入手できれば、宿泊ホテル/旅館、訪問場所を<br />
マークしておいたものをゲストに渡すことができます。</div>
<p>特に、高山祭が行程に入っているツアーの場合、<br />
いつ誰が迷子になるか分かりませんから、地図は必須です。<br />
カップルに１枚とかではなく、<span class="bold red">1人1枚必ず持たせます。</span><br />
<span class="bold red">高山祭などで迷子が出ると、まぁ探し出すことは困難と心得ましょう。</span><br />
<span class="bold red">携帯電話番号は教えますが、周囲が煩いと聞こえません。</span><br />
そんな事情もありますから、いざという場合は、<br />
自分の宿泊ホテル/旅館を誰かに言って、方向を教えてもらうなどの手段も<br />
予めご案内しておく必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>明日は、実際に高山の観光に出掛けます。</p>
<p>&nbsp;</p>The post <a href="https://happyguidenavi.com/1388/">II-19. 【新人】通訳ガイドの動線ナビ：名古屋駅経由～高山へ</a> first appeared on <a href="https://happyguidenavi.com">ハッピー・ガイド・ナビ　Happy Guide Navi</a>.]]></content:encoded>
					
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